妊娠8か月で前歯が痛くなり受診。抜髄後、説明も無く大きく削られた
相談者:
yumiyumixさん (26歳:女性)
投稿日時:2009-09-15 08:40:53
現在妊娠8か月。
朝起きると、上前歯2本に痛みがありました。
近くにある歯科に行ってレントゲンを撮りました。
以前虫歯になっていてプラスチックを詰めていたのですが、そのプラスチックが神経を圧迫しているとのこと。
妊娠中の為、薬は使えないと言われました。
神経と取ることになり、麻酔をしてとりました。
麻酔が切れてから、2週間程痛みが続きました。
歯の根本まで炎症があると言われ、その間何度か通院しました。
針のようなもので、歯の裏の穴をカリカリ。
3週間程で痛みは全くなくなりました。
そして、レントゲン撮影をし、何の説明もないまま、型をとりますと言われ、2本の歯を根本まで削られてしまいました。
自分の歯を残すことはできなかったのでしょうか???
なくなった歯はもう戻ってきませんが、また、差し歯?!になるということでしょうか?
※次回の治療で終了、1万くらい用意しておいて下さいと言われています。
朝起きると、上前歯2本に痛みがありました。
近くにある歯科に行ってレントゲンを撮りました。
以前虫歯になっていてプラスチックを詰めていたのですが、そのプラスチックが神経を圧迫しているとのこと。
妊娠中の為、薬は使えないと言われました。
神経と取ることになり、麻酔をしてとりました。
麻酔が切れてから、2週間程痛みが続きました。
歯の根本まで炎症があると言われ、その間何度か通院しました。
針のようなもので、歯の裏の穴をカリカリ。
3週間程で痛みは全くなくなりました。
そして、レントゲン撮影をし、何の説明もないまま、型をとりますと言われ、2本の歯を根本まで削られてしまいました。
自分の歯を残すことはできなかったのでしょうか???
なくなった歯はもう戻ってきませんが、また、差し歯?!になるということでしょうか?
※次回の治療で終了、1万くらい用意しておいて下さいと言われています。
回答1
宇藤歯科医院(町田市)の宇藤です。
回答日時:2009-09-15 08:58:52
おはようございます。
妊娠中の歯科治療大変でしたね。
>自分の歯を残すことはできなかったのでしょうか???
拝見していないので断定できませんが、神経をとらなければならなかったという事は、見た目以上に虫歯が大きいことが多いです。
ただここで問題なのは
>何の説明もないまま、型をとりますと言われ、2本の歯を根本まで削られてしまいました。
ということだと思います。
もう一度担当の先生に説明を求めてみると良いと思います。
>また、差し歯?!になるということでしょうか?
おそらくそうだと思います。
以上参考にして下さい。
どうぞ、お大事に。
妊娠中の歯科治療大変でしたね。
>自分の歯を残すことはできなかったのでしょうか???
拝見していないので断定できませんが、神経をとらなければならなかったという事は、見た目以上に虫歯が大きいことが多いです。
ただここで問題なのは
>何の説明もないまま、型をとりますと言われ、2本の歯を根本まで削られてしまいました。
ということだと思います。
もう一度担当の先生に説明を求めてみると良いと思います。
>また、差し歯?!になるということでしょうか?
おそらくそうだと思います。
以上参考にして下さい。
どうぞ、お大事に。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2009-09-15 09:21:33
ご相談ありがとうございます。
根元まで削られたということは、木の切り株のようになってしまったのでしょうか。
それならば、いわゆる差し歯という治療に進んでいると思われます。
初めの歯がどのくらいの状況であったのかまったく分かりませんが、ふつう、いろいろな治療方法があり、神経の治療をした後は裏の穴をつめるだけの方法もなくはありません。
もちろんそれでは理想的ではないこともありますが、もうすぐ出産という時期には、とりあえず大事な時期を乗り越えることに重点をおいて、歯の問題は早く簡単に負担をかけずに一旦は終わらせるわらせる、という選択も悪くないものです。
良い治療とは、相談しながら進めると手に入りやすくなります。
それには、全部をお任せにするのではなくて、要所要所はご自分の希望をお話になり選択することがとても重要です。
まだこれからも後悔しない方法はあります。
それはせめてご自分が許容できる仕上がりの差し歯をセットして、出産に集中することです。
そのためには、出来上がってきた差し歯をいきなりつけてしまうのではなく、セメントをつけずに歯につけてみて、ご自身も歯科医師も一緒に鏡を見て、見た目や噛みあわせをよくよく確認することです。
根元まで削られたということは、木の切り株のようになってしまったのでしょうか。
それならば、いわゆる差し歯という治療に進んでいると思われます。
初めの歯がどのくらいの状況であったのかまったく分かりませんが、ふつう、いろいろな治療方法があり、神経の治療をした後は裏の穴をつめるだけの方法もなくはありません。
もちろんそれでは理想的ではないこともありますが、もうすぐ出産という時期には、とりあえず大事な時期を乗り越えることに重点をおいて、歯の問題は早く簡単に負担をかけずに一旦は終わらせるわらせる、という選択も悪くないものです。
良い治療とは、相談しながら進めると手に入りやすくなります。
それには、全部をお任せにするのではなくて、要所要所はご自分の希望をお話になり選択することがとても重要です。
まだこれからも後悔しない方法はあります。
それはせめてご自分が許容できる仕上がりの差し歯をセットして、出産に集中することです。
そのためには、出来上がってきた差し歯をいきなりつけてしまうのではなく、セメントをつけずに歯につけてみて、ご自身も歯科医師も一緒に鏡を見て、見た目や噛みあわせをよくよく確認することです。
相談者からの返信
相談者:
yumiyumixさん
返信日時:2009-09-15 11:13:37
宇藤先生 さがら先生
ありがとうございます。
気持ちが少し落ち着きました。
治療の際、歯科衛生士さんが付くことがなく、先生と1対1。
なかなか話かけることができずにいました。
次回の診察で、担当の先生にどんな症状で、どんな治療をし今に至ったのか、詳しく聞いてみようと思います。
ありがとうございます。
気持ちが少し落ち着きました。
治療の際、歯科衛生士さんが付くことがなく、先生と1対1。
なかなか話かけることができずにいました。
次回の診察で、担当の先生にどんな症状で、どんな治療をし今に至ったのか、詳しく聞いてみようと思います。
相談者からの返信
相談者:
yumiyumixさん
返信日時:2009-09-16 18:11:01
タイトル | 妊娠8か月で前歯が痛くなり受診。抜髄後、説明も無く大きく削られた |
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質問者 | yumiyumixさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、知覚過敏の痛み 虫歯治療 虫歯に関するトラブル 妊娠中の歯科治療 歯医者への不信感 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。