親知らずを抜歯して10日、口を開けると顎が痛いです
相談者:
ひろぼうさん (40歳:男性)
投稿日時:2009-10-09 03:04:53
10日前に左下の親知らずを抜歯しました。
斜めに7番にもたれ掛かって生えているもので、まず歯茎を切りました。
その後、歯の上半分をカットした後、下半分の歯と骨がくっ付いていたらしく、なかなか抜けず、骨も削り抜歯した、と聞きました。
1週間後、抜糸しました。
抜歯後10日経った現在、口を開けると左の顎の関節辺りが痛いです。
何もしないと(口を開けないと)痛くはないんですが。
口に縦に指2本入るくらいです。
喋ったりすると痛む感じです。
見た感じ腫れはないです。
痛いのを無理して(指で上下に引っ張るとか)開けると、開かない訳ではありませんが、かなり痛いです。
そんなに痛むものなのでしょうか?
顎関節症とかが心配なのです。
毎日、開ける訓練をする方が良いのでしょうか?
歯医者で永久歯を抜くのは初めてなので、これが当然の痛みなのか、異状な状態なのか、不安なのです。
宜しくお願いします。
斜めに7番にもたれ掛かって生えているもので、まず歯茎を切りました。
その後、歯の上半分をカットした後、下半分の歯と骨がくっ付いていたらしく、なかなか抜けず、骨も削り抜歯した、と聞きました。
1週間後、抜糸しました。
抜歯後10日経った現在、口を開けると左の顎の関節辺りが痛いです。
何もしないと(口を開けないと)痛くはないんですが。
口に縦に指2本入るくらいです。
喋ったりすると痛む感じです。
見た感じ腫れはないです。
痛いのを無理して(指で上下に引っ張るとか)開けると、開かない訳ではありませんが、かなり痛いです。
そんなに痛むものなのでしょうか?
顎関節症とかが心配なのです。
毎日、開ける訓練をする方が良いのでしょうか?
歯医者で永久歯を抜くのは初めてなので、これが当然の痛みなのか、異状な状態なのか、不安なのです。
宜しくお願いします。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2009-10-09 06:58:16
ひろぼうさまおはようございます。
親知らずを抜歯して、開口障害と顎関節の痛みが残っていて心配なさっているようですね。
拝見したわけではないので推測にはなりますが、抜歯による炎症、あるいは抜歯するときに大開口していたために顎関節に負担がかかって、それが原因でそのような症状が残っているのではないでしょうか。
あまり長引くようなら主治医に相談なさるのがいいように思います。
お大事になさいませ。
親知らず http://yamadashika.jp/wisdom_tooth.html
親知らずを抜歯して、開口障害と顎関節の痛みが残っていて心配なさっているようですね。
拝見したわけではないので推測にはなりますが、抜歯による炎症、あるいは抜歯するときに大開口していたために顎関節に負担がかかって、それが原因でそのような症状が残っているのではないでしょうか。
あまり長引くようなら主治医に相談なさるのがいいように思います。
お大事になさいませ。
親知らず http://yamadashika.jp/wisdom_tooth.html
回答2
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2009-10-09 16:30:56
ひろぼうさん、こんにちは。
親知らずを抜歯した後に、開口障害が出ているものと思われます。
これは親知らずを抜歯したことで、咀嚼筋に影響が及んでいるものと思われます。
比較的よくあることですが、このような場合少しずつ口を開ける練習をすると徐々に開いて来ます。
最初は痛いと思いますが少しずつはじめてみてください。
お大事にしてください。
親知らずを抜歯した後に、開口障害が出ているものと思われます。
これは親知らずを抜歯したことで、咀嚼筋に影響が及んでいるものと思われます。
比較的よくあることですが、このような場合少しずつ口を開ける練習をすると徐々に開いて来ます。
最初は痛いと思いますが少しずつはじめてみてください。
お大事にしてください。
相談者からの返信
相談者:
ひろぼうさん
返信日時:2009-10-11 18:34:18
山田先生、畑田先生、有難うございました。
少しずつでも口を開ける練習をしてみようと思います。
有り難うございまいた。
少しずつでも口を開ける練習をしてみようと思います。
有り難うございまいた。
タイトル | 親知らずを抜歯して10日、口を開けると顎が痛いです |
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質問者 | ひろぼうさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 顎関節症 親知らずの抜歯 親知らず抜歯後の後遺症・トラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。