折れた前歯の治療に自分の歯の欠片を修復物の代わりに使えるか?

相談者: めいとんさん (22歳:男性)
投稿日時:2009-10-30 18:38:25
参考:他のご相談
左1番が半分折れ神経を抜いた状態です。今後の治療について


左一番の前歯が横に半分に折れ、神経を抜きました。
差し歯にせず、欠けた部分に修復物を接着剤でくっつけることになりました。

違う歯科医の先生に相談すると

「そんなのちょっとした衝撃で取れてしまう」

と言われ、現在通っている歯科医の先生は

に少し段差を付け、接着面を増やすし接着すると差し歯よりは強度はないけど、そんなに簡単には取れないと思うよ」

と言われました。


また自分の欠けた歯の破片(きれいに割れていて乾燥してます)を修復物の代わりに使えるのでしょうか?


先生方の意見を聞かせてください。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-10-30 20:35:25
じぶんの欠けたの破片をくっつけて使えないか?

というご質問ですね?


きっちり適合しているか?
ある程度の厚みはあるのか?

などの要因をパスでしているなら、愛着もあるでしょうし、くっつけてもらいになったらいかがでしょう?

しかし

・接合線に着色しやすい
・すこし強度がおちる

というデメリットは、あるでしょうが。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: めいとんさん
返信日時:2009-10-30 21:33:48
ご意見ありがとうございます。

そうなんですね。
愛着はありますが、やはり修復物の方が欠けたより見た目と持ちはいいということですね><


続けて質問なのですが、

>違う歯科医の先生に相談すると
>「そんなのちょっとした衝撃で取れてしまう」と言われ、
 
接着するだけではそんなに簡単に取れてしまうものなのでしょうか?
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-10-31 09:07:56
>接着するだけではそんなに簡単に取れてしまうものなのでしょうか?

接着面、接着操作にもよります。

前歯とはいえ、は飾り物では無く、常に機能しているものですから「完全に取れない」と言うのは難しいです。

しかし、キッチリとした接着であれば数年は大丈夫な事が多いです(さすがに10年20年は期待しないでくださいね)。



担当の先生の「歯に少し段差を付け、接着面を 増やすし接着すると差し歯よりは強度はないけど、そんなに簡単 には取れないと思うよ」に期待しましょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: めいとんさん
返信日時:2009-10-31 11:25:25
ご意見ありがとうございます。

続き続きで質問になるのですが、欠けた

>・接合線に着色しやすい
>・すこし強度がおちる

と意見をいただきました。
ありがとうございます。


私の勝手な考えなのですが、欠けた歯は残った歯ときれいに合います。
修復物を接着するよりは、シックリくっ付き強度が修復物より上がることはないのですか?


接合線は隠しきれないものなのですか?
修復物自体と欠けた歯自体の強度では欠けた歯の方が上ですか?
そして着色はすぐ起きるのですか?


また長々とすいません。
ご意見お願いします。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-11-01 23:40:41
こんにちは。

接着操作、接着強度だけで考えれば、新しく補修する方が確実でしょうね。
詳しくは、専門的になりすぎてしまいますので・・

今回の様な場合、どちらでも良い、というか一長一短あると思いますので、実際に担当される先生と相談してお決めになって下さい。


お大事にどうぞ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: めいとんさん
返信日時:2009-11-02 16:23:19
ご意見ありがとうございます。

一長一短ですか。
そうなんですね。


担当の先生とは

「欠けたを付け、取れやすい・接着線が気になるならレジンで補修を。
それでもダメなら差し歯という考えになりました。」


スレッドをいくつも挙げてしまい、すいませんでした。
先生方、色々と貴重なご意見ありがとうございました。



タイトル 折れた前歯の治療に自分の歯の欠片を修復物の代わりに使えるか?
質問者 めいとんさん
地域 非公開
年齢 22歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯が割れた・折れた・欠けた
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい

Total total   今日 今日   昨日 昨日  
現在 人が閲覧中