すきっ歯にラミネートベニア。予想以上に削られたことと再びできた隙間

相談者: あいだこさん (21歳:女性)
投稿日時:2010-06-08 12:01:02
もう5年前になりますが、前歯が2ミリほどのすきっ歯だったので、ラミネートベニアをつけました。


しかし、表面を薄く削るだけと聞かされていたのですが実際に治療が終わって見てみると両方の前歯のサイドも長さも削られていて、二周りも歯が小さくなっていました。。。

これは一体どうゆうことなのでしょうか。


また付けてから2年ほど経つとまた前歯に隙間ができてくるようになり、診てもらいに行くと成長の真っ盛りだからまだ歯が動いているのかもしれないと言われました。

そしてもう一度付け直すことを勧められ、最近ベニアの部分をもう一度削り新しいものができるのを今待っている最中です。


大切な前歯を説明無しにこんなにも削られ、しかも隙間がまたあいてくるなんてありえるのでしょうか。

まだ20代で若いので、本当の前歯がこんなにも小さくなっていることに強い不安をかかえています。


是非、ご回答よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2010-06-08 12:36:57
うーん

この書き込みだけではなんとも判断しにくいところですね。

本来、どのような歯の形態が良いか?
仮歯で見てもらい、その歯に近づけるために、サイドや長さを削る必要があるかなどを判断します。

きっと、その先生は最高のかっこいい歯を入れようと思われたのではないでしょうか??


もちろん、だからといって、ちゃんとした説明無しに削るのは問題があったかもしれませんが・・・
ただ、やりかたとしては間違っていなかったのではないでしょうか??

もちろん、違うやり方がないわけではないのですが、その方法が、あいだこ様のケースに合致したかどうかはわかりません。



ラミネートベニアの場合、削るのは「エナメル質内」が基本になってきますので、虫歯等は問題は無いと思いますよ。


隙間が空いてくることに関しては、噛み合わせの問題が影響しているのではないか?と思いますので、今後そのような事が起きないためには、矯正治療なども必要かもしれません。

もし、「そこまではしたくないな・・」ということであれば、もしかすると数年後に隙間が空いてくるのは仕方のないことになるかもしれません。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2010-06-08 13:18:29
こんにちは。


>表面を薄く削るだけと聞かされていたのですが両方の前歯のサイドも長さも削られていて、二周りも歯が小さくなって

「薄く削る」の程度が、うまく伝わっていなかったのでしょうね。
「あいだこさんの二周り」が「担当医の薄く」なのかも知れません。


治療経過の分かる模型や、症例写真を見せてもらえていれば、その「感覚の不一致」は防げたかも知れませんね。

一度削ってしまうと元に戻せることはないので、前向きに考えるしかないのが現実ですけど (^^;)



中山先生が書かれたように「良かれと思ってやったこと」が(事前の説明が不十分だったために)裏目に出てしまったのでしょうね。



>隙間がまたあいてくるなんてありえるのでしょうか。

かみ合わせの問題、舌癖の問題など、何かしら隙間ができる理由があると思います。

この原因を特定して対策を採っておかないと、確かに不安ですね。


この辺りを担当の先生はどう考えているのか確認しておかれた方が良いかと思います。




タイトル すきっ歯にラミネートベニア。予想以上に削られたことと再びできた隙間
質問者 あいだこさん
地域 非公開
年齢 21歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 審美歯科治療(人工の歯)
ラミネートベニア
歯医者への不信感
クイック矯正(セラミック矯正、補綴矯正)
空隙歯列(すきっ歯)
回答者




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