7番が破折。3週間後に1年ほど海外に行くので治療法に悩んでいます
相談者:
nonnonnonnonさん (28歳:女性)
投稿日時:2010-01-15 23:33:55
治療途中の歯で詰め物の段階で、その間に固いものを噛んでしまい歯を破損させてしまいました。
歯の奥でガリっと音がした時は、詰め物がとれたものと思い破損とは気づきませんでした。
半年ほど経過して痛みが酷くなったため歯医者に行ったところ、神経を抜いている歯で破損しているので、抜歯ししかないといわれてしまいました。
3週間後に海外へ行かなくてはいけなくて(1年ほど)、こういった場合どう対応すれば良いのでしょうか?
ちなみに破損の歯は、前から7番目の右左奥歯になります。
親知らずも抜歯ずみでもし、破損の歯を抜歯した場合は入れ歯またはインプラントになってしまうそうです。
歯を抜き海外へ1年ほどいって、インプラントまたは入れ歯の処置はむずかしいのでしょうか?
歯医者さんがいうには、状態をみて最低半年以内に抜いた方がいいと言っていました。
3週間後に出発で悩んでいます。
歯の奥でガリっと音がした時は、詰め物がとれたものと思い破損とは気づきませんでした。
半年ほど経過して痛みが酷くなったため歯医者に行ったところ、神経を抜いている歯で破損しているので、抜歯ししかないといわれてしまいました。
3週間後に海外へ行かなくてはいけなくて(1年ほど)、こういった場合どう対応すれば良いのでしょうか?
ちなみに破損の歯は、前から7番目の右左奥歯になります。
親知らずも抜歯ずみでもし、破損の歯を抜歯した場合は入れ歯またはインプラントになってしまうそうです。
歯を抜き海外へ1年ほどいって、インプラントまたは入れ歯の処置はむずかしいのでしょうか?
歯医者さんがいうには、状態をみて最低半年以内に抜いた方がいいと言っていました。
3週間後に出発で悩んでいます。
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2010-01-16 01:58:34
こんばんは。
歯が破折していて、治せる見込みがないということであれば抜く方向で考えざるを得ないと思います。
本当に見込みがないがないのか、治す方法があるのかはわかりませんが。
痛みがひどくなっていて我慢しがたいのなら、早く抜くべきでしょう。
我慢できる程度ですぐに判断できないのなら、そのままおいておいて判断を先延ばしにしてもよいでしょう。
状況が悪化すれば海外で抜歯するという手もあるでしょう。
抜歯後数年たつと、ブリッジやインプラントができなくなるというわけではありません。
条件はやや悪くなってしまいますが。
歯が破折していて、治せる見込みがないということであれば抜く方向で考えざるを得ないと思います。
本当に見込みがないがないのか、治す方法があるのかはわかりませんが。
痛みがひどくなっていて我慢しがたいのなら、早く抜くべきでしょう。
我慢できる程度ですぐに判断できないのなら、そのままおいておいて判断を先延ばしにしてもよいでしょう。
状況が悪化すれば海外で抜歯するという手もあるでしょう。
抜歯後数年たつと、ブリッジやインプラントができなくなるというわけではありません。
条件はやや悪くなってしまいますが。
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2010-01-16 02:31:20
nonnonnonnonさま、こんばんわ。
大臼歯が破損してしまって、抜歯するしかないと言われてお困りになっているようですね。
拝見していないので断定は出来ませんが、破損の程度によっては治療可能かもしれません、引き受けていただける歯科医を捜されて相談なさってみてはいかがでしょうか。
大臼歯が破損してしまって、抜歯するしかないと言われてお困りになっているようですね。
拝見していないので断定は出来ませんが、破損の程度によっては治療可能かもしれません、引き受けていただける歯科医を捜されて相談なさってみてはいかがでしょうか。
回答3
森永歯科医院(千葉県安房郡鋸南町)の森永です。
回答日時:2010-01-16 07:22:08
nonnonnonnonさん、こんにちは。
3週間と時間のない中、ご心配なことと思います。
「海外で抜歯(歯科治療)」という場合、どこに行かれるかによって歯科治療事情はかなり異なりますので、良くご確認されたほうがいいと思います。
また医療保険はどうなっておられますか。
歯科がどの程度保険でカバーされるかは、契約によって異なります。
ご確認された方が宜しいかと思います。
3週間と時間のない中、ご心配なことと思います。
「海外で抜歯(歯科治療)」という場合、どこに行かれるかによって歯科治療事情はかなり異なりますので、良くご確認されたほうがいいと思います。
また医療保険はどうなっておられますか。
歯科がどの程度保険でカバーされるかは、契約によって異なります。
ご確認された方が宜しいかと思います。
回答4
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2010-01-16 08:42:46
ご相談ありがとうございます。
上記の先生方と同意見ですが、まず痛みの対策だけは出発までに済ませておく必要があります。
もし残せるようならば、ある程度治療をして仮に詰めておき帰国後に治療を再開する。
もし残せない歯であれば、これから1年間にさらにひどい痛みを出さないために抜歯をしておくことです。
もし抜かなければならない場合は、その次の問題としてどういう歯を入れるか、あるいは入れないかの対策を考えておくと安心です。
少し放置していた期間があるようですから今の状態がよいのか悪いのかわかりませんが、一般的には1年後でも歯を入れることはそう難しくないと思います。
むしろインプラントをする場合は、抜歯後にある程度待ってから始めたほうがうまくいくことも少なくないほどです。
3週間あればなんとかなるはずです。
お一人で悩んでいても解決しませんから、ご担当の先生によくご相談されることをお勧めいたします。
上記の先生方と同意見ですが、まず痛みの対策だけは出発までに済ませておく必要があります。
もし残せるようならば、ある程度治療をして仮に詰めておき帰国後に治療を再開する。
もし残せない歯であれば、これから1年間にさらにひどい痛みを出さないために抜歯をしておくことです。
もし抜かなければならない場合は、その次の問題としてどういう歯を入れるか、あるいは入れないかの対策を考えておくと安心です。
少し放置していた期間があるようですから今の状態がよいのか悪いのかわかりませんが、一般的には1年後でも歯を入れることはそう難しくないと思います。
むしろインプラントをする場合は、抜歯後にある程度待ってから始めたほうがうまくいくことも少なくないほどです。
3週間あればなんとかなるはずです。
お一人で悩んでいても解決しませんから、ご担当の先生によくご相談されることをお勧めいたします。
回答5
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2010-01-16 10:28:41
僕もさがら先生と同意見ですね。
保存できるなら残せる処置をして海外へ
保存できないなら抜歯をしてから海外へ
残り3週間で悩んでいてもはじまらないと思いますので、シンプルに考えて行きましょう。
上顎か下顎か書かれていないので何とも言えませんが、「7番なら抜歯後放置」と言う選択肢もありますからね。
保存できるなら残せる処置をして海外へ
保存できないなら抜歯をしてから海外へ
残り3週間で悩んでいてもはじまらないと思いますので、シンプルに考えて行きましょう。
上顎か下顎か書かれていないので何とも言えませんが、「7番なら抜歯後放置」と言う選択肢もありますからね。
相談者からの返信
相談者:
nonnonnonnonさん
返信日時:2010-01-20 20:38:16
回答6
田部歯科クリニック(名古屋市昭和区)の田部です。
回答日時:2010-01-23 23:58:01
今はまだ歯が残っているのでしょうか?
それなら咬めないので右でしか咬めませんよね。
でも、抜歯されると痛みが消え、両方で咬めるようになると思います。
人にはかみ癖があり右咬みの人、左咬みの人、特に決まっていない人がおられます。
あまり気にされなくてもいいとは思います。
上の7番目の歯がおそらくかみ合っている歯でしょう。
その7番目の歯が段々下に向かって伸びてくるとは思いますが、1年ではさほど動かないと思われます。
日本に戻られたら、早めに治療を再開された方がよろしいかと思います。
お大事に
それなら咬めないので右でしか咬めませんよね。
でも、抜歯されると痛みが消え、両方で咬めるようになると思います。
人にはかみ癖があり右咬みの人、左咬みの人、特に決まっていない人がおられます。
あまり気にされなくてもいいとは思います。
上の7番目の歯がおそらくかみ合っている歯でしょう。
その7番目の歯が段々下に向かって伸びてくるとは思いますが、1年ではさほど動かないと思われます。
日本に戻られたら、早めに治療を再開された方がよろしいかと思います。
お大事に
相談者からの返信
相談者:
nonnonnonnonさん
返信日時:2010-01-24 00:07:52
タイトル | 7番が破折。3週間後に1年ほど海外に行くので治療法に悩んでいます |
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質問者 | nonnonnonnonさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯のひび割れ、破折で抜く予定 抜歯:7番(第二大臼歯) インプラント治療法 歯根破折 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。