下1.7.5番を抜歯。治療法のメリット・デメリット、費用について

相談者: hanotiryouKouさん (46歳:男性)
投稿日時:2010-03-08 04:46:11
はじめまして。

の治療のことでご相談させていただきます。

左右下1番、左右の下7番、左下5番の歯を失ってしまったが、それぞれの適切な治療法と各治療法のメリット・デメリット、および費用、保険の適用をよく分からなくて大変困っております。

ご多忙中恐縮ですが教えて頂けましたら幸いです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2010-03-08 06:04:59
hanotiryouKouさま、おはようございます。

下顎7番欠損の補綴方法ですが、事実上インプラントしかありません、もしくはそのまま放置することでしょうか。

5番欠損については、ブリッジを削りたくなければインプラントか一本義歯ということになるでしょうか。

どの方法を選択するかについては、咬合関係やら歯周組織の状態を診査した上で、御希望も考慮して決めることになると思います。

参考になさってください。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2010-03-08 11:26:24
山田先生と同じですが、ぼくは、残っているが心配です。
歯周病ではないですか?

診断はできませんので、抜けた部位の想定から、歯周病を感じます。
もちろん、虫歯がひどい場合もありますが。

残っている歯を最大限延命させ、それ以上、できるだけ抜くことがないようにしてから、インプラントブリッジ義歯の選択をされたほうがいいように思います。

先生とよくご相談ください。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2010-03-08 14:07:42
僕も両先生と同意見です。

歯周病の進行状況を懸念します。


日常生活に支障が無く、上のとの噛み合わせに問題を生じなければ7番は抜歯後放置でも構わないと思います。

しかし、下顎11の2本、左下5番1本に関しては放置と言うわけにはいかないと思います。


欠損補綴は基本的に

1 入れ歯
2 ブリッジ
3 インプラント

の3通りしか選択肢はありません。

それぞれのメリットデメリットに関しては

参考⇒部分入れ歯(部分義歯)ブリッジ歯科インプラント

をご覧ください。


ただ、このように5本の欠損が起こってしまった事を考えると僕なら

「一次的に部分入れ歯

を使っていただき、歯周病やその他悪い所を改善し、インプラントやブリッジに変えて行くと言う方法をお勧めすると思います。
(もちろん、部分入れ歯の不都合を理解していただいた上で)


参考にされてください。

参考⇒検索の上手な使い方

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2010-03-08 15:27:47
みなさまに同じく、歯周病等のチェック・治療もしてもらった方がよさそうです。

無いところの処置も大事ですが、最も大事なのは、今あるをしっかりと守っていくことですからね!!!




タイトル 下1.7.5番を抜歯。治療法のメリット・デメリット、費用について
質問者 hanotiryouKouさん
地域 非公開
年齢 46歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:1番(中切歯)
抜歯:5番(第二小臼歯)
抜歯:7番(第二大臼歯)
補綴関連
治療費・費用
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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