乳歯(先天欠損)は抜歯して何か処置をしなければいけませんか?
相談者:
notadaさん (31歳:男性)
投稿日時:2009-12-19 18:02:44
現在、根管治療のため歯科医に通院しています。
私の歯に1つ、乳歯があります。
(根管治療中の歯の隣にあります。)
この乳歯の件で話があり、今の時点では問題はないが、いつかは抜歯をして別の処置をしなければならない時期が来るといわれました。
方法は、ブリッジ・インプラント・入歯になると案内がありました。
価格は保険適用なのでブリッジがよさそうなのですが、隣の歯に影響のないインプラントのようなのですが、40万円程度かかる可能性があるといわれました。
とりあえず、回答は保留にしたのですが、乳歯はいつかは処置をしなければならないのでしょうか?
もし処置するのであれば、処置方法は上記3つしかやはりないのでしょうか?
すみませんが、お願いいたします。
私の歯に1つ、乳歯があります。
(根管治療中の歯の隣にあります。)
この乳歯の件で話があり、今の時点では問題はないが、いつかは抜歯をして別の処置をしなければならない時期が来るといわれました。
方法は、ブリッジ・インプラント・入歯になると案内がありました。
価格は保険適用なのでブリッジがよさそうなのですが、隣の歯に影響のないインプラントのようなのですが、40万円程度かかる可能性があるといわれました。
とりあえず、回答は保留にしたのですが、乳歯はいつかは処置をしなければならないのでしょうか?
もし処置するのであれば、処置方法は上記3つしかやはりないのでしょうか?
すみませんが、お願いいたします。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2009-12-19 18:52:56
そうですね。
永久歯の先天欠如のケースですよね。
>乳歯はいつかは処置をしなければならないのでしょうか?
うまく持てば長期に使えている場合もありますが、残念ながら30代、40代で抜歯になっている事が多いのではないでしょうか?
>処置方法は上記3つしかやはりないのでしょうか?
基本的にはその通りです。
部位によっては「親知らずを移植」と言う方法も無きにしも非ずですが、かなり例外的な処置とお考えいただいた方がよろしいかと思います。
>価格は保険適用なのでブリッジがよさそうなのですが、隣の歯に影響のないインプラントのようなのですが、
ご自身のお体の事です。
もちろん、経済的な事も重要な要素ですが、それだけではお決めにならない方がよろしいかと思います。
両隣の歯が既に虫歯でクラウンが被っているというのであればブリッジでも良いと思いますが、一方でも健康な歯だとすればインプラントを選択されることをお勧めします。
ただし、インプラントを希望しても骨の状態などからインプラントにできない場合もあります。
できれば歯科用CTでしっかり診査されることをお勧めします。
と、言うよりも、今はしっかり治療を終わらせ、長く持つことを望みましょう。
おだいじにされてください。
永久歯の先天欠如のケースですよね。
>乳歯はいつかは処置をしなければならないのでしょうか?
うまく持てば長期に使えている場合もありますが、残念ながら30代、40代で抜歯になっている事が多いのではないでしょうか?
>処置方法は上記3つしかやはりないのでしょうか?
基本的にはその通りです。
部位によっては「親知らずを移植」と言う方法も無きにしも非ずですが、かなり例外的な処置とお考えいただいた方がよろしいかと思います。
>価格は保険適用なのでブリッジがよさそうなのですが、隣の歯に影響のないインプラントのようなのですが、
ご自身のお体の事です。
もちろん、経済的な事も重要な要素ですが、それだけではお決めにならない方がよろしいかと思います。
両隣の歯が既に虫歯でクラウンが被っているというのであればブリッジでも良いと思いますが、一方でも健康な歯だとすればインプラントを選択されることをお勧めします。
ただし、インプラントを希望しても骨の状態などからインプラントにできない場合もあります。
できれば歯科用CTでしっかり診査されることをお勧めします。
と、言うよりも、今はしっかり治療を終わらせ、長く持つことを望みましょう。
おだいじにされてください。
相談者からの返信
相談者:
notadaさん
返信日時:2009-12-20 18:12:18
タイトル | 乳歯(先天欠損)は抜歯して何か処置をしなければいけませんか? |
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質問者 | notadaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:乳歯(子供の歯) 歯の数が足りない(先天欠損) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。