小臼歯の先天欠損。 乳歯残存のため、高さ調整の治療法を教えてください
相談者：
たつりなさん (45歳：女性)
投稿日時：2009-08-20 15:55:43
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時：2009-08-20 16:06:24
たつりなさまこんにちわ。
永久歯の先天性欠損があってＥが低位の状態で残存しているわけですね。
お口の中を実際に拝見したわけではないので断定はいたしかねますが、現在むし歯がないのならそのままにしておいてむし歯を作らないようになさるのが一番いいように思います。
インプラントはＥがどうしようもなくなって抜歯したときに考えられては如何でしょうか。
参考になさってください。
永久歯の先天性欠損があってＥが低位の状態で残存しているわけですね。
お口の中を実際に拝見したわけではないので断定はいたしかねますが、現在むし歯がないのならそのままにしておいてむし歯を作らないようになさるのが一番いいように思います。
インプラントはＥがどうしようもなくなって抜歯したときに考えられては如何でしょうか。
参考になさってください。
回答2
相談者からの返信相談者：
たつりなさん
返信日時：2009-08-20 18:50:39
回答3
相談者からの返信相談者：
たつりなさん
返信日時：2009-08-22 09:03:37
回答4ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時：2009-08-22 21:54:29
乳臼歯にレジンを盛り上げる、あるいは金属の冠をかぶせて上の小臼歯にあてれば上の小臼歯が下りてくるのを防げるとは思いますが、高さを高くした乳臼歯に急に負担がかかるため、根の吸収を起こして早期に脱落してしまう可能性があるように思います。
また、そのまま放置すれば乳臼歯を長く持たせることにプラスに働くと思いますが、上の小臼歯は降りてくるかもしれません。
上の小臼歯とその隣の歯にも虫歯あれば”連結してしまう”といった方法もありえるかもしれませんが、そういった状況でもなければ他に選択肢はないように思います。
どちらにしてもメリットデメリットがありますので、どちらか片方が正解とは簡単には判断できないんじゃないでしょうか。
また、そのまま放置すれば乳臼歯を長く持たせることにプラスに働くと思いますが、上の小臼歯は降りてくるかもしれません。
上の小臼歯とその隣の歯にも虫歯あれば”連結してしまう”といった方法もありえるかもしれませんが、そういった状況でもなければ他に選択肢はないように思います。
どちらにしてもメリットデメリットがありますので、どちらか片方が正解とは簡単には判断できないんじゃないでしょうか。
相談者からの返信相談者：
たつりなさん
返信日時：2009-08-22 22:20:42
回答5ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時：2009-08-23 20:32:53
＞虫歯になりにくいのはレジンと金属とどちらでしょうか。
簡単には言い切れません。
レジンのほうが一般的には切削量は少なくて済みますが、割れやすいですし、境界部分の処理が難しいので虫歯にはなり易いかもしれません。
また、虫歯になった場合の発見は金属で覆った場合よりは早い可能性がありますので、早めにやり直しができるという点では有利かもしれません。
ただそれぞれの治療法の特徴よりも、担当の先生の得意なほうが治療成績も良いように思います。
つまり私の感覚でどちらがよいか判断しても私が治療するわけではありませんのであまり意味はないように思います。
簡単には言い切れません。
レジンのほうが一般的には切削量は少なくて済みますが、割れやすいですし、境界部分の処理が難しいので虫歯にはなり易いかもしれません。
また、虫歯になった場合の発見は金属で覆った場合よりは早い可能性がありますので、早めにやり直しができるという点では有利かもしれません。
ただそれぞれの治療法の特徴よりも、担当の先生の得意なほうが治療成績も良いように思います。
つまり私の感覚でどちらがよいか判断しても私が治療するわけではありませんのであまり意味はないように思います。
相談者からの返信相談者：
たつりなさん
返信日時：2009-08-24 12:57:23
| タイトル | 小臼歯の先天欠損。 乳歯残存のため、高さ調整の治療法を教えてください |
|---|---|
| 質問者 | たつりなさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 45歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
詰め物、インレーその他 インプラントその他 歯の数が足りない(先天欠損) |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
