根管治療後も痛みがあり、歯槽膿漏と言われている歯にクラウン処置
相談者:
ものえさん (24歳:女性)
投稿日時:2010-04-16 22:43:12
はじめまして
ものえと申します。
左から6番目の歯が虫歯(C3)になってしまい歯根治療をし、現在クラウンをかぶせていますが…
治療をはじめてから、歯根治療を続けても痛みがゼロになることはなく、(和らぐことはあっても)歯磨きをしているときに違和感を感じたり堅いものをかむと歯が痛んだりしていました。
そのことはそのつど、先生に言ってはいたのですが、
「歯根治療をした後、まれに10日くらい痛みが出ることがある」
と言われ歯根治療をしてるさいに10日程空けて様子を見たりもしましたが、違和感は消えませんでした(そのことも先生に言ってました)
違和感が消えないまま先へと治療は進み、土台が入ってしまいました。
土台が入って型をとって歯ができるまでの一週間は何も変化はありませんでした。
どちらかというと快適でした。
そしていざ、歯をはめるというときになって、先生が歯を叩くと痛いのです。
痛いですと答えると、
「あ、歯肉炎になってる」
と一言…
そして歯茎をぐりぐりとされてすごく痛みが走りました。
そしてクラウンをはめたのですが…
翌日、その左のクラウンをはめた6番目の歯の頬あたりが腫れてたのです…
最初は、昨日あんなにぐりぐりやられたんだもん、そりゃ腫れるわなーと思ってたのですが一向に腫れが引く気配がありません
おかしいと思い、今朝、治療してもらった歯医者さんに診てもらいました
レントゲンを撮って出た結果が歯槽膿漏でした
また歯茎をぐりぐりやられて抗生物質をもらっておしまい
様子を見るそうです…
これで治るのでしょうか
もともと説明が少ない歯医者さんでとても不安なのと、歯槽膿漏の歯にクラウンをして大丈夫なのかというのも疑問です。
それよりもこの頬の腫れが引くのか…
本当に不安です
下手くそな文章最後まで読んでいただきありがとうございます
よければ回答お願いします。
ものえと申します。
左から6番目の歯が虫歯(C3)になってしまい歯根治療をし、現在クラウンをかぶせていますが…
治療をはじめてから、歯根治療を続けても痛みがゼロになることはなく、(和らぐことはあっても)歯磨きをしているときに違和感を感じたり堅いものをかむと歯が痛んだりしていました。
そのことはそのつど、先生に言ってはいたのですが、
「歯根治療をした後、まれに10日くらい痛みが出ることがある」
と言われ歯根治療をしてるさいに10日程空けて様子を見たりもしましたが、違和感は消えませんでした(そのことも先生に言ってました)
違和感が消えないまま先へと治療は進み、土台が入ってしまいました。
土台が入って型をとって歯ができるまでの一週間は何も変化はありませんでした。
どちらかというと快適でした。
そしていざ、歯をはめるというときになって、先生が歯を叩くと痛いのです。
痛いですと答えると、
「あ、歯肉炎になってる」
と一言…
そして歯茎をぐりぐりとされてすごく痛みが走りました。
そしてクラウンをはめたのですが…
翌日、その左のクラウンをはめた6番目の歯の頬あたりが腫れてたのです…
最初は、昨日あんなにぐりぐりやられたんだもん、そりゃ腫れるわなーと思ってたのですが一向に腫れが引く気配がありません
おかしいと思い、今朝、治療してもらった歯医者さんに診てもらいました
レントゲンを撮って出た結果が歯槽膿漏でした
また歯茎をぐりぐりやられて抗生物質をもらっておしまい
様子を見るそうです…
これで治るのでしょうか
もともと説明が少ない歯医者さんでとても不安なのと、歯槽膿漏の歯にクラウンをして大丈夫なのかというのも疑問です。
それよりもこの頬の腫れが引くのか…
本当に不安です
下手くそな文章最後まで読んでいただきありがとうございます
よければ回答お願いします。
回答1
回答日時:2010-04-17 01:11:58
はじめまして。
拝見してみないと診断は出来ませんが、根管治療がうまく行ってないままクラウンまで進めてしまったのかな・・という雰囲気がします。
だとしたら再根管治療が必要かも知れません。
もちろん先生のおっしゃる様に、歯周炎なのかも知れませんね。
まずものえさん自身が、自分がどの様な処置をされたのかよく理解して、今後どういう先生にどの様な相談をするのが良さそうなのかもう少し勉強してみて下さいね。
説明をしてくれない先生に任せっきりだと、いつまでたっても不安だと思いますよ。
参考⇒根管治療
参考⇒歯周病
参考⇒患者力
参考⇒良い歯科医を見抜く12のポイント
早く良くなるといいですね、お大事にどうぞ。
拝見してみないと診断は出来ませんが、根管治療がうまく行ってないままクラウンまで進めてしまったのかな・・という雰囲気がします。
だとしたら再根管治療が必要かも知れません。
もちろん先生のおっしゃる様に、歯周炎なのかも知れませんね。
まずものえさん自身が、自分がどの様な処置をされたのかよく理解して、今後どういう先生にどの様な相談をするのが良さそうなのかもう少し勉強してみて下さいね。
説明をしてくれない先生に任せっきりだと、いつまでたっても不安だと思いますよ。
参考⇒根管治療
参考⇒歯周病
参考⇒患者力
参考⇒良い歯科医を見抜く12のポイント
早く良くなるといいですね、お大事にどうぞ。
回答2
宇藤歯科医院(町田市)の宇藤です。
回答日時:2010-04-17 06:28:20
おはようございます。
>違和感が消えないまま先へと治療は進み、土台が入ってしまいました。
渡辺先生が書いてあるように、根管治療が上手く行っていないのだと思います。
であれば再根管治療が必要になると思います。
どうぞお大事になさって下さい。
>違和感が消えないまま先へと治療は進み、土台が入ってしまいました。
渡辺先生が書いてあるように、根管治療が上手く行っていないのだと思います。
であれば再根管治療が必要になると思います。
どうぞお大事になさって下さい。
回答3
横山歯科クリニック(岡山県備前市)の横山です。
回答日時:2010-04-17 12:21:51
こんにちは
渡辺先生、宇藤先生の言われるように、まず、再根管治療をしてもらって下さい。
根管は、非常に小さいものですし、暗いですし、特に奥歯では、直接見えませんので、奥歯は医療ミスが多発しています。
しかしながら、マイクロスコープを用いると、それが非常にはっきりと明示できるので、治療中のエラーが起きにくくなります。
是非、マイクロスコープで、根管治療されている歯科医院に行かれることをお勧めします。
6番目の歯の頬の腫れは、歯が原因の腫れ(根管内の感染)と、歯周病の腫れ(歯の周りの感染)の場合があります。
歯が原因の腫れの場合は、歯の治療をすぐにする必要があります。
おだいじに。
渡辺先生、宇藤先生の言われるように、まず、再根管治療をしてもらって下さい。
根管は、非常に小さいものですし、暗いですし、特に奥歯では、直接見えませんので、奥歯は医療ミスが多発しています。
しかしながら、マイクロスコープを用いると、それが非常にはっきりと明示できるので、治療中のエラーが起きにくくなります。
是非、マイクロスコープで、根管治療されている歯科医院に行かれることをお勧めします。
6番目の歯の頬の腫れは、歯が原因の腫れ(根管内の感染)と、歯周病の腫れ(歯の周りの感染)の場合があります。
歯が原因の腫れの場合は、歯の治療をすぐにする必要があります。
おだいじに。
回答4
中山歯科医院(石川県金沢市)の中山です。
回答日時:2010-04-17 15:48:36
根管治療がうまくいってないこともあるでしょうし、歯周病なのかもしれません。
歯周病であれば、被せものの前に処置を終えておくべきですし、ちゃんと説明を求めてみても良いと思います。
通常、ちゃんとした治療が行われれば、腫れは引きます。
腫れが引かなければ、それは何らかの原因が有ると言うことです。
歯周病であれば、被せものの前に処置を終えておくべきですし、ちゃんと説明を求めてみても良いと思います。
通常、ちゃんとした治療が行われれば、腫れは引きます。
腫れが引かなければ、それは何らかの原因が有ると言うことです。
回答5
田部歯科クリニック(名古屋市昭和区)の田部です。
回答日時:2010-04-17 16:34:21
こんにちは。
根管内に問題があるのか、それとも歯周病が原因なのかそれは現場でしか分かりません。
話を聞いていると根管治療にまず戻る方が良さそうですね。
X線の写真をみていないので何ともいえません。
骨が吸収しているのか、根尖の周囲組織が欠落しているのか想像でしかありません。
早く炎症が癒えるようお祈りしています。
根管内に問題があるのか、それとも歯周病が原因なのかそれは現場でしか分かりません。
話を聞いていると根管治療にまず戻る方が良さそうですね。
X線の写真をみていないので何ともいえません。
骨が吸収しているのか、根尖の周囲組織が欠落しているのか想像でしかありません。
早く炎症が癒えるようお祈りしています。
相談者からの返信
相談者:
ものえさん
返信日時:2010-04-20 01:24:18
先生方回答ありがとうございます。
今日いつも通ってる歯医者に行って、いろいろ聞いてみました
・私は重度の歯槽膿漏ですか?→重度です
・クラウンを付けたままでも歯槽膿漏の治療は可能ですか?→可能です
今薬を歯茎に投与してるのですが、この治療を続けていたら痛みは改善されるとのことでした(噛み合わせるときの痛みも)
もし、これで改善されなければ、もう一度根っこの治療をするとのことです。
ただこれで改善されない例は極めて低いそうです
でもそれでも、何故歯槽膿漏だと虫歯治療中に気づいてくれなかったのか不安になったので、いろいろ考えた結果今日、セカンドオピニオンをしてみました。
その歯医者さんが言うには
「純粋な歯槽膿漏ではない」
という診断を受けました。
「根の治療中に穴があいてしまって、そこから菌が感染している」
とのことでした
最終的には抜歯だということでした。
ネットでその後自分なりに調べた結果、そういう失敗例も多々あるのを知り今通ってる歯医者の先生は失敗したことを隠して歯槽膿漏だと言ってるとしか、思えなくなりました。
現在とても悩んでいます。
この歯を残しておくべきか、抜歯したほうがいいのか
このまま放置していてもどんどん骨がとけて他のとこまでに悪影響を及ぼさないか心配です
なんだか自分でも混乱しているのですが、このまま薬による治療を続けていいものか、今通ってる歯医者の先生は嘘をついてるのか、失敗したらそういう嘘をつくのか
とても気になります。
また大きい病院で見てもらう予定ではいますが、不安なので書き込みさせてもらいました。
なんだかちぐはぐですが、回答お願いします
今日いつも通ってる歯医者に行って、いろいろ聞いてみました
・私は重度の歯槽膿漏ですか?→重度です
・クラウンを付けたままでも歯槽膿漏の治療は可能ですか?→可能です
今薬を歯茎に投与してるのですが、この治療を続けていたら痛みは改善されるとのことでした(噛み合わせるときの痛みも)
もし、これで改善されなければ、もう一度根っこの治療をするとのことです。
ただこれで改善されない例は極めて低いそうです
でもそれでも、何故歯槽膿漏だと虫歯治療中に気づいてくれなかったのか不安になったので、いろいろ考えた結果今日、セカンドオピニオンをしてみました。
その歯医者さんが言うには
「純粋な歯槽膿漏ではない」
という診断を受けました。
「根の治療中に穴があいてしまって、そこから菌が感染している」
とのことでした
最終的には抜歯だということでした。
ネットでその後自分なりに調べた結果、そういう失敗例も多々あるのを知り今通ってる歯医者の先生は失敗したことを隠して歯槽膿漏だと言ってるとしか、思えなくなりました。
現在とても悩んでいます。
この歯を残しておくべきか、抜歯したほうがいいのか
このまま放置していてもどんどん骨がとけて他のとこまでに悪影響を及ぼさないか心配です
なんだか自分でも混乱しているのですが、このまま薬による治療を続けていいものか、今通ってる歯医者の先生は嘘をついてるのか、失敗したらそういう嘘をつくのか
とても気になります。
また大きい病院で見てもらう予定ではいますが、不安なので書き込みさせてもらいました。
なんだかちぐはぐですが、回答お願いします
回答6
回答日時:2010-04-20 01:41:58
そうですか。
ではパーフォレーションの疑いが出て来た様ですね。
ただこれは隠すとかではなくて、作ってしまった本人も気付かない場合もありますし、診断もなかなかつかない場合もあります。
少なくとも悪意はないでしょうし、恨んで状況が良くなることもありませんから、、前向きに今後のことを考えられてはどうでしょうか?
「パーフォレーションリペア」
で過去の相談から検索してみて下さいね。
どうするのが良いか?は、パーフォレーションの状態、ご希望、ご予算などによって色々ですから、ここで的確なアドバイスは出来ませんね。
ただ、パーフォレーション部とポケットが交通してそうですから、かなり厳しいことは厳しそうではあります。
大きい病院の先生とよく相談してみて下さいね。
ではパーフォレーションの疑いが出て来た様ですね。
ただこれは隠すとかではなくて、作ってしまった本人も気付かない場合もありますし、診断もなかなかつかない場合もあります。
少なくとも悪意はないでしょうし、恨んで状況が良くなることもありませんから、、前向きに今後のことを考えられてはどうでしょうか?
「パーフォレーションリペア」
で過去の相談から検索してみて下さいね。
どうするのが良いか?は、パーフォレーションの状態、ご希望、ご予算などによって色々ですから、ここで的確なアドバイスは出来ませんね。
ただ、パーフォレーション部とポケットが交通してそうですから、かなり厳しいことは厳しそうではあります。
大きい病院の先生とよく相談してみて下さいね。
タイトル | 根管治療後も痛みがあり、歯槽膿漏と言われている歯にクラウン処置 |
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質問者 | ものえさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 24歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯周病(歯槽膿漏)治療 歯周病その他 歯医者への不満・グチ 痛みがある状態での治療終了 根の穴・穿孔(パーフォレーション) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。