左下７番、虫歯を削らずに詰め物をすることがあるのでしょうか？

相談者： 5555さん (31歳：男性)

投稿日時：2010-07-14 16:32:56

10日前に、左下７番の根元付近に横５ミリ縦1ミリくらいの虫歯があったので治療をしてもらいました。

神経にまで達していないので詰め物をする事になったのですが、まったく削らずにそのまま虫歯に詰め物をして、治療は終了しました。

今朝、治療した部分を見てみると詰めた部分が若干凹んでおり、爪で叩くと軽く神経に響く感じがします。

このまま中で虫歯が進行して仕舞わないか心配です。
虫歯部分を削らない治療というのはあるのでしょうか？

また、右下８番の親知らずの上面の溝が黒くなっており、ついでという事で治療してもらいました。

こちらはドリルを使って削ったのですが、まだいくつか黒い部分が残っています。
すべて綺麗に削らないメリットは何でしょうか？

宜しくお願い致します。

回答1

細見歯科医院の細見です。

回答日時：2010-07-14 16:47:34

文面から想像するのでは、虫歯というよりも楔状欠損かもしれませんね。
この場合は、削らずに表面処理だけで詰める事もあります。
実際虫歯になっていたのなら、全く削らずに詰める事は無いと思います。

親知らずに限らず溝の黒いのが着色の場合は、削らない事もありますよ。

タイトル	左下７番、虫歯を削らずに詰め物をすることがあるのでしょうか？
質問者	5555さん
地域	非公開
年齢	31歳
性別	男性
職業	非公開
カテゴリ	虫歯治療虫歯その他歯医者への不信感
回答者	細見先生

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