上顎左右2番が歯周病で抜歯に。神経を残してのブリッジは可能ですか

相談者: たかちんさん (35歳:女性)
投稿日時:2009-11-24 15:05:31
こんにちは。

早速ですがご相談があります。

前歯両方の2番目が歯周病にて抜けてしまい、治療の選択肢としてブリッジがあります。

質問です(__)

?
ブリッジの治療は神経を抜くと言われましたが、神経を抜かない方法はあるのでしょうか? 
神経は抜きたくありません。
  

?
保険でのブリッジは日がたつと変色等のリスクがあると読みまし た。
自費のブリッジは作れるのでしょうか。
又、その金額はお幾ら位のものなのでしょうか?

よろしくお願いいたします


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-11-24 15:15:30
こんにちは。
早速ですが回答させてもらいます。


?について

の軸方向によっては神経を取らざるを得ないこともあります。
また歯根の露出が多い時も、取らざるをえないことが多いように思えます。
必ず取らなきゃいけないわけではないので、状況次第です。


?について

作れます。
金額に関しては医院によって変わりますので、主治医に尋ねて下さい。


ところで、歯周病のは落ち着いているのでしょうか。

歯周病の治療がままならない状態でブリッジ、ましてやセラミックブリッジを作るのは避けられた方が良いです。

ブリッジで治療を進めるのであれば、とりあえずは仮のブリッジを入れてもらって、当面は歯周病治療に専念。
歯周病が落ち着いた段階で、ブリッジ製作に入るのが良いと思います。

「急がば廻れ」で、気長に構えてもらった方が良い結果を生み出せると思います。

治療が終わったら、適切なホームケアと定期メンテナンスを受けることで歯周病予防に励んでいただきたいと思います。

お大事にされてください。




タイトル 上顎左右2番が歯周病で抜歯に。神経を残してのブリッジは可能ですか
質問者 たかちんさん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:2番(側切歯)
抜歯:複数の歯(前歯部)
ブリッジ治療法
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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