耳鼻科で篩骨洞炎・上顎洞炎と診断。今後は耳鼻科と口腔外科のどちらに?
相談者:
andybelleさん (38歳:女性)
投稿日時:2009-10-28 02:33:35
初めて質問させて戴きます。
先日、MRIで
「篩骨洞に炎症性変化を認めます。両側上顎洞粘膜も軽度肥厚。」
と診断されました。
事の始まりは約4ヵ月前。
耳の奥の方に、説明し難い違和感を覚え(痛みと言うほどでもなく、ぼんやりとした感覚)、耳鼻科に行きました。
聴力検査でも何もなく、その時はそれで終わり。
それから3ヵ月後、左の耳の下にシコリを見つけました。
例の違和感と関係があるかもしれないと、再度同じ耳鼻科にて受診。
相変わらず何もなく…でも、どうしても気になったので、紹介状を書いてもらい、大きい病院の耳鼻科に行ってみました。
しかし、そこでも「何もなし」という診断。
先生も、それ以上のことはMRIでないと分からないとのことで、撮影した結果、冒頭のような診断を下されたというわけです。
先生は最後に私の鼻の穴をチェックして、薬を出すほどではないと言われ、診察は終了しました。
ところが、顔の下半分に違和感――今度は、たま〜にうっすらとした痛み――を感じます。
この症状は、篩骨洞炎、上顎洞炎にかかっているなら、起こり得ることなのでしょうか?
そして、このままほっておいても大丈夫なのでしょうか?
また、この掲示板で質問させて戴いてますが、口腔外科、耳鼻科のどちらに診て戴くべき症状なのでしょうか?
もう何科にかかれば良いのかも分からず、途方に暮れております。
アドバイス、よろしくお願い致します!!
先日、MRIで
「篩骨洞に炎症性変化を認めます。両側上顎洞粘膜も軽度肥厚。」
と診断されました。
事の始まりは約4ヵ月前。
耳の奥の方に、説明し難い違和感を覚え(痛みと言うほどでもなく、ぼんやりとした感覚)、耳鼻科に行きました。
聴力検査でも何もなく、その時はそれで終わり。
それから3ヵ月後、左の耳の下にシコリを見つけました。
例の違和感と関係があるかもしれないと、再度同じ耳鼻科にて受診。
相変わらず何もなく…でも、どうしても気になったので、紹介状を書いてもらい、大きい病院の耳鼻科に行ってみました。
しかし、そこでも「何もなし」という診断。
先生も、それ以上のことはMRIでないと分からないとのことで、撮影した結果、冒頭のような診断を下されたというわけです。
先生は最後に私の鼻の穴をチェックして、薬を出すほどではないと言われ、診察は終了しました。
ところが、顔の下半分に違和感――今度は、たま〜にうっすらとした痛み――を感じます。
この症状は、篩骨洞炎、上顎洞炎にかかっているなら、起こり得ることなのでしょうか?
そして、このままほっておいても大丈夫なのでしょうか?
また、この掲示板で質問させて戴いてますが、口腔外科、耳鼻科のどちらに診て戴くべき症状なのでしょうか?
もう何科にかかれば良いのかも分からず、途方に暮れております。
アドバイス、よろしくお願い致します!!
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2009-10-28 03:09:34
andybelleさまこんばんわ。
副鼻腔炎で放っておいていいのか心配なさっているのですね、診察したわけではないので今後の方針については何ともいえないところですが、耳鼻科にかかっていらっしゃるので主治医の指示に従われて問題は無いように思います。
途方にくれていらっしゃるようなので、次回受診なさる時に心配していることについて理解できるまでお尋ねになるのがいいと思います。
お大事になさいませ。
副鼻腔炎で放っておいていいのか心配なさっているのですね、診察したわけではないので今後の方針については何ともいえないところですが、耳鼻科にかかっていらっしゃるので主治医の指示に従われて問題は無いように思います。
途方にくれていらっしゃるようなので、次回受診なさる時に心配していることについて理解できるまでお尋ねになるのがいいと思います。
お大事になさいませ。
回答2
回答3
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2009-10-28 10:19:37
andybelleさん、こんにちは。
基本的に
・歯が原因で副鼻腔炎が起きている場合は口腔外科
・鼻が原因で副鼻腔炎が起きている場合は耳鼻咽喉科
になります。
今回の症状の原因は歯ではなさそうですし、耳鼻科で問題ないと思います。
基本的に
・歯が原因で副鼻腔炎が起きている場合は口腔外科
・鼻が原因で副鼻腔炎が起きている場合は耳鼻咽喉科
になります。
今回の症状の原因は歯ではなさそうですし、耳鼻科で問題ないと思います。
相談者からの返信
相談者:
andybelleさん
返信日時:2009-11-01 21:14:22
先生方
早めのご回答、どうもありがとうございました。
こちらからのお返事は遅くなってしまい、申し訳ございません。
原因が判明してから、と思っておりましたが、まだ時間がかかりそうなので、一旦ご報告させて戴きます。
実は、皆様のご回答を拝見するより前に、耳や顎の痛みが気になったもので、仕事を抜けて自分の判断で口腔外科に行って参りました。
そこでパノラマレントゲンを撮影しました。
すると、左側の歯の下の方に、白い影が映っていました。
先生には、前の病院の耳鼻科で撮影したMRIを診て戴くことになっています。
また、CTを撮ることになるかも知れません。
今は、原因を特定する手段の一つとして、化膿止め、鎮痛剤を服用してみています。
腫瘍の可能性もゼロではないということで、不安で不安でたまりませんが、他の病院で気づいてもらえなかった物を見つけて戴いたので、後は的確な治療法が見つかることを祈るのみです。
また何かご相談させて戴くこともあるかもしれませんが、その時はどうぞよろしくお願い致します。
早めのご回答、どうもありがとうございました。
こちらからのお返事は遅くなってしまい、申し訳ございません。
原因が判明してから、と思っておりましたが、まだ時間がかかりそうなので、一旦ご報告させて戴きます。
実は、皆様のご回答を拝見するより前に、耳や顎の痛みが気になったもので、仕事を抜けて自分の判断で口腔外科に行って参りました。
そこでパノラマレントゲンを撮影しました。
すると、左側の歯の下の方に、白い影が映っていました。
先生には、前の病院の耳鼻科で撮影したMRIを診て戴くことになっています。
また、CTを撮ることになるかも知れません。
今は、原因を特定する手段の一つとして、化膿止め、鎮痛剤を服用してみています。
腫瘍の可能性もゼロではないということで、不安で不安でたまりませんが、他の病院で気づいてもらえなかった物を見つけて戴いたので、後は的確な治療法が見つかることを祈るのみです。
また何かご相談させて戴くこともあるかもしれませんが、その時はどうぞよろしくお願い致します。
タイトル | 耳鼻科で篩骨洞炎・上顎洞炎と診断。今後は耳鼻科と口腔外科のどちらに? |
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質問者 | andybelleさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
上顎洞炎(蓄膿症) 口腔外科関連 その他(その他) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。