鋏状咬合は顔の輪郭に影響しますか?

相談者: あろえなんこうさん (32歳:男性)
投稿日時:2010-02-15 19:49:31
はじめまして。
お忙しい事と存じますが、ご教授お願いいたします。

私は左下7番と右下7番は、正常に生えていますが、左上7番と右上7番が下向きでなく、頬側を突き破るような方向に(外側)に向かって生えている鋏状咬合です。


そして私は頬骨が横に張り出ている事で、顔の輪郭にコンプレックスを抱いています。

昔の写真を見ていると、少なくとも10歳くらいには頬骨が横に張り出して、顔の輪郭がいびつに変わっていました。

それ以前の写真を見てみると、シャープな輪郭をしており、左上7番と右上7番が顔の輪郭(頬骨)に影響しているのでは無いかと疑っています。

そこで、質問なのですが、鋏状咬合が頭蓋骨の形や、筋肉の付き方の偏りによって、顔の輪郭に、悪影響を及ぼすことはあるのでしょうか?

また、頬骨が横に出てしまうような、不正咬合はあるのでしょうか?

リンク先は私の顔の輪郭に、良く似ている人です。
どうか参考にしてください。
どうぞ、よろしくお願い致します。

http://maokapostamt.img.jugem.jp/20071027_44980.jpg


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2010-02-16 05:19:21
あろえなんこうさま、おはようございます。

顔の輪郭と左上7番と右上7番の鋏状咬合の関係についてですが、おそらく直接の関係はないと思います。

おそらく矯正で言うゴニアルアングルが小さいのだと思います、事実かどうか調べたことはありませんが、このようなプロファイルは、咬合力が強いと言われています。

したがっていわゆるえらが張った顔貌をしています、これがただちに鋏状咬合を引き起こすとはいえないように思います。

個人的には、個性として受け入れていただければいいと思っていますが・・・、どんなものでしょうか。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: あろえなんこうさん
返信日時:2010-02-17 11:21:10
山田先生、ご回答ありがとうございました。

私の場合、いわゆるエラは、全然は張っていません。
だから頬骨が余計にめだちます。

子供の頃に、矯正治療をしていれば、違っていたかも知れないと悔いてばかりでした。
ですが、頬骨張りと鋏状咬合の関係は、それほど無いと聞いて、少し受け入れる事ができそうです。

また何かありましたら相談させていただきたいと思っています。
どうも、ありがとうございました。



タイトル 鋏状咬合は顔の輪郭に影響しますか?
質問者 あろえなんこうさん
地域 非公開
年齢 32歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 鋏状咬合(シザーズバイト)
1、2本だけ歯並びが悪い
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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