[写真あり] 虫歯がある場合のホワイトニング
相談者:
nobさん (18歳:男性)
投稿日時:2010-05-05 00:33:25
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2010-05-05 02:40:22
nobさまこんばんわ。
ホワイトニングを考えていらっしゃって、右上1番にむし歯のようなくぼみを見つけたため気になさっているのですね。
写真を拝見いたしましたがむし歯のようなくぼみは判りません、とりあえずむし歯かどうか診察していただいて、むし歯であれば治療なさってからホワイトニングを考えてみられてはいかがでしょうか。
>麻酔の注射は前歯の歯茎に打つのですか?
>そうだとやはり痛いですか?
仰るように歯肉に打つことにはなりますが、表面麻酔をしておけばほとんど痛みを感じなくて済むと思います。
参考になさってください。
ホワイトニングを考えていらっしゃって、右上1番にむし歯のようなくぼみを見つけたため気になさっているのですね。
写真を拝見いたしましたがむし歯のようなくぼみは判りません、とりあえずむし歯かどうか診察していただいて、むし歯であれば治療なさってからホワイトニングを考えてみられてはいかがでしょうか。
>麻酔の注射は前歯の歯茎に打つのですか?
>そうだとやはり痛いですか?
仰るように歯肉に打つことにはなりますが、表面麻酔をしておけばほとんど痛みを感じなくて済むと思います。
参考になさってください。
回答2
中山歯科医院(石川県金沢市)の中山です。
回答日時:2010-05-05 07:42:52
本来の処置法としては、虫歯があれば、そのままホワイトニングをすると歯牙に強い刺激があるので、まず虫歯治療をしてからホワイトニング。
その後、色が合わなければ、再度虫歯治療。
という流れだと思いますが、それだと2度手間ですので、多くの場合は、患者様とお話しして、ホワイトニング後に虫歯治療をすることが多いです。
実際は問題が生じることは少ないように感じます。
現状の写真では、虫歯かどうかの判断はできませんね。
麻酔は、山田先生のおっしゃるとおり、それほど痛くないと思いますよ
その後、色が合わなければ、再度虫歯治療。
という流れだと思いますが、それだと2度手間ですので、多くの場合は、患者様とお話しして、ホワイトニング後に虫歯治療をすることが多いです。
実際は問題が生じることは少ないように感じます。
現状の写真では、虫歯かどうかの判断はできませんね。
麻酔は、山田先生のおっしゃるとおり、それほど痛くないと思いますよ
回答3
ティースアート(中央区銀座)のDr.TSUBAKIです。
回答日時:2010-05-05 09:40:05
こんにちは。
ホワイトニングの前に虫歯治療が原則ですが、実際には虫歯の進行程度にもよります。
虫歯の治療が前提で、エナメル質のみにある虫歯の場合(C1程度)は、ホワイトニングを行ってから虫歯の治療を行う場合もあります。
虫歯が象牙質まで達している場合(C2程度)は、ホワイトニング剤がその部分に付くとかなりしみますので、通常は虫歯を治してからか、虫歯の部分をカバーしてホワイトニングを行います。
虫歯が深く、痛くなくても神経まで達している場合は、ホワイトニング禁忌です。
虫歯の部分に直接ホワイトニング剤が付かなくても、かなり痛くなってしまう場合があります。
最後に麻酔ですが、今は麻酔に使う道具もよくなっていますので、前歯の歯茎に注射しても痛みはほとんどないと思います。
くぼみ程度であれば問題ない可能性もありますが、いずれにしても担当の先生とよく相談してください。
白くなるといいですね。
ホワイトニングの前に虫歯治療が原則ですが、実際には虫歯の進行程度にもよります。
虫歯の治療が前提で、エナメル質のみにある虫歯の場合(C1程度)は、ホワイトニングを行ってから虫歯の治療を行う場合もあります。
虫歯が象牙質まで達している場合(C2程度)は、ホワイトニング剤がその部分に付くとかなりしみますので、通常は虫歯を治してからか、虫歯の部分をカバーしてホワイトニングを行います。
虫歯が深く、痛くなくても神経まで達している場合は、ホワイトニング禁忌です。
虫歯の部分に直接ホワイトニング剤が付かなくても、かなり痛くなってしまう場合があります。
最後に麻酔ですが、今は麻酔に使う道具もよくなっていますので、前歯の歯茎に注射しても痛みはほとんどないと思います。
くぼみ程度であれば問題ない可能性もありますが、いずれにしても担当の先生とよく相談してください。
白くなるといいですね。
タイトル | [写真あり] 虫歯がある場合のホワイトニング |
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質問者 | nobさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 18歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 ホワイトニング治療法 その他(写真あり) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。