1ヶ月前から治療。痛みが引かずに神経を抜くことになった治療に不信
相談者:
はまっこさん (38歳:女性)
投稿日時:2010-02-20 21:21:18
こんにちは。
初めて相談させていただきます。
1ヶ月前に定期検診に行ったところ、右下奥7番に鈍い痛みがあることを伝えました。
その時はレントゲン撮影されませんでした。
もともとかみ合わせも強いのですが、詰め物の隙間から割れてひびが入り虫歯になっていたそうです。
腫れや炎症は見られないとのことでした。
詰め物を削り、翌週には新しい金属を入れ、コーティングもしてもらいました。
しかし2日目にはしみ始めて激痛に変わり、4日目には頭痛もおこり、痛み止めを飲み始めました。
1週間たち2度目の診察で痛みを伝えたところ、金属を新しくしたときは良くあることで、コーティングをしてしばらく様子を見ることになりました。
さらに1週間たち3度目の診察で、痛みの激しく間隔が短くなり、痛み止めを飲む回数が増えたことを伝えました。
しかし神経を抜くのは最終手段として、コーティングしてもう少しがんばってみましょう、と言う話になりました。
さらに1週間後の治療を待つ間に、痛みはひどくなり夜中に痛くて目が覚めるほど。
痛み止めでなんとかしのぎました。
そして今週、神経を抜きました。
レントゲンを撮らなかったことに少し疑問を感じました。
また、ここまで痛みを我慢する必要はあったのでしょうか。
虫歯以外に何か原因はなかったのでしょうか。
神経を抜く治療で間違いはなかったのでしょうか。
後になってだんだん疑問がわいてきて、相談させていただきました。
よろしくお願いします。
初めて相談させていただきます。
1ヶ月前に定期検診に行ったところ、右下奥7番に鈍い痛みがあることを伝えました。
その時はレントゲン撮影されませんでした。
もともとかみ合わせも強いのですが、詰め物の隙間から割れてひびが入り虫歯になっていたそうです。
腫れや炎症は見られないとのことでした。
詰め物を削り、翌週には新しい金属を入れ、コーティングもしてもらいました。
しかし2日目にはしみ始めて激痛に変わり、4日目には頭痛もおこり、痛み止めを飲み始めました。
1週間たち2度目の診察で痛みを伝えたところ、金属を新しくしたときは良くあることで、コーティングをしてしばらく様子を見ることになりました。
さらに1週間たち3度目の診察で、痛みの激しく間隔が短くなり、痛み止めを飲む回数が増えたことを伝えました。
しかし神経を抜くのは最終手段として、コーティングしてもう少しがんばってみましょう、と言う話になりました。
さらに1週間後の治療を待つ間に、痛みはひどくなり夜中に痛くて目が覚めるほど。
痛み止めでなんとかしのぎました。
そして今週、神経を抜きました。
レントゲンを撮らなかったことに少し疑問を感じました。
また、ここまで痛みを我慢する必要はあったのでしょうか。
虫歯以外に何か原因はなかったのでしょうか。
神経を抜く治療で間違いはなかったのでしょうか。
後になってだんだん疑問がわいてきて、相談させていただきました。
よろしくお願いします。
回答1
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2010-02-20 23:09:27
ご相談ありがとうございます。
痛みは治まったのでしょうか?
それならば結果オーライなのかもしれません。
確かに治療前のレントゲンは必要に思われます。
しかし、たとえば特殊な理由があり、あるいは余計な被爆を避けた方がよいとかのご配慮があったのかもしれません。
それはご担当の先生にお尋ねしないとわかりません。
痛みの原因としては、お口の状況がわかりませんが、「もともとかみ合わせも強いのですが、」ということから、その影響が初めにあったのか、または新しい金属を詰めたことによってそれが強く影響が出たこともあり得ることと思われます。
痛みが強くなったことは、もし神経に影響が出たことによるならば、神経を抜く治療は決して間違いではありません。
痛みを我慢した期間は、もしかしたらできるだけ神経を抜かずにすむ処置の経過観察に必要だったのかもしれません。
そういう取り組みもあります。
その歯は大切な歯ですから、その後の治療をきちんと全うさせてこれから末永くつけるように、ご相談しながら治療を進めてください。
痛みは治まったのでしょうか?
それならば結果オーライなのかもしれません。
確かに治療前のレントゲンは必要に思われます。
しかし、たとえば特殊な理由があり、あるいは余計な被爆を避けた方がよいとかのご配慮があったのかもしれません。
それはご担当の先生にお尋ねしないとわかりません。
痛みの原因としては、お口の状況がわかりませんが、「もともとかみ合わせも強いのですが、」ということから、その影響が初めにあったのか、または新しい金属を詰めたことによってそれが強く影響が出たこともあり得ることと思われます。
痛みが強くなったことは、もし神経に影響が出たことによるならば、神経を抜く治療は決して間違いではありません。
痛みを我慢した期間は、もしかしたらできるだけ神経を抜かずにすむ処置の経過観察に必要だったのかもしれません。
そういう取り組みもあります。
その歯は大切な歯ですから、その後の治療をきちんと全うさせてこれから末永くつけるように、ご相談しながら治療を進めてください。
タイトル | 1ヶ月前から治療。痛みが引かずに神経を抜くことになった治療に不信 |
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質問者 | はまっこさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療後の痛み 歯科治療後の歯の痛み 虫歯治療 根管治療その他 歯医者への不信感 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。