親知らずの抜歯で蓄膿症になる危険があっても抜いた方がいい?
相談者:
チーズさん (33歳:女性)
投稿日時:2009-09-10 15:47:18
3ヶ月前に、右上の親知らずがほんの少しだけ生えてきました。
(歯が少しだけのぞいている状況です)
完全に生えていない為、食べかすがたまりやすいのか歯茎が2回腫れました。
痛みはなく、歯と頬っぺたに異物が挟まっている感覚です。
(実際には何も挟まっていません)
2回とも歯石取りと消毒で腫れが引きました。
かかりつけの歯医者さんは、今後妊娠を考えているのであれば早急に抜いたほうがよいのでは?と言われ、紹介状を書いて貰いました。
私も年内か来年早々には妊娠を考えているため、抜歯するつもりで口腔外科を受診し、レントゲンを撮影しましたところ、親知らずが上顎洞に接触していることが判明。
口腔外科の先生から
「親知らずを抜歯すると穴が開く(現在は親知らずで塞がっている)ので、蓄膿症になるかもしれません」
と説明を受けました。
蓄膿症になる可能性がありますが、抜くべきでしょうか?
それとも近々妊娠を考えていますが、このままにしておくべきでしょうか?
ぜひ先生方のご意見を伺いたいです。
お忙しいところ申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。
〜参考までに〜
3年前右下の親知らず(歯茎内に完全に埋まっていて斜めに生えていました)を抜歯しました。
腫れは1週間で引きましたが、顔から首にかけて痣(青色から日数とともに黄色へ変化)が出来、こちらにつきましては消えるまで1ヶ月かかりました。
また痺れといいますか、つっぱり感のような違和感が3年経った今でもあります。
勿論この違和感は徐々に軽減はしております。
(歯が少しだけのぞいている状況です)
完全に生えていない為、食べかすがたまりやすいのか歯茎が2回腫れました。
痛みはなく、歯と頬っぺたに異物が挟まっている感覚です。
(実際には何も挟まっていません)
2回とも歯石取りと消毒で腫れが引きました。
かかりつけの歯医者さんは、今後妊娠を考えているのであれば早急に抜いたほうがよいのでは?と言われ、紹介状を書いて貰いました。
私も年内か来年早々には妊娠を考えているため、抜歯するつもりで口腔外科を受診し、レントゲンを撮影しましたところ、親知らずが上顎洞に接触していることが判明。
口腔外科の先生から
「親知らずを抜歯すると穴が開く(現在は親知らずで塞がっている)ので、蓄膿症になるかもしれません」
と説明を受けました。
蓄膿症になる可能性がありますが、抜くべきでしょうか?
それとも近々妊娠を考えていますが、このままにしておくべきでしょうか?
ぜひ先生方のご意見を伺いたいです。
お忙しいところ申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。
〜参考までに〜
3年前右下の親知らず(歯茎内に完全に埋まっていて斜めに生えていました)を抜歯しました。
腫れは1週間で引きましたが、顔から首にかけて痣(青色から日数とともに黄色へ変化)が出来、こちらにつきましては消えるまで1ヶ月かかりました。
また痺れといいますか、つっぱり感のような違和感が3年経った今でもあります。
勿論この違和感は徐々に軽減はしております。
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2009-09-10 17:33:40
回答2
回答3
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2009-09-10 23:00:38
チーズさん、こんにちは。
私も抜歯をおすすめします。
確かに上顎の親知らずを抜いたときに、上顎洞に穿孔する場合があります。
しかし、ほとんどが約一週間で塞がるのであまり心配ないと思います。
もし、上顎洞炎になったとしても、穿孔部から洗浄することで治癒することが多いです。
妊娠を考えているのであれば、このようなリスクがあったとしても抜歯をおすすめします。
参考になれば幸いです。
私も抜歯をおすすめします。
確かに上顎の親知らずを抜いたときに、上顎洞に穿孔する場合があります。
しかし、ほとんどが約一週間で塞がるのであまり心配ないと思います。
もし、上顎洞炎になったとしても、穿孔部から洗浄することで治癒することが多いです。
妊娠を考えているのであれば、このようなリスクがあったとしても抜歯をおすすめします。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
チーズさん
返信日時:2009-09-13 23:42:50
タイトル | 親知らずの抜歯で蓄膿症になる危険があっても抜いた方がいい? |
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質問者 | チーズさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 上顎洞炎(蓄膿症) 親知らず抜歯後の後遺症・トラブル 水平埋伏知歯(横向きに骨に埋まった親知らず) 妊娠希望・不妊治療中 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。