[写真あり] 痛む親知らずの抜歯、過去にのう胞摘出等もあり迷う
相談者:
きよしさん (30歳:男性)
投稿日時:2010-05-10 17:12:25
4日程前から左下奥歯に隣り合わせに生えている(一番奥)親知らずが痛み出してきました。
モノを食べたり、飲み込む動作をしただけでも痛いです。
何回か今までも痛みはあったのですが、数日で痛くなくなり放置してました。
今回、今までよりも痛かったため、痛み出してから二日後に口腔外科がある歯科医院に受診しました。
親知らずの上に歯茎が被さってて、そこが炎症を起こしてるようです。
(傷口から血も少し出てた)
生えてる方向は横向きではなくて上に向かって若干斜めではありますが(内側方向に)、生えてます。
それと、今から五年くらい前にちょうどその奥歯の手前の歯の下に親知らずが横になって埋まってて炎症を起こし、のう胞ができました。
大きい病院で全身麻酔でのう胞もその親知らずも摘出手術したのですが、肝心な生えていた歯もなくなってる状態です。
最初は部分入れ歯で対処してましたがここ四年くらい何もない状態です。
つまり今の状態は、親知らず→奥歯→何もない状態(二本分)→前歯 となっております。
話戻りますが、診察でレントゲンを撮り、やはり奥歯と今痛みのある親知らずがその何もない方向に少し傾いてきているとの事でした。
親知らずに関しては薬で対処してもまた化膿していつか痛くなる時がくると言ってました。
この日は抗生剤と痛み止めだけ貰って、診察終了しました。
痛み止め五回分貰い、本日で既に飲み干しましたが、まだ若干痛いです。
(見た目は腫れてないのですが、何か腫れてるような違和感もあります)
抗生剤も本日昼食で終わりました。
次の受診は二日後の水曜日です。
先生にはどうするか考えておきますと言っておきました・・・
ここで悩み相談なんですが、親知らずはやはり抜いたほうがいいのでしょうか?
抜く以外に方法はないでしょうか?
矯正で、ちょうど五年前の手術で歯が二本分ないのでそっちのほうにずらしていったり、もしくは、そこに親知らずを移植したり・・・。
それか、親知らずの上に石膏か何かを塗って、歯茎が被さらないように高さをつけたり。。。
(素人考えで申し訳ありません)
ちなみに抜くと判断した場合、場所的な面と、生えてる方向を考えた場合、摘出は難しい部類に入るのでしょうか?
あと、抜いたことによるリスク等はございますでしょうか?
質問ばかりですみませんが、どうか回答宜しくお願い致します。
モノを食べたり、飲み込む動作をしただけでも痛いです。
何回か今までも痛みはあったのですが、数日で痛くなくなり放置してました。
今回、今までよりも痛かったため、痛み出してから二日後に口腔外科がある歯科医院に受診しました。
親知らずの上に歯茎が被さってて、そこが炎症を起こしてるようです。
(傷口から血も少し出てた)
生えてる方向は横向きではなくて上に向かって若干斜めではありますが(内側方向に)、生えてます。
それと、今から五年くらい前にちょうどその奥歯の手前の歯の下に親知らずが横になって埋まってて炎症を起こし、のう胞ができました。
大きい病院で全身麻酔でのう胞もその親知らずも摘出手術したのですが、肝心な生えていた歯もなくなってる状態です。
最初は部分入れ歯で対処してましたがここ四年くらい何もない状態です。
つまり今の状態は、親知らず→奥歯→何もない状態(二本分)→前歯 となっております。
話戻りますが、診察でレントゲンを撮り、やはり奥歯と今痛みのある親知らずがその何もない方向に少し傾いてきているとの事でした。
親知らずに関しては薬で対処してもまた化膿していつか痛くなる時がくると言ってました。
この日は抗生剤と痛み止めだけ貰って、診察終了しました。
痛み止め五回分貰い、本日で既に飲み干しましたが、まだ若干痛いです。
(見た目は腫れてないのですが、何か腫れてるような違和感もあります)
抗生剤も本日昼食で終わりました。
次の受診は二日後の水曜日です。
先生にはどうするか考えておきますと言っておきました・・・
ここで悩み相談なんですが、親知らずはやはり抜いたほうがいいのでしょうか?
抜く以外に方法はないでしょうか?
矯正で、ちょうど五年前の手術で歯が二本分ないのでそっちのほうにずらしていったり、もしくは、そこに親知らずを移植したり・・・。
それか、親知らずの上に石膏か何かを塗って、歯茎が被さらないように高さをつけたり。。。
(素人考えで申し訳ありません)
ちなみに抜くと判断した場合、場所的な面と、生えてる方向を考えた場合、摘出は難しい部類に入るのでしょうか?
あと、抜いたことによるリスク等はございますでしょうか?
質問ばかりですみませんが、どうか回答宜しくお願い致します。
回答1
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2010-05-10 17:29:03
きよしさん、こんにちは
>親知らずはやはり抜いたほうがいいのでしょうか?
>抜く以外に方法はないでしょうか?
拝見していないので断定はできませんが・・・・
今までも何回か痛みがあったということで、もし今回痛みが消えたとしても、次に痛くなるのは必須でしょう。
また、この親知らずは斜めに位置していると言うことですから移植には使えない可能性が高いです。
結論としては炎症が治まった時点で早めに抜歯したほうが世と思います。
>摘出は難しい部類に入るのでしょうか?
>あと、抜いたことによるリスク等はございますでしょうか?
これは拝見していないのでコメントが難しいですね。
抜歯に関するリスクについては抜歯を予定している歯科医院で直接お尋ねになったほうが良いと思います。
参考になれば幸いです。
お大事にしてください。
>親知らずはやはり抜いたほうがいいのでしょうか?
>抜く以外に方法はないでしょうか?
拝見していないので断定はできませんが・・・・
今までも何回か痛みがあったということで、もし今回痛みが消えたとしても、次に痛くなるのは必須でしょう。
また、この親知らずは斜めに位置していると言うことですから移植には使えない可能性が高いです。
結論としては炎症が治まった時点で早めに抜歯したほうが世と思います。
>摘出は難しい部類に入るのでしょうか?
>あと、抜いたことによるリスク等はございますでしょうか?
これは拝見していないのでコメントが難しいですね。
抜歯に関するリスクについては抜歯を予定している歯科医院で直接お尋ねになったほうが良いと思います。
参考になれば幸いです。
お大事にしてください。
相談者からの返信
相談者:
きよしさん
返信日時:2010-05-10 18:52:00
回答2
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2010-05-11 09:56:01
なるほどこのような状態だったのですね。
となると矯正して奥の2本を前に移動してくると言うやり方もなくはないと思いますが、全体の咬みあわせや骨の状態にもよります。
矯正治療と言う選択肢があるのであれば、まずは矯正の先生に相談してみてはいかがでしょうか?
総合的に診断するためには矯正科と口腔外科が一緒にある、歯科大学あるいは歯学部付属の大学病院などが良いと思います。
となると矯正して奥の2本を前に移動してくると言うやり方もなくはないと思いますが、全体の咬みあわせや骨の状態にもよります。
矯正治療と言う選択肢があるのであれば、まずは矯正の先生に相談してみてはいかがでしょうか?
総合的に診断するためには矯正科と口腔外科が一緒にある、歯科大学あるいは歯学部付属の大学病院などが良いと思います。
相談者からの返信
相談者:
きよしさん
返信日時:2010-05-13 17:22:34
返答ありがとうございました。
最後に不安なんですが、画像上での判断で構いませんので、やはり早めに抜いた方がいいでしょうか?
その際、この状態だと抜くのは難しいレベルでしょうか?
今は痛みはなく違和感がある程度です。
生えてる向きはほぼ上向きですがレントゲン見たら若干斜めでした。
何より痛みが苦手で・・・
宜しくお願いします。
最後に不安なんですが、画像上での判断で構いませんので、やはり早めに抜いた方がいいでしょうか?
その際、この状態だと抜くのは難しいレベルでしょうか?
今は痛みはなく違和感がある程度です。
生えてる向きはほぼ上向きですがレントゲン見たら若干斜めでした。
何より痛みが苦手で・・・
宜しくお願いします。
回答3
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2010-05-13 18:00:47
この写真だけでは残念ながら判断ができないですね。
親知らずの抜歯の難易度は根の状態によって変わってきます。
痛みは麻酔によりほぼ完全に除痛できると思うのであまり心配する必要はありません。
まずは実際に診察を受けてください。
親知らずの抜歯の難易度は根の状態によって変わってきます。
痛みは麻酔によりほぼ完全に除痛できると思うのであまり心配する必要はありません。
まずは実際に診察を受けてください。
相談者からの返信
相談者:
きよしさん
返信日時:2010-05-13 19:43:10
ありがとうございました。
漢きよし、覚悟を決めたいと思います。
漢きよし、覚悟を決めたいと思います。
タイトル | [写真あり] 痛む親知らずの抜歯、過去にのう胞摘出等もあり迷う |
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質問者 | きよしさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 その他(写真あり) 水平埋伏知歯(横向きに骨に埋まった親知らず) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。