何度も歯が痛むと言ってもそこは虫歯じゃないと言われ、他の歯を治療
相談者:
ちょこりさん (31歳:女性)
投稿日時:2010-04-20 20:04:49
物を噛むと右上の歯が痛むので歯医者に行きました。
右上の5(部分銀歯)か6(銀歯)の歯が痛むと説明しました。
それで、レントゲンを取っていただきました。
その後、6の歯(神経の無い歯で銀歯)が膿を出しているとのことで銀歯を外して根っこの治療をしました。
その治療をしていましたが、まだ最初に感じた痛みは治らないので5の歯が痛むといいましたが、逆に7(銀歯)の歯が悪く、神経を抜いてしまいました。
痛みはどうですか?と聞かれますが、やっぱり5の歯から痛みますと伝えました。
何もしないときは痛みはありません。
歯をすり合わせたときにピリッとズンっと痛むのです。
物を噛むと勿論痛くて長く噛めません。
硬いもので叩いて痛いかと聞かれますが、叩いても痛くは無いです。
すり合せたり、噛むと痛みます。
そしたら、その歯が出っ張っているので当たって痛むだけと、とがった部分を削りました。
ですが、やはり変わらずかみ合わせると痛みます。
(この状態では痛くて食べ物を食べられません。)
もう、何度も何度も痛むと言っていますが、レントゲンの状態を見ても虫歯ではないみたいなんです。
レントゲンを見せての説明ではなく、治療しながら一方的に喋っているので良く分かりません。
はっきりは断言しません・・・
ただ、他の歯から痛みがきているからと言います。
でも・・・そうは思えない自分がいます。
これ以上、医者に5の歯が痛いと言っても逆に不信感をもたれる気がしています。
4月6日初診で行って、今日4月21日まで約2週間で7日通院しましたが・・・もう少し様子をみるべきですか?
このまま、大きな歯科大に転院するか検討しています。
どうぞご意見お聞かせいただけますか?
よろしくお願いいたします。
右上の5(部分銀歯)か6(銀歯)の歯が痛むと説明しました。
それで、レントゲンを取っていただきました。
その後、6の歯(神経の無い歯で銀歯)が膿を出しているとのことで銀歯を外して根っこの治療をしました。
その治療をしていましたが、まだ最初に感じた痛みは治らないので5の歯が痛むといいましたが、逆に7(銀歯)の歯が悪く、神経を抜いてしまいました。
痛みはどうですか?と聞かれますが、やっぱり5の歯から痛みますと伝えました。
何もしないときは痛みはありません。
歯をすり合わせたときにピリッとズンっと痛むのです。
物を噛むと勿論痛くて長く噛めません。
硬いもので叩いて痛いかと聞かれますが、叩いても痛くは無いです。
すり合せたり、噛むと痛みます。
そしたら、その歯が出っ張っているので当たって痛むだけと、とがった部分を削りました。
ですが、やはり変わらずかみ合わせると痛みます。
(この状態では痛くて食べ物を食べられません。)
もう、何度も何度も痛むと言っていますが、レントゲンの状態を見ても虫歯ではないみたいなんです。
レントゲンを見せての説明ではなく、治療しながら一方的に喋っているので良く分かりません。
はっきりは断言しません・・・
ただ、他の歯から痛みがきているからと言います。
でも・・・そうは思えない自分がいます。
これ以上、医者に5の歯が痛いと言っても逆に不信感をもたれる気がしています。
4月6日初診で行って、今日4月21日まで約2週間で7日通院しましたが・・・もう少し様子をみるべきですか?
このまま、大きな歯科大に転院するか検討しています。
どうぞご意見お聞かせいただけますか?
よろしくお願いいたします。
回答1
横浜相鉄ビル歯科医院(横浜市西区)の田中です。
回答日時:2010-04-20 20:25:27
こんばんは。
どこが本当の原因かは判りませんが、お話のように5番が痛んでいるのだと仮定した場合に想像される事というつもりでお聞き下さい。
歯は年月を経ると多少なりとも擦り減ります。
またその時々でどこか特定の部分が擦れてしまう場合もあります。
そうして表面のエナメル質が擦り減り、その中にある象牙質が露出してくる事があり、その露出し始めにそのようなお痛みが出現する事があります。
この場合は歯を擦りつけた時の嫌な痛みは、歯を削って咬合を調整してもしばらくは続く事が多いように感じます。
また象牙質が露出していなくともエナメル質の表面に微小なクラック(ヒビ)がある場合にもそのような症状になる場合もあります。
特にこれらは歯軋りをする方や、ご自身では気が付かないが食いしばりの癖がある方に見かける事があります。
もうひとつ。
咬む面の一部に小さい隆起部分が元々ある方がおられ、そこに顕微鏡で見ないと判らないくらいに細く歯髄(神経)が入り込んでいる場合があり、歯の擦り減りに伴ってその出っ張りが対合する歯にあたり欠けてしまいそのような事が起こる場合もあります。
あくまでも5番だった場合の想像です。
また5番であったとしてもまだまだいくつも想像できます。
なので今のおかかりの医院で解決しないのであれば、おっしゃるように歯科大学や、あるいは咬合について詳しい先生をお探しになってみるとよいのかも知れません。
どこが本当の原因かは判りませんが、お話のように5番が痛んでいるのだと仮定した場合に想像される事というつもりでお聞き下さい。
歯は年月を経ると多少なりとも擦り減ります。
またその時々でどこか特定の部分が擦れてしまう場合もあります。
そうして表面のエナメル質が擦り減り、その中にある象牙質が露出してくる事があり、その露出し始めにそのようなお痛みが出現する事があります。
この場合は歯を擦りつけた時の嫌な痛みは、歯を削って咬合を調整してもしばらくは続く事が多いように感じます。
また象牙質が露出していなくともエナメル質の表面に微小なクラック(ヒビ)がある場合にもそのような症状になる場合もあります。
特にこれらは歯軋りをする方や、ご自身では気が付かないが食いしばりの癖がある方に見かける事があります。
もうひとつ。
咬む面の一部に小さい隆起部分が元々ある方がおられ、そこに顕微鏡で見ないと判らないくらいに細く歯髄(神経)が入り込んでいる場合があり、歯の擦り減りに伴ってその出っ張りが対合する歯にあたり欠けてしまいそのような事が起こる場合もあります。
あくまでも5番だった場合の想像です。
また5番であったとしてもまだまだいくつも想像できます。
なので今のおかかりの医院で解決しないのであれば、おっしゃるように歯科大学や、あるいは咬合について詳しい先生をお探しになってみるとよいのかも知れません。
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2010-04-21 11:06:24
そうですね…。
田中先生も書かれているように「5番であったとしてもまだまだいくつも想像できます」だと思います。
ラチがあかないようなら、他院さんで診てもらうのも手かもしれません。
お大事にされてください。
田中先生も書かれているように「5番であったとしてもまだまだいくつも想像できます」だと思います。
ラチがあかないようなら、他院さんで診てもらうのも手かもしれません。
お大事にされてください。
相談者からの返信
相談者:
ちょこりさん
返信日時:2010-04-23 21:42:20
今日、歯科大学病院へ行き、診察してもらいました。
痛みがあるのに、
「5は虫歯じゃない、6の痛みが原因」
とずっと言われていたので何か他に病気があるのかと不安でした。
いよいよ診てもらうことが出来、レントゲンを撮りました。
すぐに
「5番の歯は確実に虫歯です」
と言われました。
「どうしてこの歯が虫歯ではないと言うのか分からない」
とも言われました。
わたしも、レントゲン写真をみせてもらいましたが、素人でも分かる黒い影がくっきりでていました。
原因が分かりホッとしました。
やっぱりセカンドオピニオンって必要なんだなと分かりました。
お二方の先生に回答いただき、他の病院に行くことに踏ん切りがつきましたので、大変感謝しています。
本当にありがとうございました。
痛みがあるのに、
「5は虫歯じゃない、6の痛みが原因」
とずっと言われていたので何か他に病気があるのかと不安でした。
いよいよ診てもらうことが出来、レントゲンを撮りました。
すぐに
「5番の歯は確実に虫歯です」
と言われました。
「どうしてこの歯が虫歯ではないと言うのか分からない」
とも言われました。
わたしも、レントゲン写真をみせてもらいましたが、素人でも分かる黒い影がくっきりでていました。
原因が分かりホッとしました。
やっぱりセカンドオピニオンって必要なんだなと分かりました。
お二方の先生に回答いただき、他の病院に行くことに踏ん切りがつきましたので、大変感謝しています。
本当にありがとうございました。
回答3
回答4
横浜相鉄ビル歯科医院(横浜市西区)の田中です。
回答日時:2010-04-24 11:44:58
原因がはっきりしてよかったです。
人間何が嫌かと言えば、自分で理由も説明もつかない痛みですね。
何故痛いのか。どういう事になっているのか。
自分で納得の出来る事には前向きに治療に臨めますが、それが解らないと不安が痛みに拍車をかけます。
お大事になさって下さい。
人間何が嫌かと言えば、自分で理由も説明もつかない痛みですね。
何故痛いのか。どういう事になっているのか。
自分で納得の出来る事には前向きに治療に臨めますが、それが解らないと不安が痛みに拍車をかけます。
お大事になさって下さい。
タイトル | 何度も歯が痛むと言ってもそこは虫歯じゃないと言われ、他の歯を治療 |
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質問者 | ちょこりさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、知覚過敏の痛み 歯の痛み その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。