左上1番抜歯後ブリッジに。歯茎と隙間があり喋り辛い

相談者: 中年男さん (44歳:男性)
投稿日時:2010-06-17 12:14:41
お世話になります。

左上1番を抜歯後、両隣と合わせてブリッジ保険適用で治療して頂きました。


2週間程、仮のブリッジを装着していたのですが、抜歯した歯の歯茎とブリッジのすき間から空気がスパスパ抜け話がしずらく通院先の先生に相談したところ

仮歯なので少しの我慢です、本歯は多少のすき間は空くが大分ましになりますよ」

とのことだったのでお任せしていました。


実際に、本歯を装着して3週間ほど経過しますが、すき間は確かに仮歯に比べ狭くなりましたが、喋るとやはり抜歯した歯の歯茎とブリッジのすき間から空気が漏れ、ツバもそのすき間から溢れ出し歯茎と上唇のすき間にあぶくの様にたまりとても喋りずらいのです。

仕事柄、お客様とお話することが多く、その度に、不快でなりません。

特にサ行は音がこもったようで正常に発音することが出来ません。
この先もずっとこの状態が続くと思うと、喋るのが苦痛で不安です。


そこでご相談なのですが、ブリッジというものは、こういうものなのでしょうか。

また、何か改善策などはありますでしょうか。
予算の関係で保険外治療は出来ません。


何卒宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2010-06-17 12:34:45
こんにちは、

実際どのような状態なのか分りませんが、やはりしゃべることが中心の職業だとストレスが貯まってきてしまいますね・・・


ブリッジというものは、こういうものなのでしょうか。

歯を抜いた場所の凹み方によっては隙間は生まれてきてしまいます。

特に折れた歯などは骨も大きく凹んでしまうことがあるので次に入れるブリッジも見た目が悪く、しゃべりずらいものになることがあります。


ブリッジは義足・義手と同じで元の状態に戻している装置ではないので、慣れていただかないといけない面もあります。。。



改善策は隙間を埋めるように作ってもらうなどありますが、ただ保険で作り代えとなると難しいかもしれません。
保険のルールで一度入れた被せ物は2年間の縛りがあり、医院が赤字で負担をしなければいけないことになっています。

今回のようなケースが無料でのやり代えの対象になるかと言われれば、私は対象にはならないと思います。


また下がった歯ぐきの隙間を埋めるように詰め足すと見た目も不格好になり清掃性も下がってしまい、支えの歯を悪くしてしまうこともありますので、どちらを取るかと言う選択肢にもなってきてしまいます。


一度担当の先生に相談してみて、改善が望めないようであれば一度他の先生にセカンドオピニオンを求められた方がいいかもしれません。

気になるとは思いますので早目に先生に相談してみてくださいね^^


おだいじに
 

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 中年男さん
返信日時:2010-06-17 12:41:05
早々のアドバイス有難うございます。

保険治療というものには、色々制約があるのですね。
勉強になりました。


早めに、一度、通院先の先生に相談してみます。

本当に有難うございました。



タイトル 左上1番抜歯後ブリッジに。歯茎と隙間があり喋り辛い
質問者 中年男さん
地域 非公開
年齢 44歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:1番(中切歯)
ブリッジ治療法
ブリッジに関するトラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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