根管治療後に銀の詰め物で様子見をすることに不信感

相談者: しいなさん (33歳:男性)
投稿日時:2010-02-28 15:24:40
こんにちは

現在、近所の歯科医根の治療をしているのですが、治療方針に少し納得いかない点がありましたのでご意見を伺いたく存じます。


根の治療がある程度進んだところで、

「(レントゲンを見て)まだ黒いところがあるけど、ここが治るかどうかは3カ月位しないとわからないので、とりあえず銀の詰め物を作ります」

という説明を受けました。

「銀の詰め物を付けた後に治らないということがわかったらどうするのですか?」

と質問したところ、

「その時には、の外側からでも治療できる。
場合によっては詰め物を外さないといけないかもしれないが」

という返答が返ってきました。


何か二度手間のような感じがしたので、再度問いただしたところ、今は他に治療することがないからとの返答を受けました。

素人目からすると、かなり場当たり的な対応に思えてしかたなく、歯科医の変更も考えております。

ですがその前に、専門知識を持つ方の考えをお伺いしたく存じます。
何かご意見をいただけないでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2010-02-28 22:45:35
こんばんは。

根の治療の成功か失敗かは、判断出来るまでに先生のおっしゃる通り、数ヶ月以上はかかります。

参考⇒根管治療の「成功」と「失敗」は、いつ分かる?


ですからそれまでの間、最低限きちんとした蓋の代わりになるものはしておかないと、せっかく消毒したところにまた細菌感染が起こってしまう危険性があります。

銀の詰め物」ということですから、メタルインレーのこと?かと思いますが、他に保険で長期の使用に耐える様な仮蓋も使えませんし、コストを考えても蓋としては十分なのではないかと思いますよ。


この件だけでの判断ということでしたら、転医を考えるほどのことでもない様に感じます。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: しいなさん
返信日時:2010-02-28 23:07:55
しいなです。
渡辺先生、回答いただきありがとうございます。


ご回答了解いたしました。
つまり、根管治療がそれほどまでに細菌に気を配らなければいけないもの、ということなんですね。

当方、今つけているような仮の詰め物で十分なのでは?と思っていたので、このような質問をさせていただきました。

しかしながら、担当の先生にはもう少し説明してほしかったような気もします。
根管治療が難しいと知ったのがこのサイトですし、これほどまでに気を配らなければならない、と知ったのも渡辺先生に回答いただいてからのことですし。

また先に書いたとおり、転医うんぬんの話はこの件だけでの判断です。
今の歯科医に通い始めてまだ日が浅かったもので・・・


ご回答ありがとうございました。
以上です。



タイトル 根管治療後に銀の詰め物で様子見をすることに不信感
質問者 しいなさん
地域 非公開
年齢 33歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
歯医者への不信感
歯医者への不満・グチ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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