[写真あり] 妊娠してから虫歯が増える

相談者: momo☆さん (26歳:女性)
投稿日時:2010-02-26 23:23:54
こんばんは。
初めて投稿します。

私は全て虫歯を治療し終えてから、子供を授かりました。

母子手帳を保健所にもらいに行ったときの歯科検診で、右上7番がC1でした。

それからその1本の虫歯を治療してもらうために、母子手帳をもらってから2週間後くらいに歯医者さんへ行きました。
すると右上7番はかなり進行していたために、クラウンになりました。

さらに次は、右下6番と7番のインレーの下が虫歯になっていると言われ治療しました。
そして次は歯石除去
歯石除去に2週間ほどかかりました(週1回ずつ)。
歯石除去終了後に、右下6番・7番のインレーの下がまた虫歯になっていたので、治療しました。

産後5ヶ月のとき、歯石除去に行きました。
するとまた右下6番・7番のインレーの下が虫歯に。
さらに左下5番、右上6番が虫歯に・・・。
また今治療中です。


妊娠中の食事は、体重が気になり(臨月までに15キロ増えました)、あまり食べなかったです。
市販されているサプリでビタミン等を補うようにしていました。
またお菓子を一日一個は食べていました。

産後も体重が気になり(母乳だけで育てています)、食事の量は少なくしたり、食べなかったりしました。
お菓子は3日に一度程度です。

妊娠中も産後も食べたら、歯磨きフロスは丁寧にしていました。
それなのに何度も虫歯ができます。


今一人目なので、二人目が出来たらまた虫歯になるんじゃないかと不安です。
40代で入れ歯とかになったり・・・と考えてしまいます。


これ以上虫歯にならないために、どうしたらいいのでしょうか??
よろしくお願いします(>_<)


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2010-02-26 23:46:57
momo☆さん、こんばんは。

ご相談拝見しましたが、右下6,7番は

1)母子手帳をもらってから2週後
2)1)から2週間かけて歯石除去
3)出産5ヶ月後

の3回治療を受けられている、ということでしょうか?

通常では考えづらいですが・・。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2010-02-26 23:57:31
momoさんこんにちは。
正確な回答は自信ありませんが、文面から感じ取ることで、少しでもアドバイスになればと思います。


>私は全て虫歯を治療し終えてから、子供を授かりました。

>母子手帳を保健所にもらいに行ったときの歯科検診で、右上7番がC1でした。

その後の展開から、C1ではなかったかもしれません。
でも、検診で正確な判断および診断には、いろんな条件があったかもしれません。


>それからその1本の虫歯を治療してもらうために、母子手帳をもらってから2週間後くらいに歯医者さんへ行きました。
>すると右上7番はかなり進行していたためにクラウンになりました。
>さらに次は右下6番と7番のインレーの下が虫歯になっていると言われ治療しました。
>そして次は歯石除去
>歯石除去に2週間ほどかかりました(週1回ずつ)。
>歯石除去終了後に右下6番・7番のインレーの下がまた虫歯になっていたので、治療しました。

>産後5ヶ月のとき、歯石除去に行きました。
>するとまた右下6番・7番のインレーの下が虫歯に。
>さらに左下5番、右上6番が虫歯に・・・。
>また今治療中です。

最初、右に虫歯が集中していて、それから左ですか・・・
右がもともとのかみ癖かもしれませんね。


妊娠中の食事は体重が気になり(臨月までに15キロ増えました)、あまり食べなかったです。
>市販されているサプリでビタミン等を補うようにしていました。
>またお菓子を一日一個は食べていました。

>産後も体重が気になり(母乳だけで育てています)、食事の量は少なくしたり食べなかったりしました。
>お菓子は3日に一度程度です。

>妊娠中も産後も食べたら、歯磨きフロスは丁寧にしていました。
>それなのに何度も虫歯ができます。

>今一人目なので二人目が出来たらまた虫歯になるんじゃないかと不安です。
>40代で入れ歯とかになったり・・・と考えてしまいます。

>これ以上虫歯にならないために、どうしたらいいのでしょうか??
>よろしくお願いします(>_<)

妊娠中および、産後お子様が母乳を受ける間は、母体のホルモンバランスや全身的な状態はストレスも含めて、いまの女性は弱い状態だと感じています。

momoさんのような方には、唾液のPHや、徹底的なブラッシングチェックそして、フッ素洗口法かみ合わせのチェック・・・そして、ご自分のCa量を調整するためにMg入りのサプリを進めています。

あと、おやつの代わりにキシリトールのガム咀嚼の運動をおすすめします。
唾液の量の促進と、咬合のストレスをコントロールできるかもしれません。

お大事に。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: momo☆さん
返信日時:2010-02-27 00:20:58
>森永先生

はい、右下6番・7番は3度目の治療です。

1)母子手帳をもらってから2週後→かなり前に詰めていたので虫歯になっていたのかもしれないです。

インレーに段差が出来ているとのことで(痛みはありません)、歯を削ってまたインレーを詰めるの繰り返しです。

私がカルシウム不足の上に、母乳をあげているからこんなに虫歯になるんでしょうか??



>豊田先生

妊娠中および、産後お子様が母乳を受ける間は、母体のホルモンバランスや全身的な状態はストレスも含めて、いまの女性は弱い状態だと感じています。

妊娠中からストレスがないわけではないので、それも原因の一つなんですね・・・

この歯チャンネルを見てから、ブラッシング歯医者さんで習ってみたりしていました。
しかし虫歯をあまりに気にしすぎて、最近はオーバーブランシングになっていたりして・・・(>_<)

もう一度唾液のPHや、ブラッシングチェック、フッ素洗口法かみ合わせのチェックを今通っている歯医者さんに確認してみたいと思います。
ありがとうございました。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2010-02-27 06:15:42
momo☆さま、おはようございます。

妊娠してからむし歯が増えてしまって、このままでは40代で入れ歯になってしまわないか心配なさっているようですね。

お口の中を拝見したわけではないので難しいのですが、個人的には甘いものが多いように思います。

御自身ではお菓子と思っていない食パンに塗るジャムとか、菓子パンを食べているようなことはありませんか。

またサプリメントと称して、甘いプロポリスや蜂蜜などを摂取しているようなことはありませんか。

もし心当たりが有るなら、これらが原因になっている可能性があります、甘いものが少なければむし歯になることはほとんどありません、一度食生活を振り返ってみてもいいように思います。

もうひとつお子さんが甘党にならないように、3歳まではお菓子を与えない育児をなさることをお勧めいたします。

甘党にさえならなければ、むし歯になるリスクはほとんどありません、また何でも好き嫌いなくパクパク食べる味覚に育ちます。

お子様をむし歯にしないため、実行なさることをお勧めいたします。

むし歯の出来ない砂糖の量 http://yamadashika.jp/prevent05.html
子育てと砂糖に関する考え方  http://yamadashika.jp/prevent10.html

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: momo☆さん
返信日時:2010-02-27 09:43:24
>山田先生
おはようございます。

私は甘党だと思います。
今まではご飯の代わりに、菓子パンで済ませることもありました。
また栄養ドリンク剤も甘いので、お菓子と同じでしょうか??
体が疲れるために、よく朝に飲むのが習慣になっています・・・

もう一度食生活を見直して、子供は虫歯にならないように気をつけたいと思います。

ありがとうございました。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2010-02-27 10:18:00
おはようございます、気づいていただけてよかったと思います。

>私は甘党だと思います。

ほとんどの人は甘党です、3歳までにお菓子をもらって食べています。

仕方が無いといえばそうなのですが、むし歯は立派な病気です、しかし防ごうと思えば簡単に防ぐことは可能です。

要するに甘党にしなければ簡単です、このような育児をなさると口腔内の菌叢がむし歯になりにくい菌叢になることがわかっています。

フッ素も仕上げ磨きも必要ではありません、3歳になって親の手元から離れていくようになる時期から歯磨き練習を始めていけば、歯磨き技術の習得もそれほど難しいものではありません。

是非このようなことを理解なさっている歯科医の下で、歯磨き練習をなさるといいように思います。

画像1、0歳から食を中心とした生活習慣に留意して子育てした子ども達の口腔内細菌について 

画像1画像1

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: momo☆さん
返信日時:2010-03-01 06:59:35
>山田先生

いろいろとご指導ありがとうございました。
子供には虫歯で苦労させないようにしたいと思います。



タイトル [写真あり] 妊娠してから虫歯が増える
質問者 momo☆さん
地域 非公開
年齢 26歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯予防
歯磨きに関する疑問
妊娠中の歯科治療
その他(写真あり)
授乳中の歯科治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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