根管治療による非常な痛み
相談者:
クッパさん (47歳:女性)
投稿日時:2010-05-30 21:55:09
はじめまして。
右下6の小さな虫歯を削り様子を見てたところ、凍みたりした為に、神経を取る事になりました。
先週から根管治療が始まったのですが、リーマの刺激で痛みがあり、帰ってからも拍動痛があり、噛む事が出来なくなりました。
今週先生にその事を言ったのですが、
「最初は痛いだろうがその内痛みは無くなる」
とだけ言われ、なぜ痛いのかなどの説明は一切無いまま、又治療を始めました。
今度は前回よりも治療が痛く、途中で我慢が出来ず訴えたところ「ごめん」とだけ言われただけで薬を詰めフタをされました。
帰宅してからも痛みはなくならず、今は耳の下寄りの顎まで痛く噛む事もできずつらいです。
痛み止めなどの薬は一度も出されてません。
何本か根管治療をしてますが、こんなに痛いのは初めてです。
先生の技術不足でしょうか。
今からでも医院を変えた方が良いのでしょうか。
先生への不信感と次回の治療への恐怖心で一杯です。
どうぞアドバイスをよろしくお願いします
右下6の小さな虫歯を削り様子を見てたところ、凍みたりした為に、神経を取る事になりました。
先週から根管治療が始まったのですが、リーマの刺激で痛みがあり、帰ってからも拍動痛があり、噛む事が出来なくなりました。
今週先生にその事を言ったのですが、
「最初は痛いだろうがその内痛みは無くなる」
とだけ言われ、なぜ痛いのかなどの説明は一切無いまま、又治療を始めました。
今度は前回よりも治療が痛く、途中で我慢が出来ず訴えたところ「ごめん」とだけ言われただけで薬を詰めフタをされました。
帰宅してからも痛みはなくならず、今は耳の下寄りの顎まで痛く噛む事もできずつらいです。
痛み止めなどの薬は一度も出されてません。
何本か根管治療をしてますが、こんなに痛いのは初めてです。
先生の技術不足でしょうか。
今からでも医院を変えた方が良いのでしょうか。
先生への不信感と次回の治療への恐怖心で一杯です。
どうぞアドバイスをよろしくお願いします
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2010-05-31 05:13:01
クッパさま、おはようございます。
右下6番の抜髄した後、拍動痛がでてきて噛む事が出来なくなったのですね、色々原因が考えられます。
一つ一つ考えられる原因を探っていって解決していけば治るように思います、歯科医を代えてみるのもいいかもしれません、参考になれば幸いです。
お大事になさいませ。
右下6番の抜髄した後、拍動痛がでてきて噛む事が出来なくなったのですね、色々原因が考えられます。
一つ一つ考えられる原因を探っていって解決していけば治るように思います、歯科医を代えてみるのもいいかもしれません、参考になれば幸いです。
お大事になさいませ。
回答2
宇藤歯科医院(町田市)の宇藤です。
回答日時:2010-05-31 06:27:11
おはようございます。
>先生の技術不足でしょうか。
>今からでも医院を変えた方が良いのでしょうか。
臼歯部の根管治療は、根管の形態が複雑な事も多いので難しいことも事実です。
担当医の技術不足かどうかはなんともいえませんが、説明不足が不信感を募らせていると思います。
もう一度説明を求めて、納得がいかなければ転院もやむなしかと思います。
どうぞお大事になさって下さい。
>先生の技術不足でしょうか。
>今からでも医院を変えた方が良いのでしょうか。
臼歯部の根管治療は、根管の形態が複雑な事も多いので難しいことも事実です。
担当医の技術不足かどうかはなんともいえませんが、説明不足が不信感を募らせていると思います。
もう一度説明を求めて、納得がいかなければ転院もやむなしかと思います。
どうぞお大事になさって下さい。
回答3
おやま歯科医院(大田区東雪谷)の小山です。
回答日時:2010-05-31 07:36:17
たいへんお困りのご様子ですね。
歯のなかのせまい空間にある歯髄、ご質問では、『神経』といっていらしゃる部分ですが、実際には、血管もあれば、歯をつくった細胞も、リンパもあります。
その狭い閉じ込められたところに、ムシバのバイキンがはいってそのために炎症が起きて、強い痛みがでている可能性があります。
歯医者が一番イヤに思える典型的なシーンのひとつでしょう。
この領域の専門用語で、フレアーアップと表現される状態であるかもしれません。専門用語としてあるくらいですから、残念ながら、時々あるケースです。
この状態だと、麻酔も効きにくく本当に難儀されていると思います。
痛み止めも効きにくいと思いますが、処方されたほうがよいかも知れません。
もし、専門医に転医する場合でも、治療回数が何回もかかる可能性があります。
といっても、いろいろな先生を巡っても解決することはありませんので、まわりの方の評判や先生のご説明をよくおききになって納得されたら、気長に通院することが良いと思います。
お分かりにならないことがあれば、またのご質問をお願い申し上げます。
歯のなかのせまい空間にある歯髄、ご質問では、『神経』といっていらしゃる部分ですが、実際には、血管もあれば、歯をつくった細胞も、リンパもあります。
その狭い閉じ込められたところに、ムシバのバイキンがはいってそのために炎症が起きて、強い痛みがでている可能性があります。
歯医者が一番イヤに思える典型的なシーンのひとつでしょう。
この領域の専門用語で、フレアーアップと表現される状態であるかもしれません。専門用語としてあるくらいですから、残念ながら、時々あるケースです。
この状態だと、麻酔も効きにくく本当に難儀されていると思います。
痛み止めも効きにくいと思いますが、処方されたほうがよいかも知れません。
もし、専門医に転医する場合でも、治療回数が何回もかかる可能性があります。
といっても、いろいろな先生を巡っても解決することはありませんので、まわりの方の評判や先生のご説明をよくおききになって納得されたら、気長に通院することが良いと思います。
お分かりにならないことがあれば、またのご質問をお願い申し上げます。
タイトル | 根管治療による非常な痛み |
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質問者 | クッパさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 47歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯科治療中の歯の痛み 根管治療中の痛み 歯医者への不信感 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。