1年半前から右上6番他歯茎の部分の腫れがひかない
相談者:
ぶんぶんほーむさん (34歳:男性)
投稿日時:2010-03-06 15:41:35
2箇所(?、?)歯茎に腫れが生じており気になる症状についてまとめました。
右上6番の症状が1年半前からでており、現在3件目の歯医者さんにお世話になっており根管治療をして頂いてますが、腫れがひかない状態です。
【自覚症状】
?治療している歯について(右上6番)
・根管治療している歯茎の内側が腫れている。
・朝おきた時は比較的症状が出ていない。
・午前→午後→夕方になると共に腫れの症状が増す。
?治療中の歯の隣(右上5番)について
・外側歯茎(出っ張っている所があり)が腫れている。
・頬側から指で押して痛みが生じる。
・噛み合わせが合ってない様に感じる。
・その歯で就寝している際に歯軋りをしている様です。(家族談)
【その他】
右上6番の根が長い事から鼻へ通じてるのでは?との事で、慢性の副鼻腔炎をもっているため、かかりつけの耳鼻科受診をしましたが抗生物質を処方されて、その後鼻の方は症状なく診察は受けていません。
現在の歯医者さんにおかれましても、このまま水酸化カルシウムの治療を続けるしかないとの話で、路頭に迷っています。
今後どのような治療に取り組めばよいのか、ご教授いただけたら幸いです。よろしくお願いします。
右上6番の症状が1年半前からでており、現在3件目の歯医者さんにお世話になっており根管治療をして頂いてますが、腫れがひかない状態です。
【自覚症状】
?治療している歯について(右上6番)
・根管治療している歯茎の内側が腫れている。
・朝おきた時は比較的症状が出ていない。
・午前→午後→夕方になると共に腫れの症状が増す。
?治療中の歯の隣(右上5番)について
・外側歯茎(出っ張っている所があり)が腫れている。
・頬側から指で押して痛みが生じる。
・噛み合わせが合ってない様に感じる。
・その歯で就寝している際に歯軋りをしている様です。(家族談)
【その他】
右上6番の根が長い事から鼻へ通じてるのでは?との事で、慢性の副鼻腔炎をもっているため、かかりつけの耳鼻科受診をしましたが抗生物質を処方されて、その後鼻の方は症状なく診察は受けていません。
現在の歯医者さんにおかれましても、このまま水酸化カルシウムの治療を続けるしかないとの話で、路頭に迷っています。
今後どのような治療に取り組めばよいのか、ご教授いただけたら幸いです。よろしくお願いします。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2010-03-06 16:28:13
実際に拝見しないと何とも言えません。
特に上顎の6番などは副根管があり根管治療が難しいケースもあります。
根管治療の得意な先生に診てもらう必要があるのかもしれません。
ただ、
>・朝おきた時は比較的症状が出ていない。
>・午前→午後→夕方になると共に腫れの症状が増す。
>・噛み合わせが合ってない様に感じる。
>・その歯で就寝している際に歯軋りをしている様です。(家族談)
と言う事から考えると、一つの要因として「ブラキシズム」が考えられます。
参考:ブラキシズム(歯ぎしり)TOP
ブラキシズム対策をされた後、症状が続くようなら精密な根管治療が必要になるのかもしれません。
特に上顎の6番などは副根管があり根管治療が難しいケースもあります。
根管治療の得意な先生に診てもらう必要があるのかもしれません。
ただ、
>・朝おきた時は比較的症状が出ていない。
>・午前→午後→夕方になると共に腫れの症状が増す。
>・噛み合わせが合ってない様に感じる。
>・その歯で就寝している際に歯軋りをしている様です。(家族談)
と言う事から考えると、一つの要因として「ブラキシズム」が考えられます。
参考:ブラキシズム(歯ぎしり)TOP
ブラキシズム対策をされた後、症状が続くようなら精密な根管治療が必要になるのかもしれません。
回答2
とよた歯科医院(山口県岩国市)の豊田です。
回答日時:2010-03-06 22:59:02
ブラキシズムやくいしばり、などいろんな要件で、5番がいじめられていることは、まず言えると思います。
全体的なかみ合わせの検査と診断そして、対応が必要に感じます。
慢性の副鼻腔炎をもっていて、現在水酸化カルシウムで様子をみられていることも、よくあることですが、抗生剤などや、うがい薬等は貰われているのでしょうか?
それと、お口の中はある程度、ブラッシングや歯石とりできれいにされてますでしょうか。
いろいろあって、診断はできませんが、タイヨウ先生のおっしゃるとおり、根管治療専門医に診てもらうことも必要です。
後まれにあることですが、5番と7番の接触点を調整していなかったり、当の6番の咬合ストレスを解除してあげないと、治癒に導けない場合もあり得ます。
全体的なかみ合わせの検査と診断そして、対応が必要に感じます。
慢性の副鼻腔炎をもっていて、現在水酸化カルシウムで様子をみられていることも、よくあることですが、抗生剤などや、うがい薬等は貰われているのでしょうか?
それと、お口の中はある程度、ブラッシングや歯石とりできれいにされてますでしょうか。
いろいろあって、診断はできませんが、タイヨウ先生のおっしゃるとおり、根管治療専門医に診てもらうことも必要です。
後まれにあることですが、5番と7番の接触点を調整していなかったり、当の6番の咬合ストレスを解除してあげないと、治癒に導けない場合もあり得ます。
相談者からの返信
相談者:
ぶんぶんほーむさん
返信日時:2010-03-07 17:17:20
返信ありがとうございます。
総合病院(大学病院)へ、行くことにしたいと思います。
タイヨウ先生、豊田先生の貴重な意見を元に、具体的な症状を伝えたうえで、総合的に検査してもらいたいと思います。
ありがとうございました。
総合病院(大学病院)へ、行くことにしたいと思います。
タイヨウ先生、豊田先生の貴重な意見を元に、具体的な症状を伝えたうえで、総合的に検査してもらいたいと思います。
ありがとうございました。
相談者からの返信
相談者:
ぶんぶんほーむさん
返信日時:2010-03-11 22:04:16
この相談室にアクセスして、自分と同じ悩みを持っている方と共感を得られ、メンタル的に楽になりました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
タイトル | 1年半前から右上6番他歯茎の部分の腫れがひかない |
---|---|
質問者 | ぶんぶんほーむさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯茎(歯ぐき)の腫れ 歯軋り(歯ぎしり) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。