6番の深い虫歯治療後の痛み。抜髄に踏み切るべきかどうか
相談者:
smile99さん (26歳:女性)
投稿日時:2010-02-14 20:30:51
治療中の歯の神経をとるべきか残すべきか迷っています。
3週間前に右上6番の虫歯治療をしました。
治療前から歯に穴が空くほど大きな虫歯で、痛みがひどいときもありましたが穴が空いてからも10ケ月ほど放置してから歯科医院に行きやっと治療をしたところです。
初回治療時は、かなり深く削ったのですが治療中も痛みはなく、レントゲンも確認したのですが、もともと治療した歯の神経は小さいので神経まで届いていないのだろうという判断で薬をつめて様子を見ることになりました。
1週間後の2回目の診療まで飲み物がしみるような痛みもありませんでしたが、歯に直接刺激があるとピリピリする痛みがあるので、もう一度薬をつめて様子を見ることになりました。
このときの治療時には、痛みがあり再度歯を削っての治療がありました。
その2日後に詰め物がとれてその日は痛みがありましたが、次の日からは特に痛みもなくなり1週間後の診療日になりました。
3回目には、詰め物を削りとるときにひどい痛みがありました。
その際に、神経をとるか残すか非常に判断が微妙なところで、今日のうちに神経をとるか残してまた様子を見るかどうするか聞かれたのですが、詰め物がきちんとある間は痛みもなかったので、もう少し様子を見たいと伝え再度詰め物をしているところです。
痛みは、詰め物がとれていた間に冷たいものや温かいものを飲んだ時に少ししみるぐらいと、治療中の歯に力をいれたときに痛みがあるくらいで、常に痛みがあるというわけではありません。
一番痛いときは治療中や治療が終わった直後で、その痛みは次の日からはなくなっています。
詰め物があるときには痛みはないので、できれば神経を残してこのまま治療を終えたいのですが、治療直後の痛みを考えると神経をとってしまったほうがいいのではと思うのですが、根管治療自体の痛みの恐怖感もあり、どうしようか悩んでいます。
どちらにするにしろ次の診療時には結論を出したいのですが、このような場合、根管治療はするべきでしょうか。
文章だけでは分かりにくいかと思いますが、ご意見よろしくお願いします。
3週間前に右上6番の虫歯治療をしました。
治療前から歯に穴が空くほど大きな虫歯で、痛みがひどいときもありましたが穴が空いてからも10ケ月ほど放置してから歯科医院に行きやっと治療をしたところです。
初回治療時は、かなり深く削ったのですが治療中も痛みはなく、レントゲンも確認したのですが、もともと治療した歯の神経は小さいので神経まで届いていないのだろうという判断で薬をつめて様子を見ることになりました。
1週間後の2回目の診療まで飲み物がしみるような痛みもありませんでしたが、歯に直接刺激があるとピリピリする痛みがあるので、もう一度薬をつめて様子を見ることになりました。
このときの治療時には、痛みがあり再度歯を削っての治療がありました。
その2日後に詰め物がとれてその日は痛みがありましたが、次の日からは特に痛みもなくなり1週間後の診療日になりました。
3回目には、詰め物を削りとるときにひどい痛みがありました。
その際に、神経をとるか残すか非常に判断が微妙なところで、今日のうちに神経をとるか残してまた様子を見るかどうするか聞かれたのですが、詰め物がきちんとある間は痛みもなかったので、もう少し様子を見たいと伝え再度詰め物をしているところです。
痛みは、詰め物がとれていた間に冷たいものや温かいものを飲んだ時に少ししみるぐらいと、治療中の歯に力をいれたときに痛みがあるくらいで、常に痛みがあるというわけではありません。
一番痛いときは治療中や治療が終わった直後で、その痛みは次の日からはなくなっています。
詰め物があるときには痛みはないので、できれば神経を残してこのまま治療を終えたいのですが、治療直後の痛みを考えると神経をとってしまったほうがいいのではと思うのですが、根管治療自体の痛みの恐怖感もあり、どうしようか悩んでいます。
どちらにするにしろ次の診療時には結論を出したいのですが、このような場合、根管治療はするべきでしょうか。
文章だけでは分かりにくいかと思いますが、ご意見よろしくお願いします。
回答1
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2010-02-15 00:15:21
>治療前から歯に穴が空くほど大きな虫歯で、痛みがひどいときもありましたが穴が空いてからも10ケ月ほど放置してから歯科医院に行きやっと治療をしたところです。
この痛みが本当にこの歯から起こっていたものなら、私なら迷わず抜髄します。
この痛みが本当にこの歯から起こっていたものなら、私なら迷わず抜髄します。
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2010-02-15 11:58:39
僕も小牧先生の
「私なら迷わず抜髄します」
と同意見なのですが、
>できれば神経を残してこのまま治療を終えたい
という事であれば、とりあえずレジン充填を行い、3カ月から半年くらい経過観察、レントゲンや歯髄診断でチェックして、大丈夫ならそのまま(またはインレーなどに作りかえ)、ダメなら抜髄…と言う事もします。
参考にされてください。
「私なら迷わず抜髄します」
と同意見なのですが、
>できれば神経を残してこのまま治療を終えたい
という事であれば、とりあえずレジン充填を行い、3カ月から半年くらい経過観察、レントゲンや歯髄診断でチェックして、大丈夫ならそのまま(またはインレーなどに作りかえ)、ダメなら抜髄…と言う事もします。
参考にされてください。
相談者からの返信
タイトル | 6番の深い虫歯治療後の痛み。抜髄に踏み切るべきかどうか |
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質問者 | smile99さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療中の痛み 虫歯治療後の痛み 歯科治療中の歯の痛み 歯科治療後の歯の痛み 虫歯治療 むし歯 治療中の痛み むし歯 治療後の痛み 覆髄・覆罩(覆ずい・覆とう) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。