約2週間前から左右下7番から耳にかけて・肩・歯が痛い
相談者:
風馬さん (17歳:男性)
投稿日時:2010-05-12 00:53:12
よろしくお願いします
役2週間前から左下7番と右下7番辺りから、約耳と肩に痛みがきて最初は軽かったんで気にしなかったんですが、徐々に痛みが強くなってきてつらいです
最初は歯のほうは痛くなかったんで耳鼻科に行ったんです
耳付近のリンパ腺は腫れていないといわれたので痛み止めの薬をもらって(様子を見てください)と言われて2週間なんですが、まだ痛いです
今では歯も痛くてきつくて
思いつく点は約2年前ぐらいに左下6番を銀歯にしてることと、左下6番と左下7番の歯茎のところに傷みたいなのがあって、塗り薬をもらったんですが何回か塗って放置してしまって
それ以来歯医者に行ってません
完治はしてないかと思います
後右下4番に虫歯があり治療途中です
同じく歯医者には行ってません
今では歯も痛いので歯から来てるのではと思い、検索しここにたどり着きました
ここで似たような症状の人を探しましたが、僕が探したら見つからなかったので相談させていただきました
どうか僕の質問に答えをくださいお願いします。
役2週間前から左下7番と右下7番辺りから、約耳と肩に痛みがきて最初は軽かったんで気にしなかったんですが、徐々に痛みが強くなってきてつらいです
最初は歯のほうは痛くなかったんで耳鼻科に行ったんです
耳付近のリンパ腺は腫れていないといわれたので痛み止めの薬をもらって(様子を見てください)と言われて2週間なんですが、まだ痛いです
今では歯も痛くてきつくて
思いつく点は約2年前ぐらいに左下6番を銀歯にしてることと、左下6番と左下7番の歯茎のところに傷みたいなのがあって、塗り薬をもらったんですが何回か塗って放置してしまって
それ以来歯医者に行ってません
完治はしてないかと思います
後右下4番に虫歯があり治療途中です
同じく歯医者には行ってません
今では歯も痛いので歯から来てるのではと思い、検索しここにたどり着きました
ここで似たような症状の人を探しましたが、僕が探したら見つからなかったので相談させていただきました
どうか僕の質問に答えをくださいお願いします。
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2010-05-12 01:42:30
こんばんは。痛みの原因として考えやすいのは次の二つです。
1.左下7番と右下7番辺りの歯や歯周組織に虫歯や歯周病などの問題がある。
2.耳、肩、下顎付近の筋肉が緊張して痛んでいる。
いずれにしても歯科で診察や治療を受けることができます。
1.左下7番と右下7番辺りの歯や歯周組織に虫歯や歯周病などの問題がある。
2.耳、肩、下顎付近の筋肉が緊張して痛んでいる。
いずれにしても歯科で診察や治療を受けることができます。
回答2
回答3
回答4
横山歯科クリニック(岡山県備前市)の横山です。
回答日時:2010-05-12 17:53:43
こんにちは。
私は、顎関節症の疑いがあると思います。
通常の顎関節症であれば、薬物療法、理学療法、行動医学療法、認知行動療法などを組み合わせて治療することで、3ヶ月以内には痛みが治まるはずです。
行動医学療法は、咬みしめなどの症状を悪化させる悪習慣を特定し、それを生活から排除することを目的として行います。
認知行動療法は、慢性疼痛の治療に共通する療法で、痛みに対するネガティブな考え方、態度を改めることにより、痛みに対応しながら通常の生活を送れるようになることが目的です。
顎関節症の症状がはっきりと現れてくるのは、主にハイティーンからです。
小・中学生でも肩や首の凝り、視力低下などは出現していますが、あまり気にしない程度のケースがほとんどです。
高校生になると、来院患者が急増します。
肩や首の凝り、クリッキングという顎関節の雑音などはもちろん、激しい頭痛、集中力の低下、視力低下や目の奥が痛いなどという症状が現れ、受診の動機となる例が多いようです。
顎関節症の症状が悪化したときの対処法
(薬、湿布、マウスピースの使い方など)を担当医から学ぶことによって、自分で症状を管理することができるようになります。
顎関節症は、筋肉痛やねんざに近い病気ですから、一般的には予後は良好で、たとえ治療しなくても、時間と共にいずれ改善するのが普通です。
お大事に。
私は、顎関節症の疑いがあると思います。
通常の顎関節症であれば、薬物療法、理学療法、行動医学療法、認知行動療法などを組み合わせて治療することで、3ヶ月以内には痛みが治まるはずです。
行動医学療法は、咬みしめなどの症状を悪化させる悪習慣を特定し、それを生活から排除することを目的として行います。
認知行動療法は、慢性疼痛の治療に共通する療法で、痛みに対するネガティブな考え方、態度を改めることにより、痛みに対応しながら通常の生活を送れるようになることが目的です。
顎関節症の症状がはっきりと現れてくるのは、主にハイティーンからです。
小・中学生でも肩や首の凝り、視力低下などは出現していますが、あまり気にしない程度のケースがほとんどです。
高校生になると、来院患者が急増します。
肩や首の凝り、クリッキングという顎関節の雑音などはもちろん、激しい頭痛、集中力の低下、視力低下や目の奥が痛いなどという症状が現れ、受診の動機となる例が多いようです。
顎関節症の症状が悪化したときの対処法
(薬、湿布、マウスピースの使い方など)を担当医から学ぶことによって、自分で症状を管理することができるようになります。
顎関節症は、筋肉痛やねんざに近い病気ですから、一般的には予後は良好で、たとえ治療しなくても、時間と共にいずれ改善するのが普通です。
お大事に。
相談者からの返信
相談者:
風馬さん
返信日時:2010-05-16 18:39:32
タイトル | 約2週間前から左右下7番から耳にかけて・肩・歯が痛い |
---|---|
質問者 | 風馬さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 17歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
原因不明の歯の痛み 歯軋り(歯ぎしり) 顎関節症 肩こり |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。