矯正のため左上親不知を抜歯し上顎洞炎に。矯正治療への影響は?
相談者:
an anさん (28歳:女性)
投稿日時:2009-09-23 19:34:57
こんにちは。
歯列矯正のため左上親知を抜歯したところ、上顎洞炎になってしまい治療中です。
今後の上顎洞炎の治療と矯正治療の進め方についてご相談です。
矯正治療で親知らずを含めた下記上下左右8本※を抜歯するため、
紹介状をいただき口腔外科に行きました。
通っている病院は大学病院で助教授経験もある先生が開業している歯科・口腔外科の専門病院です。
※抜歯(予定)の歯
?右上5番
?右上8番(垂直型親知らず)
?右下4番
?右下8番(垂直型親知らず)
?左上4番
?左上8番(垂直型親知らず)
?左下4番
?左下8番(斜めに生えている親知らず、切開と縫合が必要といわれています。)
静脈沈静麻酔をかけ、下記の3回に分けて抜歯をすることになりました。
1回目:?右上5番?右上8番?右下4番?右下8番
2回目:?左上4番?左上8番?左下4番
3回目:?左下8番(斜めに生えている親知らず)
1回目の抜歯は問題なく終了し、傷口の治りも順調でした。
1回目の抜歯の一週間後、2回目の抜歯を行いました。
抜歯の翌々日左鼻からうがいをした水が流れてきて、左頬に違和感を感じたため口腔外科を受診しました。
口腔外科では、抜歯跡の視診と頬の触診を受け、左上8番を抜歯したところと上顎洞が交通している可能性があるとの診断されました。
治療としてはロキソニンとメイアクトMSを1週間1日3回分処方されました。
一週間薬を服用し終わったところ、先生からは交通している穴は自然治癒でふさがるので後は大丈夫といわれました。
さらにその一週間後、矯正歯科で奥歯にバンド装着をしやすくするゴムを上下左右の奥歯の間に入れました。
スペースを空けるため、上下左右の奥歯の歯間にゴムを挿入しました。
しかし、ゴムを入れて2日後、左頬の痛みとともに、37.5度の熱が出て再び口腔外科を受診しました。
その際、再びロキソニンとメイアクトMSを1日3回5日分処方してもらい、再び様子を見ることになりました。
その後、鼻から黄色い鼻水とともに匂いの強い膿が口と鼻から出るようになり、上顎洞炎と診断され、上顎洞の洗浄と抗生物質の点滴、クラリスとロキソニンとダーゼンの服用を続けています。
(3回洗浄を行い、ほとんど膿は出なくなり、左頬の痛みと熱もなくなりましたが、あと2週間は薬の服用を続けるよう言われています。)
【Q1】抜歯前に上顎洞交通と上顎洞炎のリスク説明は全くありませんでした。
レンドゲン写真などから、上顎洞交通を予知することはできなかったのでしょうか。
【Q2】膿が出るまでの診察は視診と触診のみでした。
素人の意見ですが、左頬に違和感を感じた段階でレントゲンやCT撮影を行い、上顎洞炎を見つけることはできなかったのだろうかと思います。
これは診察不足や医療ミスにはあたらないのでしょうか。
【Q3】歯列矯正のゴムを歯間に挿入した後発熱と膿が出ました。ゴム装着と上顎洞炎の因果関係はあるのでしょうか。
【Q4】上顎洞炎が直ったら3回目の抜歯(左下の横向きの親知らず)の抜歯を行います。
上顎洞炎に関連して注意することはありますでしょうか。
【Q5】矯正用のバンドを再来週装着する予定です。
矯正装置の装着は上顎洞炎が完治するするまでストップしたほうがよいでしょうか。
口腔外科の先生は大丈夫とおっしゃっていますが、上顎洞炎の治療と矯正治療を並行してすすめることに不安を感じます。
【Q6】矯正治療の矯正用インプラントを上顎に左右各1本打つ可能性があると言われています。
上顎洞炎になった場合でもピンを打つことに差し障りはないのでしょうか。
(下顎には左右各1本矯正用インプラントを打つことが決まっています。)
【Q7】矯正治療を行うことで、上顎洞炎を再発することはないのでしょうか。
また、風邪などで上顎洞炎が再発する可能性は高いのでしょうか。
今後、担当の先生とよく相談したいと思いますが、ネット上でも矯正と上顎洞炎に関する情報がほとんどないため、ご意見をお伺いできれば幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
歯列矯正のため左上親知を抜歯したところ、上顎洞炎になってしまい治療中です。
今後の上顎洞炎の治療と矯正治療の進め方についてご相談です。
矯正治療で親知らずを含めた下記上下左右8本※を抜歯するため、
紹介状をいただき口腔外科に行きました。
通っている病院は大学病院で助教授経験もある先生が開業している歯科・口腔外科の専門病院です。
※抜歯(予定)の歯
?右上5番
?右上8番(垂直型親知らず)
?右下4番
?右下8番(垂直型親知らず)
?左上4番
?左上8番(垂直型親知らず)
?左下4番
?左下8番(斜めに生えている親知らず、切開と縫合が必要といわれています。)
静脈沈静麻酔をかけ、下記の3回に分けて抜歯をすることになりました。
1回目:?右上5番?右上8番?右下4番?右下8番
2回目:?左上4番?左上8番?左下4番
3回目:?左下8番(斜めに生えている親知らず)
1回目の抜歯は問題なく終了し、傷口の治りも順調でした。
1回目の抜歯の一週間後、2回目の抜歯を行いました。
抜歯の翌々日左鼻からうがいをした水が流れてきて、左頬に違和感を感じたため口腔外科を受診しました。
口腔外科では、抜歯跡の視診と頬の触診を受け、左上8番を抜歯したところと上顎洞が交通している可能性があるとの診断されました。
治療としてはロキソニンとメイアクトMSを1週間1日3回分処方されました。
一週間薬を服用し終わったところ、先生からは交通している穴は自然治癒でふさがるので後は大丈夫といわれました。
さらにその一週間後、矯正歯科で奥歯にバンド装着をしやすくするゴムを上下左右の奥歯の間に入れました。
スペースを空けるため、上下左右の奥歯の歯間にゴムを挿入しました。
しかし、ゴムを入れて2日後、左頬の痛みとともに、37.5度の熱が出て再び口腔外科を受診しました。
その際、再びロキソニンとメイアクトMSを1日3回5日分処方してもらい、再び様子を見ることになりました。
その後、鼻から黄色い鼻水とともに匂いの強い膿が口と鼻から出るようになり、上顎洞炎と診断され、上顎洞の洗浄と抗生物質の点滴、クラリスとロキソニンとダーゼンの服用を続けています。
(3回洗浄を行い、ほとんど膿は出なくなり、左頬の痛みと熱もなくなりましたが、あと2週間は薬の服用を続けるよう言われています。)
【Q1】抜歯前に上顎洞交通と上顎洞炎のリスク説明は全くありませんでした。
レンドゲン写真などから、上顎洞交通を予知することはできなかったのでしょうか。
【Q2】膿が出るまでの診察は視診と触診のみでした。
素人の意見ですが、左頬に違和感を感じた段階でレントゲンやCT撮影を行い、上顎洞炎を見つけることはできなかったのだろうかと思います。
これは診察不足や医療ミスにはあたらないのでしょうか。
【Q3】歯列矯正のゴムを歯間に挿入した後発熱と膿が出ました。ゴム装着と上顎洞炎の因果関係はあるのでしょうか。
【Q4】上顎洞炎が直ったら3回目の抜歯(左下の横向きの親知らず)の抜歯を行います。
上顎洞炎に関連して注意することはありますでしょうか。
【Q5】矯正用のバンドを再来週装着する予定です。
矯正装置の装着は上顎洞炎が完治するするまでストップしたほうがよいでしょうか。
口腔外科の先生は大丈夫とおっしゃっていますが、上顎洞炎の治療と矯正治療を並行してすすめることに不安を感じます。
【Q6】矯正治療の矯正用インプラントを上顎に左右各1本打つ可能性があると言われています。
上顎洞炎になった場合でもピンを打つことに差し障りはないのでしょうか。
(下顎には左右各1本矯正用インプラントを打つことが決まっています。)
【Q7】矯正治療を行うことで、上顎洞炎を再発することはないのでしょうか。
また、風邪などで上顎洞炎が再発する可能性は高いのでしょうか。
今後、担当の先生とよく相談したいと思いますが、ネット上でも矯正と上顎洞炎に関する情報がほとんどないため、ご意見をお伺いできれば幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
回答1
デンタルCTオフィスMatriX(横浜市中区)の稲垣です。
回答日時:2009-09-23 21:05:34
レントゲン所見がわからない状態でのコメントということで、ご理解下さい。
【Q1】抜歯前に上顎洞交通と上顎洞炎のリスク説明は全くありませんでした。
レンドゲン写真などから上顎洞交通を予知することはできなかったのでしょうか。
おそらくパノラマ写真から判断されたのでしょう。
パノラマ写真での予知は難しいと思います。
【Q2】膿が出るまでの診察は視診と触診のみでした。
素人の意見ですが、左頬に違和感を感じた段階でレントゲンやCT撮影を行い、上顎洞炎を見つけることはできなかったのだろうかと思います。
これは診察不足や医療ミスにはあたらないのでしょうか。
理想的な診療という意味では、8本抜歯するわけですから、本来初診時にCTまで撮影した方がよかったのかもしれません。
しかし大学病院でない場合、簡単にCT撮影というわけにもいきません。
金額的、時間的な負担も患者さんに強いることになります。
診察不足や医療ミスという問題ですが、どちらかひとつと言われれば診察不足や医療ミスではないと思います。
こういう問題は結果論的な要素が多分に含まれています。
特に歯科においては、何か問題があったらor何かある前にCT撮影すべき!、という認識は不足しているのが現状です。
それが共通認識でない以上、診察不足や医療ミスとは断定できません。
【Q3】歯列矯正のゴムを歯間に挿入した後発熱と膿が出ました。ゴム装着と上顎洞炎の因果関係はあるのでしょうか。
おそらく関係ないと思います。
【Q4】上顎洞炎が直ったら3回目の抜歯(左下の横向きの親知らず)の抜歯を行います。
上顎洞炎に関連して注意することはありますでしょうか。
特にないと思います。
【Q5】矯正用のバンドを再来週装着する予定です。矯正装置の装着は上顎洞炎が完治するするまでストップしたほうがよいでしょうか。
口腔外科の先生は大丈夫とおっしゃっていますが、上顎洞炎の治療と矯正治療を並行してすすめることに不安を感じます。
不安を感じられていることが一番問題と思います。
担当医と良くお話されることをオススメします。
【Q6】矯正治療の矯正用インプラントを上顎に左右各1本打つ可能性があると言われています。
上顎洞炎になった場合でもピンを打つことに差し障りはないのでしょうか。
(下顎には左右各1本矯正用インプラントを打つことが決まっています。)
矯正用インプラントはおそらく6番付近に細い金属を埋める手術だと思われます。
上顎洞に関係しないと思いますが、細かい話をすればCT撮影をした上で、絶対間違いない埋入が理想的です。
しかしそこまでやる先生は少ないと思います。
【Q7】矯正治療を行うことで、上顎洞炎を再発することはないのでしょうか。
また、風邪などで上顎洞炎が再発する可能性は高いのでしょうか。
矯正治療とは関係ないと思われます。
風邪をひけば上顎洞粘膜は肥厚しますが、あまり神経質にならなくても良いと思います。
今回の件でいろいろ考えてしまっているのはお察し致しますが、不安・不明な点は担当医と良くお話になったらいかがでしょうか。
【Q1】抜歯前に上顎洞交通と上顎洞炎のリスク説明は全くありませんでした。
レンドゲン写真などから上顎洞交通を予知することはできなかったのでしょうか。
おそらくパノラマ写真から判断されたのでしょう。
パノラマ写真での予知は難しいと思います。
【Q2】膿が出るまでの診察は視診と触診のみでした。
素人の意見ですが、左頬に違和感を感じた段階でレントゲンやCT撮影を行い、上顎洞炎を見つけることはできなかったのだろうかと思います。
これは診察不足や医療ミスにはあたらないのでしょうか。
理想的な診療という意味では、8本抜歯するわけですから、本来初診時にCTまで撮影した方がよかったのかもしれません。
しかし大学病院でない場合、簡単にCT撮影というわけにもいきません。
金額的、時間的な負担も患者さんに強いることになります。
診察不足や医療ミスという問題ですが、どちらかひとつと言われれば診察不足や医療ミスではないと思います。
こういう問題は結果論的な要素が多分に含まれています。
特に歯科においては、何か問題があったらor何かある前にCT撮影すべき!、という認識は不足しているのが現状です。
それが共通認識でない以上、診察不足や医療ミスとは断定できません。
【Q3】歯列矯正のゴムを歯間に挿入した後発熱と膿が出ました。ゴム装着と上顎洞炎の因果関係はあるのでしょうか。
おそらく関係ないと思います。
【Q4】上顎洞炎が直ったら3回目の抜歯(左下の横向きの親知らず)の抜歯を行います。
上顎洞炎に関連して注意することはありますでしょうか。
特にないと思います。
【Q5】矯正用のバンドを再来週装着する予定です。矯正装置の装着は上顎洞炎が完治するするまでストップしたほうがよいでしょうか。
口腔外科の先生は大丈夫とおっしゃっていますが、上顎洞炎の治療と矯正治療を並行してすすめることに不安を感じます。
不安を感じられていることが一番問題と思います。
担当医と良くお話されることをオススメします。
【Q6】矯正治療の矯正用インプラントを上顎に左右各1本打つ可能性があると言われています。
上顎洞炎になった場合でもピンを打つことに差し障りはないのでしょうか。
(下顎には左右各1本矯正用インプラントを打つことが決まっています。)
矯正用インプラントはおそらく6番付近に細い金属を埋める手術だと思われます。
上顎洞に関係しないと思いますが、細かい話をすればCT撮影をした上で、絶対間違いない埋入が理想的です。
しかしそこまでやる先生は少ないと思います。
【Q7】矯正治療を行うことで、上顎洞炎を再発することはないのでしょうか。
また、風邪などで上顎洞炎が再発する可能性は高いのでしょうか。
矯正治療とは関係ないと思われます。
風邪をひけば上顎洞粘膜は肥厚しますが、あまり神経質にならなくても良いと思います。
今回の件でいろいろ考えてしまっているのはお察し致しますが、不安・不明な点は担当医と良くお話になったらいかがでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
an anさん
返信日時:2009-09-23 22:10:31
回答2
デンタルCTオフィスMatriX(横浜市中区)の稲垣です。
回答日時:2009-09-24 12:24:58
先生と良い関係を築きつつ、不安点も解消していけるよう、頑張って下さい。
また何かございましたら、ご質問下さい。
また何かございましたら、ご質問下さい。
相談者からの返信
相談者:
an anさん
返信日時:2009-09-24 22:43:03
タイトル | 矯正のため左上親不知を抜歯し上顎洞炎に。矯正治療への影響は? |
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質問者 | an anさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 矯正で抜いた・抜く予定 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 根管治療の治療法 親知らずの抜歯 上顎洞炎(蓄膿症) 親知らず抜歯後の後遺症・トラブル |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。