10年前の根管治療後にあった上顎痛が再発しました
相談者:
みーすけさん (42歳:女性)
投稿日時:2010-04-23 17:10:35
今回初めてご相談させていただきます。
よろしくお願致します。
10年程前に、するめいかを1袋食べたことがきっかけで、右上顎に鈍痛が生じ、歯科を受診しました。
歯科で右上4.5.6番の根管治療を受けましたが、症状は改善せず逆に右顔面痛、頭痛、肩や腕の痛みが出てしまいました。
X線上では歯科的に問題はないので、耳鼻科を受診するように言われ耳鼻科を受診しました。
耳鼻科でもX線上異常はないといわれましたが、痛みが堪えがたく抗生剤や抗炎症剤を内服し3年程治療を続けていました。
抗生剤の続けすぎで腸にカビが発生してしまい、内科で治療中止の指示がでてしまった程です。
ここ2〜3年は症状は治まっていました。
ところが先日右上5番のクラウンがはずれ、しばらくぶりに歯科を受診したところ、その翌日から覚えのある右顔面痛が再発しました。
体のだるさや熱っぽさも出てきたため、内科でいただいていた抗生剤を内服したところ、いったんは治まったのですが、3〜4日後になって右上顎の鈍痛が続いています。
前置きが長くなって申し訳ありません。
今回の治療で気になったのは、治療中助手の方が、台の上に水をこぼし、それをティッシュペーパーで拭き、そのまま治療器具も拭いていたことです。
歯科での医療上の清潔の概念はどうなのかよく解らないのですが、これは一般的なことなのでしょうか。
また今後の治療は、どのように進めていくべきだとお考えでしょうか。
通院中の歯科を受診すべきことはわかっていますが、耳鼻科通院の悪夢がよみがえりそうで、躊躇しています。
どうか、ご助言の程よろしくお願いいたします。
よろしくお願致します。
10年程前に、するめいかを1袋食べたことがきっかけで、右上顎に鈍痛が生じ、歯科を受診しました。
歯科で右上4.5.6番の根管治療を受けましたが、症状は改善せず逆に右顔面痛、頭痛、肩や腕の痛みが出てしまいました。
X線上では歯科的に問題はないので、耳鼻科を受診するように言われ耳鼻科を受診しました。
耳鼻科でもX線上異常はないといわれましたが、痛みが堪えがたく抗生剤や抗炎症剤を内服し3年程治療を続けていました。
抗生剤の続けすぎで腸にカビが発生してしまい、内科で治療中止の指示がでてしまった程です。
ここ2〜3年は症状は治まっていました。
ところが先日右上5番のクラウンがはずれ、しばらくぶりに歯科を受診したところ、その翌日から覚えのある右顔面痛が再発しました。
体のだるさや熱っぽさも出てきたため、内科でいただいていた抗生剤を内服したところ、いったんは治まったのですが、3〜4日後になって右上顎の鈍痛が続いています。
前置きが長くなって申し訳ありません。
今回の治療で気になったのは、治療中助手の方が、台の上に水をこぼし、それをティッシュペーパーで拭き、そのまま治療器具も拭いていたことです。
歯科での医療上の清潔の概念はどうなのかよく解らないのですが、これは一般的なことなのでしょうか。
また今後の治療は、どのように進めていくべきだとお考えでしょうか。
通院中の歯科を受診すべきことはわかっていますが、耳鼻科通院の悪夢がよみがえりそうで、躊躇しています。
どうか、ご助言の程よろしくお願いいたします。
回答1
中山歯科医院(石川県金沢市)の中山です。
回答日時:2010-04-23 17:36:54
>今回の治療で気になったのは、治療中助手の方が、台の上に水をこぼし、それをティッシュペーパーで拭き、そのまま治療器具も拭いていたことです。
>歯科での医療上の清潔の概念はどうなのかよく解らないのですが、これは一般的なことなのでしょうか。
ただの水であれば、器具等が汚染されていないでしょうから、水分を拭き取るという意味で、ティッシュを用いてもおかしいことではないとおもいます。
しかし、この中だけでは、様々な状況が分かりませんので、何とも言えませんが・・・
ちなみに、右顔面痛に関してですが、噛み合わせ等が原因しているかもしれませんね。
>歯科での医療上の清潔の概念はどうなのかよく解らないのですが、これは一般的なことなのでしょうか。
ただの水であれば、器具等が汚染されていないでしょうから、水分を拭き取るという意味で、ティッシュを用いてもおかしいことではないとおもいます。
しかし、この中だけでは、様々な状況が分かりませんので、何とも言えませんが・・・
ちなみに、右顔面痛に関してですが、噛み合わせ等が原因しているかもしれませんね。
相談者からの返信
相談者:
みーすけさん
返信日時:2010-04-23 19:58:29
中山先生、ご回答いただきありがとうございます。
私は以前、内科でナースをしていたこともあって、治療器具は水に濡れた時点で、不潔とみなして使用しないという感覚でした。
ですので、治療台をふいたティッシュでX線フィルムを拭き、青く染まったそのティッシュで探針を拭いているのを見て、ちょっとびびってしまいました。
そのうえ、治療の翌日から痛みや熱感が出ているもので、あせってしまいました。
歯科的には、治療器具はあまり厳密に滅菌にこだわらなくてよいものなのですね。
ちょっと安心しました。
噛み合わせについては、右顔面痛との関係を考えたことはありませんでした!
私は右上2番が正面から良く見えないくらい後方にずれているので、右上5番が欠損している今の状態では、右上4.6番に負担が集中している気がします。
10年前の二の舞にならないよう、あわてず対処したいと思います。
私は以前、内科でナースをしていたこともあって、治療器具は水に濡れた時点で、不潔とみなして使用しないという感覚でした。
ですので、治療台をふいたティッシュでX線フィルムを拭き、青く染まったそのティッシュで探針を拭いているのを見て、ちょっとびびってしまいました。
そのうえ、治療の翌日から痛みや熱感が出ているもので、あせってしまいました。
歯科的には、治療器具はあまり厳密に滅菌にこだわらなくてよいものなのですね。
ちょっと安心しました。
噛み合わせについては、右顔面痛との関係を考えたことはありませんでした!
私は右上2番が正面から良く見えないくらい後方にずれているので、右上5番が欠損している今の状態では、右上4.6番に負担が集中している気がします。
10年前の二の舞にならないよう、あわてず対処したいと思います。
回答2
横山歯科クリニック(岡山県備前市)の横山です。
回答日時:2010-04-24 10:26:08
こんにちは
右顔面痛ですが、私は個人的に群発頭痛の疑いがあると思います。
群発頭痛の痛みの特徴は、普段は全く異常がないが、1〜2年の周期で、毎日頭痛発作がおこる群発期がめぐってきます。
発作は、少ない人で2日に1回、多い人で1日8回、平均的には1日1〜2回おこります。
片方の目を中心に側頭部や頬側のあたり、上あごの奥の歯が痛みます。
群発頭痛は「頭痛」とはいえ、実際には「顔面痛」や「上あごの臼歯の痛み」として感じます。
この為、患者さんが歯痛と誤認して歯科や耳鼻科を受診することが多いようです。
痛みは激痛です。
1日の発作時間は、平均1時間ですが、最長3時間つづくこともあります。
まれに、発作以外のときにも1日中鈍痛がつづくという人もいます。
発作中の行動は、激痛のため、うろうろ歩きまわったり、のたうちまわったりします。
そのほかの特徴として、自律神経症状(鼻水や涙が出る、鼻づまりなど)があり、睡眠中にも発作がおこり、お酒を飲むと発作がおこる場合もある。
最短距離で有効な治療をしてもらうためには、まず適切な診断をしてもらう必要があります。
「頭痛専門医」に行き、自分で、「群発頭痛ではないかと思うのだが」といってみてもいいでしょう。
「頭痛専門医」とは、試験により日本頭痛学会の認定を受けた頭痛の専門医をいいます。
専門医のリストは、日本頭痛学会のホームページに掲載されています。
http://www.jhsnet.org/
おだいじに。
右顔面痛ですが、私は個人的に群発頭痛の疑いがあると思います。
群発頭痛の痛みの特徴は、普段は全く異常がないが、1〜2年の周期で、毎日頭痛発作がおこる群発期がめぐってきます。
発作は、少ない人で2日に1回、多い人で1日8回、平均的には1日1〜2回おこります。
片方の目を中心に側頭部や頬側のあたり、上あごの奥の歯が痛みます。
群発頭痛は「頭痛」とはいえ、実際には「顔面痛」や「上あごの臼歯の痛み」として感じます。
この為、患者さんが歯痛と誤認して歯科や耳鼻科を受診することが多いようです。
痛みは激痛です。
1日の発作時間は、平均1時間ですが、最長3時間つづくこともあります。
まれに、発作以外のときにも1日中鈍痛がつづくという人もいます。
発作中の行動は、激痛のため、うろうろ歩きまわったり、のたうちまわったりします。
そのほかの特徴として、自律神経症状(鼻水や涙が出る、鼻づまりなど)があり、睡眠中にも発作がおこり、お酒を飲むと発作がおこる場合もある。
最短距離で有効な治療をしてもらうためには、まず適切な診断をしてもらう必要があります。
「頭痛専門医」に行き、自分で、「群発頭痛ではないかと思うのだが」といってみてもいいでしょう。
「頭痛専門医」とは、試験により日本頭痛学会の認定を受けた頭痛の専門医をいいます。
専門医のリストは、日本頭痛学会のホームページに掲載されています。
http://www.jhsnet.org/
おだいじに。
回答3
中山歯科医院(石川県金沢市)の中山です。
回答日時:2010-04-24 11:00:40
まあ、超厳密に言えば、不潔なのかもしれませんが、だったら、水でうがいも出来ませんしね(笑)
あと、器具は口の中に入れるので、水分だらけですから。。
ただ、質問見逃していました。
治療台をふいてから同じテッシュで器具をふくっていうのは、あまり勧められたものではないですね。
別々のティッシュかと思っていました。
ちなみに、オペの際の器具は、通常の水がかかった場合でも、ティッシュでふくなんて雑な対応はしませんので、ご安心を。。
あと、器具は口の中に入れるので、水分だらけですから。。
ただ、質問見逃していました。
治療台をふいてから同じテッシュで器具をふくっていうのは、あまり勧められたものではないですね。
別々のティッシュかと思っていました。
ちなみに、オペの際の器具は、通常の水がかかった場合でも、ティッシュでふくなんて雑な対応はしませんので、ご安心を。。
相談者からの返信
相談者:
みーすけさん
返信日時:2010-04-24 12:35:47
横山先生、ご回答ありがとうございます。
群発頭痛の可能性をご指摘いただきありがとうございます。
痛みのある部分にこだわって、それ以外の可能性を考えていませんでした。
一昨日、昨日と天気の荒れているときは痛みがあったのですが、晴れている今日は、右上顎が少ししびれている程度で、気圧が痛みに関連しているようです。
10年前の右顔面痛は、低い姿勢から立ち上がったときに目の奥に強い痛みがありました。
先生のご指摘のあった群発頭痛のような、血管の拡張や収縮が関連した頭痛かもしれません。
今回はそこまでひどくなっていないので、まずは右上5番を治療していただいて、右顔面痛が再発してくるようであれば、専門医を受診してみようと思います。
お忙しい中、ご回答いただきましたこと感謝いたします。
群発頭痛の可能性をご指摘いただきありがとうございます。
痛みのある部分にこだわって、それ以外の可能性を考えていませんでした。
一昨日、昨日と天気の荒れているときは痛みがあったのですが、晴れている今日は、右上顎が少ししびれている程度で、気圧が痛みに関連しているようです。
10年前の右顔面痛は、低い姿勢から立ち上がったときに目の奥に強い痛みがありました。
先生のご指摘のあった群発頭痛のような、血管の拡張や収縮が関連した頭痛かもしれません。
今回はそこまでひどくなっていないので、まずは右上5番を治療していただいて、右顔面痛が再発してくるようであれば、専門医を受診してみようと思います。
お忙しい中、ご回答いただきましたこと感謝いたします。
相談者からの返信
相談者:
みーすけさん
返信日時:2010-04-24 12:55:52
相談者からの返信
相談者:
みーすけさん
返信日時:2010-04-24 19:28:19
主治医を受診してきました。
前回の診察時にX線写真を撮っていたのですが、それを見せてもらったところ、10年前に根管治療をした右上の4.5.6番の歯槽骨の辺りは濃い霧がかかったように真っ白で、「炎症がおきている」という説明を受けました。
しかし、前回の診察の時点ではクラウンがはずれただけで、痛みは全くありませんでした。
「この写真ではよくわかりませんので」と、10年前の初診時の写真を見せてもらったのですが、曇りもなくきれいな写真でした。
それによると、今回クラウンがはずれた右上5番の根尖部が、上顎洞にすれすれの部分にあり、今の痛みは5番の治療による炎症が上顎洞に広がっているためと考えられるということでした。
その説明には納得したのですが、以前の長期の右顔面痛のことを考えると、すでに5番と上顎洞は交通してしまっている可能性はないのか質問したところ、「それはない」ということでした。
本当のところ、10年前の初診時にはすっきりきれいだった右上歯が、根管治療を経て真っ白になりほとんど何も見えない状態になっていたことにショックを受けました。
歯科的には問題ないといわれたことを鵜呑みにして、耳鼻科に3年以上通院していた自分も反省しています。
ただ、炎症が起きていることを、前回の治療時に教えてもらえなかったことが残念です。
痛みや腫れなどの症状が出てくる可能性が高いことも、予測できたのではないかと思います。
過ぎたことを言ってもしかたがないので、前向きに考えて先生方に教えていただきたいのです。
1.根管治療後に、歯槽骨の辺りがX線で霧がかかったように白くなっているという状態は、何がおきていると考えられますか?
また、このような状態になることはよくあることなのでしょうか?
2.主治医は、次回の診察でクラウンをかぶせて治療を終了させる予定のようですが、それで良いのでしょうか?
3.セカンドオピニオンを受診すべきでしょうか?
内科で処方された抗生剤は、次回の診察前に終了してしまうので、このような状態で次回の治療を受ければ、炎症が悪化するのではないか心配しています。
主治医は問題ないとおっしゃっているのですが…
長文になり申し訳ありません。
お忙しいところ申し訳ないのですが、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
前回の診察時にX線写真を撮っていたのですが、それを見せてもらったところ、10年前に根管治療をした右上の4.5.6番の歯槽骨の辺りは濃い霧がかかったように真っ白で、「炎症がおきている」という説明を受けました。
しかし、前回の診察の時点ではクラウンがはずれただけで、痛みは全くありませんでした。
「この写真ではよくわかりませんので」と、10年前の初診時の写真を見せてもらったのですが、曇りもなくきれいな写真でした。
それによると、今回クラウンがはずれた右上5番の根尖部が、上顎洞にすれすれの部分にあり、今の痛みは5番の治療による炎症が上顎洞に広がっているためと考えられるということでした。
その説明には納得したのですが、以前の長期の右顔面痛のことを考えると、すでに5番と上顎洞は交通してしまっている可能性はないのか質問したところ、「それはない」ということでした。
本当のところ、10年前の初診時にはすっきりきれいだった右上歯が、根管治療を経て真っ白になりほとんど何も見えない状態になっていたことにショックを受けました。
歯科的には問題ないといわれたことを鵜呑みにして、耳鼻科に3年以上通院していた自分も反省しています。
ただ、炎症が起きていることを、前回の治療時に教えてもらえなかったことが残念です。
痛みや腫れなどの症状が出てくる可能性が高いことも、予測できたのではないかと思います。
過ぎたことを言ってもしかたがないので、前向きに考えて先生方に教えていただきたいのです。
1.根管治療後に、歯槽骨の辺りがX線で霧がかかったように白くなっているという状態は、何がおきていると考えられますか?
また、このような状態になることはよくあることなのでしょうか?
2.主治医は、次回の診察でクラウンをかぶせて治療を終了させる予定のようですが、それで良いのでしょうか?
3.セカンドオピニオンを受診すべきでしょうか?
内科で処方された抗生剤は、次回の診察前に終了してしまうので、このような状態で次回の治療を受ければ、炎症が悪化するのではないか心配しています。
主治医は問題ないとおっしゃっているのですが…
長文になり申し訳ありません。
お忙しいところ申し訳ないのですが、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
回答4
横山歯科クリニック(岡山県備前市)の横山です。
回答日時:2010-04-26 15:16:50
こんにちは。
>1.根管治療後に歯槽骨の辺りがX線で霧がかかったように白くなっているという状態は、何がおきていると考えられますか?
この白い病変は骨硬化しているのではないかと思われます。
歯科辞書用語の解説によると、骨硬化症の特徴として
・境界明瞭なエックス線不透過像
・多くは炎症に対して反応性におこるもの
とあります。
一昨日、京都の山田国晶先生の根管処置の講演会で、質問したところ、山田先生は、この白い病変は、症状がなければ、そのままで、症状があれば治療したほうがいいそうです。
お大事に。
>1.根管治療後に歯槽骨の辺りがX線で霧がかかったように白くなっているという状態は、何がおきていると考えられますか?
この白い病変は骨硬化しているのではないかと思われます。
歯科辞書用語の解説によると、骨硬化症の特徴として
・境界明瞭なエックス線不透過像
・多くは炎症に対して反応性におこるもの
とあります。
一昨日、京都の山田国晶先生の根管処置の講演会で、質問したところ、山田先生は、この白い病変は、症状がなければ、そのままで、症状があれば治療したほうがいいそうです。
お大事に。
相談者からの返信
相談者:
みーすけさん
返信日時:2010-04-27 19:53:17
横山先生、お忙しい中ご回答いただき、ありがとうございます。
講演会で質問していだだいたとのこと、本当に感謝いたします。
白い病変は炎症による反応性のもので、骨硬化というのですね。
人の体はいろいろなことが起きるものなのですね。
今回右上5番を治療したために、症状がでてきたようですが、現在のところ軽度の右上顎部痛で済んでいます。
あと何回かは通院しなければならないのですが、症状が悪化しないようであれば5番の治療を終えたいと思います。
症状が悪化するようであれば、歯科口腔外科に転院することも考えたいと思います。
横山先生にアドバイスをいただいて、私なりに歯の治療の見通しを持つことができました。
見通しがたたないと必要以上に不安になったり、焦ったりしてしまうようです。
横山先生、ありがとうございました。
講演会で質問していだだいたとのこと、本当に感謝いたします。
白い病変は炎症による反応性のもので、骨硬化というのですね。
人の体はいろいろなことが起きるものなのですね。
今回右上5番を治療したために、症状がでてきたようですが、現在のところ軽度の右上顎部痛で済んでいます。
あと何回かは通院しなければならないのですが、症状が悪化しないようであれば5番の治療を終えたいと思います。
症状が悪化するようであれば、歯科口腔外科に転院することも考えたいと思います。
横山先生にアドバイスをいただいて、私なりに歯の治療の見通しを持つことができました。
見通しがたたないと必要以上に不安になったり、焦ったりしてしまうようです。
横山先生、ありがとうございました。
タイトル | 10年前の根管治療後にあった上顎痛が再発しました |
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質問者 | みーすけさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 42歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療に関するトラブル 根管治療その他 クラウンが取れた・外れた |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。