炎症のため歯肉を切開する処置を受けてから、歯肉が下がってしまった
相談者:
なおちさん (36歳:女性)
投稿日時:2010-05-06 16:18:25
初めて相談させて頂きます。
中切歯 右上1番 の歯が、数年前にスキーで折れてしまい、差し歯になっているのですが、強い噛み締めの為、前に出てきてると言う事で、昨年最初に治して頂いた歯医者と別の歯科で、(嫁いだ為)やり直していただきました。
その際、歯茎がぶよぶよと言う事で、その部分のみ切開しました。
それから、新たに差し歯をしました。
その後、1年程は、何も異常はありませんでした。
今回、その歯(中切歯 右上1番)の裏の歯肉(歯茎)の部分が痛く少し腫れた感じになったので、歯科に行った所、最初はガーゼを入れて、空気抜き?をする予定が、何度もならないように、歯肉を切開して、2針縫いました。
全体と、部分でレントゲンを撮りましたが、歯自体には、何も異常はなく、ただ、歯茎がプラークなどで、炎症を起こしたんでしょう。
とのことでした。
歯肉を切開する事で、歯茎部分が少なくなり、歯が長く見えるのですが、歯肉は、一度切開したら、元には戻らないのですか?
これから先、歯を支えるのに、支障は無いのでしょうか?
歯肉(歯茎)が切った分、無くなったのが不安です。
一度ぶよぶよになった歯肉を切らなくても、他に方法は、あったのでしょうか?
中切歯 右上1番 の歯が、数年前にスキーで折れてしまい、差し歯になっているのですが、強い噛み締めの為、前に出てきてると言う事で、昨年最初に治して頂いた歯医者と別の歯科で、(嫁いだ為)やり直していただきました。
その際、歯茎がぶよぶよと言う事で、その部分のみ切開しました。
それから、新たに差し歯をしました。
その後、1年程は、何も異常はありませんでした。
今回、その歯(中切歯 右上1番)の裏の歯肉(歯茎)の部分が痛く少し腫れた感じになったので、歯科に行った所、最初はガーゼを入れて、空気抜き?をする予定が、何度もならないように、歯肉を切開して、2針縫いました。
全体と、部分でレントゲンを撮りましたが、歯自体には、何も異常はなく、ただ、歯茎がプラークなどで、炎症を起こしたんでしょう。
とのことでした。
歯肉を切開する事で、歯茎部分が少なくなり、歯が長く見えるのですが、歯肉は、一度切開したら、元には戻らないのですか?
これから先、歯を支えるのに、支障は無いのでしょうか?
歯肉(歯茎)が切った分、無くなったのが不安です。
一度ぶよぶよになった歯肉を切らなくても、他に方法は、あったのでしょうか?
回答1
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2010-05-06 16:47:21
相談者からの返信
相談者:
なおちさん
返信日時:2010-05-06 22:02:00
藤森先生、早速のご返答ありがとうございます。
切開に至った原因は、自分でもはっきりと理解出来ていない部分もありますが、歯ブラシがしっかりしずらく、膿んだのだろう。
との事です。
レントゲンは、1年前にかかった時に撮ったきりなので、歯全体と、今回炎症を起こした中切歯の右上1を中心に部分レントゲンを撮りました。
その結果、歯自体(歯髄など)にも何の異常もないので、今回の炎症は、歯茎のみの炎症と診断されました。
出来るだけ自分の歯を残したいと思ってるので、(あまりいい歯ではないので)今回切開されて、激痛だったことと、切開されてなくなった歯茎が、自分自身納得できてなかったので、質問させていただきました。
藤森先生が言われるように、一度セカンドオピーニオンも考えてかかりたいと思います。
ありがとございます。
切開に至った原因は、自分でもはっきりと理解出来ていない部分もありますが、歯ブラシがしっかりしずらく、膿んだのだろう。
との事です。
レントゲンは、1年前にかかった時に撮ったきりなので、歯全体と、今回炎症を起こした中切歯の右上1を中心に部分レントゲンを撮りました。
その結果、歯自体(歯髄など)にも何の異常もないので、今回の炎症は、歯茎のみの炎症と診断されました。
出来るだけ自分の歯を残したいと思ってるので、(あまりいい歯ではないので)今回切開されて、激痛だったことと、切開されてなくなった歯茎が、自分自身納得できてなかったので、質問させていただきました。
藤森先生が言われるように、一度セカンドオピーニオンも考えてかかりたいと思います。
ありがとございます。
タイトル | 炎症のため歯肉を切開する処置を受けてから、歯肉が下がってしまった |
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質問者 | なおちさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯茎(歯ぐき)の腫れ 歯茎の異常・トラブルその他 歯茎が下がった(歯肉退縮) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。