下の歯の治療中、上の歯の極小さな虫歯を見つけられて不信感がある
相談者:
makimakiさん (31歳:女性)
投稿日時:2009-10-11 03:30:16
こんばんは。
現在通院中の歯科医院に、かれこれ5ヶ月ほど通院しています。
初めは詰め物が取れてしまい受診し、他にも何本か被せ物を取って虫歯を治療してきました。
治療が終わり、最後に歯のクリーニングをしていただいた時、新たな虫歯が見つかったのが先月のことです。
痛みはありませんでしたが、詰め物をした左下6・7間が虫歯だということで、先週麻酔下で2本まとめて詰め物を除去して虫歯を削り、昨日は金属を被せに行きました。
すると、まだ下の歯の仮の詰め物を除去している最中、なぜかいきなり何も言わずに医師が左上の歯に何か金属らしきものを刺してきました。
それは、数分は刺されたままでした。(恐らく4〜5分)
「フロス持ってきて」
助手さんにそういっていたのは分かりました。
ものの言えない治療中、何事かと疑問に思いながら終わるのを待ちました。
治療終了後、医師は、
「今日で治療は終わりのはずだったんですが、残念ながら先ほど治療中、今度は上の歯が虫歯なのを見つけてしまいました。
また麻酔をして被せ物を取って、治療していきましょう。」
場所は左上6番。
カメラで見せてはくれましたが、1mmあるかないかの小さなものでした。
その穴は回りも中も黒く見えました。
帰宅後、何か刺されていた事等がどうも腑に落ちず、夜になってデンタルミラーで何度か見てみました。
すると、黒くはなく、ポツリと穴が開いているだけのようなのです。
下の歯を治療中に、上の歯のごく小さな穴など、見つけられるものなのでしょうか。
そして、虫歯らしき歯を見つけた時、何かをさしたままでいることなど、あるのでしょうか。
こんなことされたのは初めてです。
穴の周りの黒い色は見方の違いもあるのかもしれませんが、意図的に穴をあけられたのではないかと言う疑念が浮かんで消えません。
単に私が疑り深いだけなのでしょうか。
ご回答いただければ幸いです。
現在通院中の歯科医院に、かれこれ5ヶ月ほど通院しています。
初めは詰め物が取れてしまい受診し、他にも何本か被せ物を取って虫歯を治療してきました。
治療が終わり、最後に歯のクリーニングをしていただいた時、新たな虫歯が見つかったのが先月のことです。
痛みはありませんでしたが、詰め物をした左下6・7間が虫歯だということで、先週麻酔下で2本まとめて詰め物を除去して虫歯を削り、昨日は金属を被せに行きました。
すると、まだ下の歯の仮の詰め物を除去している最中、なぜかいきなり何も言わずに医師が左上の歯に何か金属らしきものを刺してきました。
それは、数分は刺されたままでした。(恐らく4〜5分)
「フロス持ってきて」
助手さんにそういっていたのは分かりました。
ものの言えない治療中、何事かと疑問に思いながら終わるのを待ちました。
治療終了後、医師は、
「今日で治療は終わりのはずだったんですが、残念ながら先ほど治療中、今度は上の歯が虫歯なのを見つけてしまいました。
また麻酔をして被せ物を取って、治療していきましょう。」
場所は左上6番。
カメラで見せてはくれましたが、1mmあるかないかの小さなものでした。
その穴は回りも中も黒く見えました。
帰宅後、何か刺されていた事等がどうも腑に落ちず、夜になってデンタルミラーで何度か見てみました。
すると、黒くはなく、ポツリと穴が開いているだけのようなのです。
下の歯を治療中に、上の歯のごく小さな穴など、見つけられるものなのでしょうか。
そして、虫歯らしき歯を見つけた時、何かをさしたままでいることなど、あるのでしょうか。
こんなことされたのは初めてです。
穴の周りの黒い色は見方の違いもあるのかもしれませんが、意図的に穴をあけられたのではないかと言う疑念が浮かんで消えません。
単に私が疑り深いだけなのでしょうか。
ご回答いただければ幸いです。
回答1
横浜相鉄ビル歯科医院(横浜市西区)の田中です。
回答日時:2009-10-11 09:33:14
こんにちは。
小さい虫歯の治療。
なかなか判断とご理解に難しいものがあります。
虫歯の治療の必要性は、痛みのある無しには関係がありません。
痛くなくとも進行する、あるいは進行しているものであれば治療を行わなければなりません。
色も必ず黒いわけではありません。
カメラで見せていただけた部分と、ご自身で確認した部位が同じであるかは診ていませんので判断は出来ません。
またその時の、
>医師が左上の歯に何か金属らしきものを刺してきました。
というものが何なのかが不明です。
何をしたのかは、担当医にお聞きになってみるとよろしいとお思います。
虫歯が進行した部分であれば、何かで引っ掻けば歯は削れますが、健康な歯質であれば何かを突き刺して穴をあけるという事は不可能に近いと思います。
そのくらい歯は硬い質です。
なのでタービンとダイヤモンドバーで削らない限り、意図的に穴を開けてという事はちょっと考え難いと思います。
小さい虫歯の治療。
なかなか判断とご理解に難しいものがあります。
虫歯の治療の必要性は、痛みのある無しには関係がありません。
痛くなくとも進行する、あるいは進行しているものであれば治療を行わなければなりません。
色も必ず黒いわけではありません。
カメラで見せていただけた部分と、ご自身で確認した部位が同じであるかは診ていませんので判断は出来ません。
またその時の、
>医師が左上の歯に何か金属らしきものを刺してきました。
というものが何なのかが不明です。
何をしたのかは、担当医にお聞きになってみるとよろしいとお思います。
虫歯が進行した部分であれば、何かで引っ掻けば歯は削れますが、健康な歯質であれば何かを突き刺して穴をあけるという事は不可能に近いと思います。
そのくらい歯は硬い質です。
なのでタービンとダイヤモンドバーで削らない限り、意図的に穴を開けてという事はちょっと考え難いと思います。
相談者からの返信
相談者:
makimakiさん
返信日時:2009-10-11 10:03:54
ご回答いただきありがとうございました。
専門知識がないので、疑問に思っていたことがだんだん悪い方向へと向かいすぎてしまったようです。
田中先生からご回答いただき、安心いたしました。
患者の側も、医師との信頼関係を築く努力をしていかなければいけないなと、反省致しました。
きちんと担当歯科医師と向きあって、インフォームドコンセントを受けるようにしていきたいと思います。
専門知識がないので、疑問に思っていたことがだんだん悪い方向へと向かいすぎてしまったようです。
田中先生からご回答いただき、安心いたしました。
患者の側も、医師との信頼関係を築く努力をしていかなければいけないなと、反省致しました。
きちんと担当歯科医師と向きあって、インフォームドコンセントを受けるようにしていきたいと思います。
タイトル | 下の歯の治療中、上の歯の極小さな虫歯を見つけられて不信感がある |
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質問者 | makimakiさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 歯医者への不信感 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。