原因不明疾患の原因に、歯列矯正が体質的に及ぼす影響
相談者:
kanaza12さん (29歳:男性)
投稿日時:2010-02-16 16:41:21
参考:過去のご相談
・原因不明の喉の奥の痛みにずっと悩んでいます
小学生の頃から歯列矯正を始め、現在29歳です。
中学生の頃上あごを広げ、奥歯にリングをつける治療をしました。
その時、上あごや喉の奥に麻痺したような違和感を感じました。
現在もその違和感が残っているのですか、口腔外科、麻酔科、耳鼻科などで診察を受けてもよく分からないとの返事を受けます。
もちろん治療を受けた歯科でも相談しました。
私個人としては歯列矯正そのものが原因というのではなく、体質的に歯列矯正が合わなかったのではないかと考えています。
上あごを広げたり、リングを付けるため顎に負荷をかける等の治療が、人によっては後に尾を引く原因不明の後遺症として現れるということはないのでしょうか。
・原因不明の喉の奥の痛みにずっと悩んでいます
小学生の頃から歯列矯正を始め、現在29歳です。
中学生の頃上あごを広げ、奥歯にリングをつける治療をしました。
その時、上あごや喉の奥に麻痺したような違和感を感じました。
現在もその違和感が残っているのですか、口腔外科、麻酔科、耳鼻科などで診察を受けてもよく分からないとの返事を受けます。
もちろん治療を受けた歯科でも相談しました。
私個人としては歯列矯正そのものが原因というのではなく、体質的に歯列矯正が合わなかったのではないかと考えています。
上あごを広げたり、リングを付けるため顎に負荷をかける等の治療が、人によっては後に尾を引く原因不明の後遺症として現れるということはないのでしょうか。
[過去のご相談]
回答1
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2010-02-19 01:52:41
kanaza12さん、こんにちは。
回答が遅くなり申し訳ありません。
あらためて、kanaza12さんの前回のご相談もトータルで拝見しました。
既に複数の診療科を受診され、なお原因不明とのこと。
この場合、残念ながらインターネット医療相談で対応できる範囲にはないと思います。
>上あごを広げたり、リングを付けるため顎に負荷をかける等の治療が、人によっては後に尾を引く原因不明の後遺症として現れるということはないのでしょうか。
矯正治療を契機に、現在の症状が始まったことを考えると、何らかの関係があった可能性はゼロではないのかもしれません。
ですが、そのことは、これまで受診された診療科の先生方も色々検討されたことと思います。
それでも原因が分からないというのであれば、今後新たに確たる原因が判明する可能性は、あまり高くはないのかもしれません。
なお、前回のご相談では茎状突起過長症の可能性を指摘されていますが、その後の受診ではいかがでしたでしょうか?
あまりお役に立てずにごめんなさい。
何とか良い方向に状況が進むことを願っています。
お大事にどうぞ。
回答が遅くなり申し訳ありません。
あらためて、kanaza12さんの前回のご相談もトータルで拝見しました。
既に複数の診療科を受診され、なお原因不明とのこと。
この場合、残念ながらインターネット医療相談で対応できる範囲にはないと思います。
>上あごを広げたり、リングを付けるため顎に負荷をかける等の治療が、人によっては後に尾を引く原因不明の後遺症として現れるということはないのでしょうか。
矯正治療を契機に、現在の症状が始まったことを考えると、何らかの関係があった可能性はゼロではないのかもしれません。
ですが、そのことは、これまで受診された診療科の先生方も色々検討されたことと思います。
それでも原因が分からないというのであれば、今後新たに確たる原因が判明する可能性は、あまり高くはないのかもしれません。
なお、前回のご相談では茎状突起過長症の可能性を指摘されていますが、その後の受診ではいかがでしたでしょうか?
あまりお役に立てずにごめんなさい。
何とか良い方向に状況が進むことを願っています。
お大事にどうぞ。
相談者からの返信
相談者:
kanaza12さん
返信日時:2010-02-19 13:14:33
中本先生、回答ありがとうございます。
>なお、前回のご相談では茎状突起過長症の可能性を指摘されていますが、その後の受診ではいかがでしたでしょうか?
耳鼻科で診てもらいましたが、茎状突起過長症の可能性はまずないでしょうとの結果でした。
>矯正治療を契機に、現在の症状が始まったことを考えると、何らかの関係があった可能性はゼロではないのかもしれません。
関係ないことかもしれないのですが、矯正治療を受けた時鼻の周りにニキビのようなできものがでると治療を受けた先生から伺いました。
今でも痛みがひどいとき、その場所だけニキビのようなできものができることがあります。
>何とか良い方向に状況が進むことを願っています。
自分としては時間をかければ治るような感覚なんですね。
麻痺した部分が、あってそこに刺激を与えれば徐々に麻痺した部分が治っていくような感覚があります。
主観的な感覚に過ぎない言われそうですけど。
>なお、前回のご相談では茎状突起過長症の可能性を指摘されていますが、その後の受診ではいかがでしたでしょうか?
耳鼻科で診てもらいましたが、茎状突起過長症の可能性はまずないでしょうとの結果でした。
>矯正治療を契機に、現在の症状が始まったことを考えると、何らかの関係があった可能性はゼロではないのかもしれません。
関係ないことかもしれないのですが、矯正治療を受けた時鼻の周りにニキビのようなできものがでると治療を受けた先生から伺いました。
今でも痛みがひどいとき、その場所だけニキビのようなできものができることがあります。
>何とか良い方向に状況が進むことを願っています。
自分としては時間をかければ治るような感覚なんですね。
麻痺した部分が、あってそこに刺激を与えれば徐々に麻痺した部分が治っていくような感覚があります。
主観的な感覚に過ぎない言われそうですけど。
タイトル | 原因不明疾患の原因に、歯列矯正が体質的に及ぼす影響 |
---|---|
質問者 | kanaza12さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 29歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正のトラブル 歯列矯正(矯正歯科)その他 その他(その他) 歯科と全身疾患その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。