長年に渡るリンパ節の腫れ。親知らず以外の原因が見つかりません
相談者:
スナオさん (33歳:男性)
投稿日時:2009-09-13 17:36:55
初めまして。
質問をさせていただきます。
9年くらい前の2000年位から、顎の下と脇の下のリンパ節が腫れる様になり、リンパ腫かと思い、大学病院の血液内科で血液検査をして貰ったのですが異常は無く、その時に歯(親知らず)が原因では無いかと言われたので、2004年位に近くの歯医者さんで親知らずを上下すべて抜いて頂きました。(その後のケアもしていただきました)
しかしその後症状は全く治まらず、相変わらず顎の下と脇の下のリンパ節と、目の下のリンパ節が痛み微熱があります。(常時腫れているわけでは無く、腫れが引いてはまた腫れるの繰り返しです)
主な症状としましては、
・顎の下のリンパ節の腫れ
(これは触ると小豆大のグリグリがあり硬い大豆大の塊がコロコロ動きます。
触ると圧痛があります。)
・脇の下のリンパ節の腫れ
(大豆大位でほぼ常時腫れたり引いたりしています。
・脇を閉じたり手で触ると圧痛があります。
・目の下のリンパ節?の腫れ
(週に1,2回位朝起きると痛いときがあり熱もあります。
37度位。
触ると大豆大のグリグリがあります。)
痛みがあるのは決まって朝起きたときです。
・熱は平熱で36度5分位なのですが、37度2,3分あります。
・目の下のリンパ節が痛いときは大抵頭痛を伴い、ロキソニンを飲むと頭痛と目の下の痛みはほぼ治まります。
・非常に疲れやすくなり風邪を引きやすくなりました。
それと9年前にリンパ節が腫れだしてから、抜け毛が増え、各部の皮膚が薄くなってきています。
そのせいか、歯茎自体も薄くなり(よくある歯茎が下がっているわけではなく歯茎が薄く弱くなっている感じです)、歯茎が弱いせいか歯肉炎になりやすく、歯医者さんでブラッシング指導をしていただいているのですが歯肉炎になり通院中です。
歯肉炎の診察の際、レントゲンを撮ったのですが何も言われませんでした。
私としましては親知らず以外に、リンパ節の腫れの原因がわからず途方にくれております。
体調が悪く、拙い文章で申し訳ありませんが、どうか回答をおまちしております。
質問をさせていただきます。
9年くらい前の2000年位から、顎の下と脇の下のリンパ節が腫れる様になり、リンパ腫かと思い、大学病院の血液内科で血液検査をして貰ったのですが異常は無く、その時に歯(親知らず)が原因では無いかと言われたので、2004年位に近くの歯医者さんで親知らずを上下すべて抜いて頂きました。(その後のケアもしていただきました)
しかしその後症状は全く治まらず、相変わらず顎の下と脇の下のリンパ節と、目の下のリンパ節が痛み微熱があります。(常時腫れているわけでは無く、腫れが引いてはまた腫れるの繰り返しです)
主な症状としましては、
・顎の下のリンパ節の腫れ
(これは触ると小豆大のグリグリがあり硬い大豆大の塊がコロコロ動きます。
触ると圧痛があります。)
・脇の下のリンパ節の腫れ
(大豆大位でほぼ常時腫れたり引いたりしています。
・脇を閉じたり手で触ると圧痛があります。
・目の下のリンパ節?の腫れ
(週に1,2回位朝起きると痛いときがあり熱もあります。
37度位。
触ると大豆大のグリグリがあります。)
痛みがあるのは決まって朝起きたときです。
・熱は平熱で36度5分位なのですが、37度2,3分あります。
・目の下のリンパ節が痛いときは大抵頭痛を伴い、ロキソニンを飲むと頭痛と目の下の痛みはほぼ治まります。
・非常に疲れやすくなり風邪を引きやすくなりました。
それと9年前にリンパ節が腫れだしてから、抜け毛が増え、各部の皮膚が薄くなってきています。
そのせいか、歯茎自体も薄くなり(よくある歯茎が下がっているわけではなく歯茎が薄く弱くなっている感じです)、歯茎が弱いせいか歯肉炎になりやすく、歯医者さんでブラッシング指導をしていただいているのですが歯肉炎になり通院中です。
歯肉炎の診察の際、レントゲンを撮ったのですが何も言われませんでした。
私としましては親知らず以外に、リンパ節の腫れの原因がわからず途方にくれております。
体調が悪く、拙い文章で申し訳ありませんが、どうか回答をおまちしております。
回答1
デンタルCTオフィスMatriX(横浜市中区)の稲垣です。
回答日時:2009-09-13 20:11:41
長い間お悩みになられているようで、大変ですね。
>私としましては親知らず以外に、リンパ節の腫れの原因がわからず途方にくれております。
歯茎や親知らずの件もあるでしょうけど、基本的には全身的な問題がありリンパ節に症状が出ているように思われます。
原因が何であるか、これはとても難しいですね。
すでに血液内科に行かれたようですが、随分前のようですし、大きな病院で精査してもらうのがよろしいかと思われます。
あまり大した答えになってないと思いますが、歯にこだわる考えから、いったん離れた方がよろしいかもしれません。
>私としましては親知らず以外に、リンパ節の腫れの原因がわからず途方にくれております。
歯茎や親知らずの件もあるでしょうけど、基本的には全身的な問題がありリンパ節に症状が出ているように思われます。
原因が何であるか、これはとても難しいですね。
すでに血液内科に行かれたようですが、随分前のようですし、大きな病院で精査してもらうのがよろしいかと思われます。
あまり大した答えになってないと思いますが、歯にこだわる考えから、いったん離れた方がよろしいかもしれません。
回答2
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2009-09-14 14:20:23
スナオさん、こんにちは。
確かに顎の下のリンパ節は顎下リンパ節と言い、口の中の症状によって腫れやすいところです。
通常もコロコロしている状態で、口の中に歯周病などの慢性炎症があると、腫れたり痛みが出たりします。
スナオさんのリンパ節が正常な状態なのか異常な状態なのかはわかりませんが、コロコロして圧痛がある状態だからといって異常な状態ではないことをご理解ください。
もしご心配であれば、おおきな病院の口腔外科、もしくは耳鼻咽喉科を受診して診察を受けてください。
参考になれば幸いです。
確かに顎の下のリンパ節は顎下リンパ節と言い、口の中の症状によって腫れやすいところです。
通常もコロコロしている状態で、口の中に歯周病などの慢性炎症があると、腫れたり痛みが出たりします。
スナオさんのリンパ節が正常な状態なのか異常な状態なのかはわかりませんが、コロコロして圧痛がある状態だからといって異常な状態ではないことをご理解ください。
もしご心配であれば、おおきな病院の口腔外科、もしくは耳鼻咽喉科を受診して診察を受けてください。
参考になれば幸いです。
回答3
歯科医師の松山です。
回答日時:2009-09-14 18:34:58
慢性のリンパ節炎は原因不明のことが多く、その他結核性リンパ節炎を考慮しないとなりません。
その他の感染性リンパ節炎では、多くはウイルス性のものがあげられます。
大学病院口腔外科で精査されることをお奨めします。
特に疲れやすいと言うことであればなおさらです。
血液検査だけではわからないことも有り、リンパ節の生検が必要となります。
その他の感染性リンパ節炎では、多くはウイルス性のものがあげられます。
大学病院口腔外科で精査されることをお奨めします。
特に疲れやすいと言うことであればなおさらです。
血液検査だけではわからないことも有り、リンパ節の生検が必要となります。
タイトル | 長年に渡るリンパ節の腫れ。親知らず以外の原因が見つかりません |
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質問者 | スナオさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 歯科と全身疾患その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。