抜歯時の残根を抜くことに。しかも全身麻酔になる可能性も示唆され困惑
相談者:
bqrjj597さん (31歳:男性)
投稿日時:2010-05-06 19:54:04
よろしくお願いします。
歯科受診し、左上7番の抜歯を行いました。
抜歯までの経緯は、昨年、左奥歯の痛みで受診したところ、特に問題ないとのことで、親知らずをとりあえず抜歯したところ、7番歯にヒビがあることがわかりました。
神経を抜き、現在までそのままで様子を見ていたのですが、痛みが出現し再度受診し抜歯ということになりました。
抜歯施行後に、歯科医師より歯根が1か所残ったとの説明があり、今は抜けないので、1週間後に口腔外科医師が来るので、見てもらうということで終わりました。
説明では、抜歯が困難な場合は、全身麻酔下で行わなくてはならないかもという説明でした。
以上より、
1、次回受診時に、局所麻酔での抜歯ができる可能性はあるのでしょうか?
2、歯根の残存は危険があるのでしょうか?
3、このようなことはよくあることなのでしょうか?
正直、覚悟を決めて抜歯に望んだこともあり、このような結果に困惑しております。
できれば、局麻での抜歯ができればありがたいと思っていますがいかがでしょうか?
よろしくお願い致します。
歯科受診し、左上7番の抜歯を行いました。
抜歯までの経緯は、昨年、左奥歯の痛みで受診したところ、特に問題ないとのことで、親知らずをとりあえず抜歯したところ、7番歯にヒビがあることがわかりました。
神経を抜き、現在までそのままで様子を見ていたのですが、痛みが出現し再度受診し抜歯ということになりました。
抜歯施行後に、歯科医師より歯根が1か所残ったとの説明があり、今は抜けないので、1週間後に口腔外科医師が来るので、見てもらうということで終わりました。
説明では、抜歯が困難な場合は、全身麻酔下で行わなくてはならないかもという説明でした。
以上より、
1、次回受診時に、局所麻酔での抜歯ができる可能性はあるのでしょうか?
2、歯根の残存は危険があるのでしょうか?
3、このようなことはよくあることなのでしょうか?
正直、覚悟を決めて抜歯に望んだこともあり、このような結果に困惑しております。
できれば、局麻での抜歯ができればありがたいと思っていますがいかがでしょうか?
よろしくお願い致します。
回答1
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2010-05-06 22:39:58
こんにちは、大変でしたね^^;
>1、次回受診時に、局所麻酔での抜歯ができる可能性はあるのでしょうか?
先生が可能といえば大丈夫ですよ。
健康な方でしたら全麻をするほどではないと思います。
逆に全麻のリスクの方が大きいような・・・^^;
>2、歯根の残存は危険があるのでしょうか?
感染がなければ私なら放置しますが^^;
感染さえなければ、小さな破片を抜くリスクと、そのまま放置しておくことのリスクを天秤にかけて考えます。
>3、このようなことはよくあることなのでしょうか?
よくありますよ。
(と言っても、最近は抜歯はしていませんが^^;)
心配でしょうが、あまり気にしなくてもいいと思いますよ。
おだいじに
>1、次回受診時に、局所麻酔での抜歯ができる可能性はあるのでしょうか?
先生が可能といえば大丈夫ですよ。
健康な方でしたら全麻をするほどではないと思います。
逆に全麻のリスクの方が大きいような・・・^^;
>2、歯根の残存は危険があるのでしょうか?
感染がなければ私なら放置しますが^^;
感染さえなければ、小さな破片を抜くリスクと、そのまま放置しておくことのリスクを天秤にかけて考えます。
>3、このようなことはよくあることなのでしょうか?
よくありますよ。
(と言っても、最近は抜歯はしていませんが^^;)
心配でしょうが、あまり気にしなくてもいいと思いますよ。
おだいじに
回答2
あるが歯科医院(長野県佐久市)の有賀です。
回答日時:2010-05-06 23:50:16
こんにちは。
>1、次回受診時に、局所麻酔での抜歯ができる可能性はあるのでしょうか?
口腔外科の先生の判断によると思いますがあまりに深くなければ局所麻酔で抜けると思います。
>2、歯根の残存は危険があるのでしょうか?
井野先生と同じですが感染のリスクがなければそのまままで大丈夫です。
僕も最近根っこの先が1ミリぐらい残った事がありました。
>3、このようなことはよくあることなのでしょうか?
そんなに頻繁ではないけど時たまあります。
特に心配なさらなくてもいいと思います。
>1、次回受診時に、局所麻酔での抜歯ができる可能性はあるのでしょうか?
口腔外科の先生の判断によると思いますがあまりに深くなければ局所麻酔で抜けると思います。
>2、歯根の残存は危険があるのでしょうか?
井野先生と同じですが感染のリスクがなければそのまままで大丈夫です。
僕も最近根っこの先が1ミリぐらい残った事がありました。
>3、このようなことはよくあることなのでしょうか?
そんなに頻繁ではないけど時たまあります。
特に心配なさらなくてもいいと思います。
回答3
回答日時:2010-05-07 01:42:26
こんばんは。
>1週間後に口腔外科医師が来るので、見てもらう
次回、抜歯再開するかどうかは分からないですね。
「これならいけそう」ということなら、局所麻酔でトライするかもですが。
とりあえずは「状況判断」をするんじゃないかと思います。
根が一部残ったとしても特に問題がなさそうなら、しばらく埋めたまま経過観察という手もあります。
抜けるべき歯根であれば、自然排出というか徐々に取りやすい位置に移動してきてくれたりします。
そして適当な時期を見計らって残根を取れば、お互いに楽です。
井野先生、有賀先生が言われるようにそんなに心配しなくても良いと思いますよ。
>1週間後に口腔外科医師が来るので、見てもらう
次回、抜歯再開するかどうかは分からないですね。
「これならいけそう」ということなら、局所麻酔でトライするかもですが。
とりあえずは「状況判断」をするんじゃないかと思います。
根が一部残ったとしても特に問題がなさそうなら、しばらく埋めたまま経過観察という手もあります。
抜けるべき歯根であれば、自然排出というか徐々に取りやすい位置に移動してきてくれたりします。
そして適当な時期を見計らって残根を取れば、お互いに楽です。
井野先生、有賀先生が言われるようにそんなに心配しなくても良いと思いますよ。
回答4
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2010-05-07 16:21:53
bqrjj597さん、こんにちは
>1、次回受診時に、局所麻酔での抜歯ができる可能性はあるのでしょうか?
次回かどうかはわかりませんが、通常は局所麻酔で抜歯は可能だと思います。
>2、歯根の残存は危険があるのでしょうか?
時々抜けなかった歯根が残っているレントゲンを見ることがありますが、特に感染が起きなければ問題はありません。
ただ、できれば除去したほうが良いでしょう。
>3、このようなことはよくあることなのでしょうか?
よくあることではないと思いますが、ありえることだと思います。
参考になれば幸いです。
>1、次回受診時に、局所麻酔での抜歯ができる可能性はあるのでしょうか?
次回かどうかはわかりませんが、通常は局所麻酔で抜歯は可能だと思います。
>2、歯根の残存は危険があるのでしょうか?
時々抜けなかった歯根が残っているレントゲンを見ることがありますが、特に感染が起きなければ問題はありません。
ただ、できれば除去したほうが良いでしょう。
>3、このようなことはよくあることなのでしょうか?
よくあることではないと思いますが、ありえることだと思います。
参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
bqrjj597さん
返信日時:2010-05-07 18:37:25
回答5
回答日時:2010-05-07 19:50:09
改めまして。
残根の上顎洞迷入は、抜歯処置途中であれば起こりえます。
もし、そのような状況であればその旨の説明があっただろうと思います。
無理したら上顎洞迷入させちゃう心配があったので、中断したのかも知れません。
残根がどんどん潜っていって、上顎洞にコロンと行くことはないと思います。
なので、そんなに心配せずに次回口腔外科の先生が来たときの診察をお待ち頂ければ良いだろうと思います。
残根の上顎洞迷入は、抜歯処置途中であれば起こりえます。
もし、そのような状況であればその旨の説明があっただろうと思います。
無理したら上顎洞迷入させちゃう心配があったので、中断したのかも知れません。
残根がどんどん潜っていって、上顎洞にコロンと行くことはないと思います。
なので、そんなに心配せずに次回口腔外科の先生が来たときの診察をお待ち頂ければ良いだろうと思います。
相談者からの返信
相談者:
bqrjj597さん
返信日時:2010-05-11 20:48:20
吉岡先生ありがとうございます。
気持ちは少し楽になりましたので、とりあえず次回の診察を待ちたいと思います。
ありがとうございました。
気持ちは少し楽になりましたので、とりあえず次回の診察を待ちたいと思います。
ありがとうございました。
タイトル | 抜歯時の残根を抜くことに。しかも全身麻酔になる可能性も示唆され困惑 |
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質問者 | bqrjj597さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 抜歯:7番(第二大臼歯) 歯が抜けた・抜く予定 その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。