4歳10ヶ月、2ヶ月前に虫歯治療した歯の再治療と詰物の素材 (オーストラリア)

相談者: りさママさん (34歳:女性)
投稿日時:2009-10-08 08:31:30
4歳10ヶ月の娘のことでご相談があります。

現在オーストラリア在住ですが、3ヶ月ほど前に日本に休暇で帰国した際小児歯科を受診しました。

その際右上5番の虫歯がひどく、歯茎炎症を起こしていたため、3週間ほどかけて膿を出して治療していただいたのですが、乳歯の場合、炎症が再発する確立が高いことは言われていました。
同時に、2,3本ほかの虫歯も治療していただきました。


先週になって、同じところがまた腫れてたため、以前処方された抗生物質をのませ、オーストラリアの小児歯科を受診したところ、すぐに抜歯されました。

そして、日本で治療したほか数本も、レントゲンの結果詰め物の下で虫歯が進んでいるように見えるため、全身麻酔をして一度に治療するよう勧められました。


本人は特に痛みもなく、治療したのもつい最近ですし、セカンドオピニオンを求めようと思い、他の歯科を予約したのですが、以前日本で治療した旨を伝えると、詰め物に使用したものの素材を聞かれました。

欧米と日本では、使用する素材が違うのでしょうか。

日本では、なんという名の素材を一般的に使用しますか?
英語名がわかれば伝えられるのですが。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-10-08 08:46:09
りさママさまおはようございます。

日本で治療したの再治療をすすめられて戸惑っていらっしゃるのですね。


おそらくレントゲン充填物の下に隙間が写っているのだと思います、それがむし歯なのか接着用のプライマーなのかと思うのですが実際に治療したわけではないので断定は出来ません。

治療した歯の状態を拝見したわけではないので文面からだけでは判りかねますが、むし歯ならそれなりにむし歯のような変色なり変化が起きていることも有るのでその辺りから推測します。

しかし確定診断は充填物を除去して目視で診断することになります。


日本で一般的に使われる充填素材はコンポジットレジンと言っています。


参考になれば幸いです。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-10-08 10:34:30
そうですか。

海外では言葉や文化の壁があり、そこでの歯科治療というものは大変だと思います。


さて、ご質問の件ですが、


>使用する素材が違うのでしょうか。

どうなんでしょうか?
そんなに大きな違いは無いと思いますが‥。


>日本では、なんという名の素材を一般的に使用しますか?

乳歯の治療には

 1 銀合金
 2 コンポジットレジン
 3 グラスアイオノマーセメント

などが、(保険適応材料として)一般に使用されます。

しかし、実際に何を使われたかは担当の先生にしか解りません。
できれば、電話やFAX、メールなどで直接確認される事をお勧めします。




タイトル 4歳10ヶ月、2ヶ月前に虫歯治療した歯の再治療と詰物の素材 (オーストラリア)
質問者 りさママさん
地域 非公開
年齢 34歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
小児歯科治療
材料・機材関連
オーストラリア
乳歯の虫歯(むし歯)
子供(子ども)の虫歯
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい

Total total   今日 今日   昨日 昨日  
現在 人が閲覧中