[写真あり] 歯石がつきやすいので歯裏側自己目視の仕方を教えて下さい
相談者:
はこたえさん (44歳:男性)
投稿日時:2010-04-29 00:53:29
初投稿です。
お世話かけますがお願いします。
先日 年度ごとの社内健康診断歯科検診にて医師より「上アゴの歯裏側の歯石」を指摘されました。
1.昨年までは年十回程 歯石取り歯茎マッサージ強化をかね長年係り付けの歯科医院長サポートして頂いておりました。
2.しかし 私も昨年からの不況の煽りを受け例年どうり通院とはいかなくなりした。
3.そこで愛用の歯石ケズリ、すきはようじ(医師使用のステン・クロームメッキ超高度焼入れ品)などで「下アゴの歯裏側の歯石」は、何とか自己管理してきました。
4.けれど「上アゴの歯裏側の歯石」は己の目で見る見方がどうして解らず、舌をセンサーに歯石除去。
今年の社内健康診断歯科検診時、旧年までのカルテで検診医がこれらを想像出来指摘されたと思われます。
不本意ながら 2.理由で1.再開とはいかないのが私の現状です。
4.の問題の「舌をセンサーに歯石除去」を「自己の目をセンサーに歯石除去」になる方法を教えてくだされば幸いです。
立場が逆であれば、「奉仕で医師をされてる訳ではない、受診できなくなったおまえも悪い」と私も関わりたくない思いたくなります。
それでも、お相手してくださる方がいればと。。投稿
長年係り付けの歯科医院に、歯を削ってしまわない手助けを私も望んでいるのですが。
色々と歯にくる私ですから
お世話かけますがお願いします。
先日 年度ごとの社内健康診断歯科検診にて医師より「上アゴの歯裏側の歯石」を指摘されました。
1.昨年までは年十回程 歯石取り歯茎マッサージ強化をかね長年係り付けの歯科医院長サポートして頂いておりました。
2.しかし 私も昨年からの不況の煽りを受け例年どうり通院とはいかなくなりした。
3.そこで愛用の歯石ケズリ、すきはようじ(医師使用のステン・クロームメッキ超高度焼入れ品)などで「下アゴの歯裏側の歯石」は、何とか自己管理してきました。
4.けれど「上アゴの歯裏側の歯石」は己の目で見る見方がどうして解らず、舌をセンサーに歯石除去。
今年の社内健康診断歯科検診時、旧年までのカルテで検診医がこれらを想像出来指摘されたと思われます。
不本意ながら 2.理由で1.再開とはいかないのが私の現状です。
4.の問題の「舌をセンサーに歯石除去」を「自己の目をセンサーに歯石除去」になる方法を教えてくだされば幸いです。
立場が逆であれば、「奉仕で医師をされてる訳ではない、受診できなくなったおまえも悪い」と私も関わりたくない思いたくなります。
それでも、お相手してくださる方がいればと。。投稿
長年係り付けの歯科医院に、歯を削ってしまわない手助けを私も望んでいるのですが。
色々と歯にくる私ですから
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2010-04-29 02:13:56
はこたえさまこんばんわ。
一番いいのはオーラビューという凹面鏡とミラーとライトがセットになった器具があります。
少々高価ですがこれが一番だと思います、金曜日にでも覚えていれば写真にとってUPしておきます。
しかし気になるのは歯石が付着することです、おそらく歯周病だと思います、幾らがんばって歯石を取った所でプラークが落とせていなければ歯周病は治りません。
したがって歯石は取ってもとっても付着してきます、先ずプラークをきれいに落とせる歯磨き技術を身につけるのが先決だと考えます。
そして歯周病が治ってから歯石を取れば二度と歯石が付着することはありません。
歯磨き練習をなさったほうがいいように思います。
ブラッシングの威力?
http://yamadashika.jugem.jp/?cid=182
歯周病を歯磨きで治す??
http://yamadashika.jugem.jp/?cid=163
一番いいのはオーラビューという凹面鏡とミラーとライトがセットになった器具があります。
少々高価ですがこれが一番だと思います、金曜日にでも覚えていれば写真にとってUPしておきます。
しかし気になるのは歯石が付着することです、おそらく歯周病だと思います、幾らがんばって歯石を取った所でプラークが落とせていなければ歯周病は治りません。
したがって歯石は取ってもとっても付着してきます、先ずプラークをきれいに落とせる歯磨き技術を身につけるのが先決だと考えます。
そして歯周病が治ってから歯石を取れば二度と歯石が付着することはありません。
歯磨き練習をなさったほうがいいように思います。
ブラッシングの威力?
http://yamadashika.jugem.jp/?cid=182
歯周病を歯磨きで治す??
http://yamadashika.jugem.jp/?cid=163
回答2
回答日時:2010-04-29 02:19:41
はじめまして。
このご時勢ですからね・・ご事情はよく理解できますよ。
ところで、ご質問は歯石の取り方なのですが、率直に言いまして、歯石がたまる時点ですでに問題です。。
歯石はプラークを長期間放置した結果出来る産物ですから、歯石取りが目的になっているのではどう返答したものか、困ってしまいます。
上顎前歯の裏側を見るなら、口の中に入れれる程度の小さい鏡を用意すれば良いと思います。
が、上顎前歯に本当に歯石がたまる様なら、ブラッシング方法を含めて生活習慣そのものに相当な問題が潜在的に隠れている様に思います。
本来それほど、溜まりやすい部位ではないですからね。
また、かつて年十回、通院する度に歯石が出来ていたとしたら、かなりのハイペースですよ。
歯石取りのhow toを気にされる前に、虫歯予防(ひいては歯石予防)全般について、勉強してみて下さいね。
参考⇒虫歯の予防法
セルフケア、頑張って下さい。
このご時勢ですからね・・ご事情はよく理解できますよ。
ところで、ご質問は歯石の取り方なのですが、率直に言いまして、歯石がたまる時点ですでに問題です。。
歯石はプラークを長期間放置した結果出来る産物ですから、歯石取りが目的になっているのではどう返答したものか、困ってしまいます。
上顎前歯の裏側を見るなら、口の中に入れれる程度の小さい鏡を用意すれば良いと思います。
が、上顎前歯に本当に歯石がたまる様なら、ブラッシング方法を含めて生活習慣そのものに相当な問題が潜在的に隠れている様に思います。
本来それほど、溜まりやすい部位ではないですからね。
また、かつて年十回、通院する度に歯石が出来ていたとしたら、かなりのハイペースですよ。
歯石取りのhow toを気にされる前に、虫歯予防(ひいては歯石予防)全般について、勉強してみて下さいね。
参考⇒虫歯の予防法
セルフケア、頑張って下さい。
相談者からの返信
相談者:
はこたえさん
返信日時:2010-04-29 05:08:34
山田歯科医院の山田様 御回答有難うございます。
オーラービューという器具私自身でも調べてみます。
貴医院ホームページを走り読みしてみました。
どうもプラークと歯石の関係、自己認識が間違えていたようです。
歯科受診では理解し和えない点がWebで良く見えた気がしました。
改めてホーム再読してみる予定です。
金曜日以降にまだ「たまにはお人よしの骨折り損もいいか!」という気に成れましたたら幸いです。
ノア デンタルクリニックの渡辺様 御回答有難うございます。
同じ地方の方で、ご時勢の風向きは似ているようで・・。
@単刀直入に渡辺様の読解は、私自身も正解の気がします。
ご時勢の風向きに比例して医師推奨次期予約日間隔が狭くなっていきましたから。
歯答でしてブラッシングについては@とは別に勉強してみます。
一人の歯科医師として
@と医師推奨次期予約日間隔とセルフケアについて妥当見解があり、再回答される気に成れたら御意見下さい。
*患者として一番難しく判断しかねるポイントです。
ケースBYケースと言ってしまえばそれまでですが!
山田様、渡辺様に限らず 医師の見解御意見下されば幸いです。
オーラービューという器具私自身でも調べてみます。
貴医院ホームページを走り読みしてみました。
どうもプラークと歯石の関係、自己認識が間違えていたようです。
歯科受診では理解し和えない点がWebで良く見えた気がしました。
改めてホーム再読してみる予定です。
金曜日以降にまだ「たまにはお人よしの骨折り損もいいか!」という気に成れましたたら幸いです。
ノア デンタルクリニックの渡辺様 御回答有難うございます。
同じ地方の方で、ご時勢の風向きは似ているようで・・。
@単刀直入に渡辺様の読解は、私自身も正解の気がします。
ご時勢の風向きに比例して医師推奨次期予約日間隔が狭くなっていきましたから。
歯答でしてブラッシングについては@とは別に勉強してみます。
一人の歯科医師として
@と医師推奨次期予約日間隔とセルフケアについて妥当見解があり、再回答される気に成れたら御意見下さい。
*患者として一番難しく判断しかねるポイントです。
ケースBYケースと言ってしまえばそれまでですが!
山田様、渡辺様に限らず 医師の見解御意見下されば幸いです。
回答3
相談者からの返信
回答4
相談者からの返信
相談者:
はこたえさん
返信日時:2010-04-30 03:06:43
タイトル | [写真あり] 歯石がつきやすいので歯裏側自己目視の仕方を教えて下さい |
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質問者 | はこたえさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 44歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯磨き(プラークコントロール) その他 その他(写真あり) スケーリング(歯石取り) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。