[写真あり] 下歯槽管に近い水平埋伏智歯抜歯。顎関節症もあり不安
相談者:
ゆめゆめわんこさん (33歳:女性)
投稿日時:2010-07-29 23:22:30
宜しくお願い致します。
右下に完全に歯茎に埋まっている水平埋伏智歯があります。
顎関節症もあり、以前スプリントを作成しましたが、かえって顎が痛くなる気がして使わずに生活し、現在は普段の生活ではあまり痛みを感じずに食事や会話ができます。
他の親不知は3本抜歯済で、普通に生えたのは右上のみ、左上は切開して抜き、左下は水平埋伏智歯だった為一時間ほどかけて、それぞれ4年半ほど前に抜きました。
その際に、下歯槽管に近くて一番手ごわいといわれていた、右下の水平埋伏智歯の抜歯が怖くて、先延ばしにしているうちに妊娠し、その後の育児で思い出すこともほとんどなくすごしていました。
しかし、一ヶ月ほど前から右下奥がうずくような感じがしていて、顎関節症や他の親不知の抜歯でお世話になった口腔外科クリニックへ受診しました。
レントゲンをとり、以前のレントゲンと比較すると、歯科医師から、
『右下の違和感は親不知による可能性は高いと思われる。以前より下歯槽管にさらに近づいていて、重なっているようなのでかなり難しい手術になる。麻痺もこのケースはかなり高い率で残ると思う。顎関節症もあるので、とってもつらいと思うし、麻酔科のある総合病院の口腔外科へ行って、CTをとってから抜いたほうがいい。』
といわれました。
非常に怖くなり、紹介状を持って先日総合病院の口腔外科へ行きCTをとりましたが、水平埋伏智歯がしっかりと下歯槽管の上にありました。
そちらの先生は、
「下歯槽管の真上に寄り添うように親不知があるので、麻痺が残る可能性は高い。かなり難しい手術になるが、局所麻酔で抜けないわけではない。全身麻酔だと呼吸を止めて気管内挿管することになるし・・・顎関節症があっても局所麻酔でもなんとかいけると思う。幼児もいるしよく考えて決めるように」
とのことでした。
以前反対側の水平埋伏智歯の抜歯で顎が非常につらかったのですが、それよりさらに深そうなところに今回抜く歯があるため、抜歯に耐えられるか、非常に不安があります。
紹介してくださった先生が『麻酔科のあるところに・・・』と繰り返していたのも非常に気になります。
ですが、こちらの過去ログをみると全身麻酔はあまりよくなさそうですし、抜歯が落ち着いたら、2人目の子供の希望もあり、全身麻酔が何らかの影響を及ぼしたりするのか・・・等考えてしまいます。
右下の奥がうずくのは親不知の影響と言い切ることができないが、妊娠の希望もあるなら抜いておいたほうがいいと、紹介元の先生も紹介されていった先の先生にも言われました。
知人に10年以上も麻痺が残っている方がいて、麻痺も怖いです。
でも、抜く時期だと思って、抜こうとは思います。
顎関節症がある場合、難しそうな抜歯の際は、麻酔はどちらを希望するべきでしょうか?体や妊娠への影響も含めて教えていただけるとうれしいです。
宜しくお願い致します。
右下に完全に歯茎に埋まっている水平埋伏智歯があります。
顎関節症もあり、以前スプリントを作成しましたが、かえって顎が痛くなる気がして使わずに生活し、現在は普段の生活ではあまり痛みを感じずに食事や会話ができます。
他の親不知は3本抜歯済で、普通に生えたのは右上のみ、左上は切開して抜き、左下は水平埋伏智歯だった為一時間ほどかけて、それぞれ4年半ほど前に抜きました。
その際に、下歯槽管に近くて一番手ごわいといわれていた、右下の水平埋伏智歯の抜歯が怖くて、先延ばしにしているうちに妊娠し、その後の育児で思い出すこともほとんどなくすごしていました。
しかし、一ヶ月ほど前から右下奥がうずくような感じがしていて、顎関節症や他の親不知の抜歯でお世話になった口腔外科クリニックへ受診しました。
レントゲンをとり、以前のレントゲンと比較すると、歯科医師から、
『右下の違和感は親不知による可能性は高いと思われる。以前より下歯槽管にさらに近づいていて、重なっているようなのでかなり難しい手術になる。麻痺もこのケースはかなり高い率で残ると思う。顎関節症もあるので、とってもつらいと思うし、麻酔科のある総合病院の口腔外科へ行って、CTをとってから抜いたほうがいい。』
といわれました。
非常に怖くなり、紹介状を持って先日総合病院の口腔外科へ行きCTをとりましたが、水平埋伏智歯がしっかりと下歯槽管の上にありました。
そちらの先生は、
「下歯槽管の真上に寄り添うように親不知があるので、麻痺が残る可能性は高い。かなり難しい手術になるが、局所麻酔で抜けないわけではない。全身麻酔だと呼吸を止めて気管内挿管することになるし・・・顎関節症があっても局所麻酔でもなんとかいけると思う。幼児もいるしよく考えて決めるように」
とのことでした。
以前反対側の水平埋伏智歯の抜歯で顎が非常につらかったのですが、それよりさらに深そうなところに今回抜く歯があるため、抜歯に耐えられるか、非常に不安があります。
紹介してくださった先生が『麻酔科のあるところに・・・』と繰り返していたのも非常に気になります。
ですが、こちらの過去ログをみると全身麻酔はあまりよくなさそうですし、抜歯が落ち着いたら、2人目の子供の希望もあり、全身麻酔が何らかの影響を及ぼしたりするのか・・・等考えてしまいます。
右下の奥がうずくのは親不知の影響と言い切ることができないが、妊娠の希望もあるなら抜いておいたほうがいいと、紹介元の先生も紹介されていった先の先生にも言われました。
知人に10年以上も麻痺が残っている方がいて、麻痺も怖いです。
でも、抜く時期だと思って、抜こうとは思います。
顎関節症がある場合、難しそうな抜歯の際は、麻酔はどちらを希望するべきでしょうか?体や妊娠への影響も含めて教えていただけるとうれしいです。
宜しくお願い致します。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2010-07-29 23:41:49
回答2
森永歯科医院(千葉県安房郡鋸南町)の森永です。
回答日時:2010-07-29 23:57:46
ゆめゆめわんこさん、こんばんは。
ご不安な気持ちが手に取るように解ります。心配ですね。
麻酔に関してですが、局所麻酔と全身麻酔(気管内挿管あり)の中間的方法として、
・笑気吸入鎮静法
・静脈内鎮静法
というものがあるのはご存じですか?
検討の価値はあると思います。
麻痺に関しては、これは事前の予測は難しいです。
担当の各先生方は多少「重めに」見積もっているとは思いますが。
局所麻酔ならば顎関節に過度の負担はかけにくいとは思いますが、痛みへの対応が全身麻酔より困難となります。
担当の先生とよくご相談ください。
ご不安な気持ちが手に取るように解ります。心配ですね。
麻酔に関してですが、局所麻酔と全身麻酔(気管内挿管あり)の中間的方法として、
・笑気吸入鎮静法
・静脈内鎮静法
というものがあるのはご存じですか?
検討の価値はあると思います。
麻痺に関しては、これは事前の予測は難しいです。
担当の各先生方は多少「重めに」見積もっているとは思いますが。
局所麻酔ならば顎関節に過度の負担はかけにくいとは思いますが、痛みへの対応が全身麻酔より困難となります。
担当の先生とよくご相談ください。
回答3
回答日時:2010-07-30 01:32:05
こんばんは。
確かに不安になってしまいますよね。
中日新聞の2010年5月31日の記事で、愛知学院大学の研究グループの発表が記事になっています。
ゆめゆめわんこさんの様な後遺症が残る危険のあるケース194人で、
・抜歯時に上の方だけ切り取って、歯根部分は敢えて抜かずに残す
・縫合する
という方法を取ったそうです。
その結果、
・後遺症はなし
・5%の患者で傷口が塞がらなかったものの、時間とともに歯根は神経から離れて、比較的容易に再度抜歯することができた。
とのことです。
(詳しい記載がありませんでしたが、症状などなければ残根についても後日再抜歯しなくてはいけないということもないですので、傷口さえ塞がれば残したままにしているのだと思います。)
この方法なら施術される先生にとってはむしろ楽になりますし、保険請求上の問題もありません。
短時間で済みますから顎の負担は軽減され、局所麻酔で十分だと思います。
唯一、ネット掲示板なんかでどこの馬の骨とも分からない、専門医でもない歯医者から聞いた程度の話で治療方針を変えてもらえるかどうかが心配ですので、出来れば上記記事を図書館ででもコピーしてこられると良いのではないでしょうか?
(切り抜きを見ながら書いているのですが、さすがにここで添付するのは問題がありそうなので・・すみません)
個人的には当然こういう結果になると予測はしていましたが、全部抜こうとするのがなんとなく常識です。
経験のない担当医がこの方法に不安を感じるとしたら、術後の腫れや痛みについてだと思います。
(たぶん、かえって軽症で済みそうなぐらいですが・・)
それについてはゆめゆめわんこさんが記事の切り抜きを持参した上で、
「どうなっても絶対先生のことは恨みませんから」
と言ってお願いされれば、問題ないと思いますよ^^
自分だったら迷わずそうしますね。
お大事にどうぞ。
確かに不安になってしまいますよね。
中日新聞の2010年5月31日の記事で、愛知学院大学の研究グループの発表が記事になっています。
ゆめゆめわんこさんの様な後遺症が残る危険のあるケース194人で、
・抜歯時に上の方だけ切り取って、歯根部分は敢えて抜かずに残す
・縫合する
という方法を取ったそうです。
その結果、
・後遺症はなし
・5%の患者で傷口が塞がらなかったものの、時間とともに歯根は神経から離れて、比較的容易に再度抜歯することができた。
とのことです。
(詳しい記載がありませんでしたが、症状などなければ残根についても後日再抜歯しなくてはいけないということもないですので、傷口さえ塞がれば残したままにしているのだと思います。)
この方法なら施術される先生にとってはむしろ楽になりますし、保険請求上の問題もありません。
短時間で済みますから顎の負担は軽減され、局所麻酔で十分だと思います。
唯一、ネット掲示板なんかでどこの馬の骨とも分からない、専門医でもない歯医者から聞いた程度の話で治療方針を変えてもらえるかどうかが心配ですので、出来れば上記記事を図書館ででもコピーしてこられると良いのではないでしょうか?
(切り抜きを見ながら書いているのですが、さすがにここで添付するのは問題がありそうなので・・すみません)
個人的には当然こういう結果になると予測はしていましたが、全部抜こうとするのがなんとなく常識です。
経験のない担当医がこの方法に不安を感じるとしたら、術後の腫れや痛みについてだと思います。
(たぶん、かえって軽症で済みそうなぐらいですが・・)
それについてはゆめゆめわんこさんが記事の切り抜きを持参した上で、
「どうなっても絶対先生のことは恨みませんから」
と言ってお願いされれば、問題ないと思いますよ^^
自分だったら迷わずそうしますね。
お大事にどうぞ。
回答4
湯浅です。
回答日時:2010-07-30 03:01:42
親知らずの抜歯を、静脈麻酔(全身麻酔の施設もある)で行うことは、多いですと、このサイトにも書いています。
以前も書きましたが、日本では入院ですが、海外では当日に帰宅したます(僕は、国全体の医療費を考えないならば、入院したほうが、安心だと思っています)。
http://emma.kuronowish.com/us/wisdom.html
30分もかかり、骨までとる手術(少し難しい以上の抜歯の場合)を、外来で局所麻酔で行うことが、医学全体でみると、患者さんに負担を強いている特別なことで、普通は入院で、全麻とか、腰麻(歯科では使わない)です。
以前も書きましたが、日本では入院ですが、海外では当日に帰宅したます(僕は、国全体の医療費を考えないならば、入院したほうが、安心だと思っています)。
http://emma.kuronowish.com/us/wisdom.html
30分もかかり、骨までとる手術(少し難しい以上の抜歯の場合)を、外来で局所麻酔で行うことが、医学全体でみると、患者さんに負担を強いている特別なことで、普通は入院で、全麻とか、腰麻(歯科では使わない)です。
相談者からの返信
相談者:
ゆめゆめわんこさん
返信日時:2010-07-30 06:25:42
細見先生 森永先生
渡辺先生 湯浅先生
さっそくのご意見をありがとうございます。
顎は普通にしている分には痛みはないのですが、大きく開けたり難いものを食べる・・・など、顎に負担をかけることをすると痛みが出ます。
麻痺については、重めに説明されているとは思いつつ、不安になっています。
麻酔については、顎の痛みとグリグリ力いっぱい抜くのがわからなくなるということだと思っていますが、手術中の顎の痛みが心配で、局所麻酔より全身麻酔のほうがいいのかな・・・と考えたり見していました。
ただ全身麻酔はリスクがあると聞きますし、笑気吸入鎮静法、静脈内鎮静法については医師に説明を受けていないので、確認してみたいと思います。
抜歯時に上の方だけ切り取って、歯根部分は敢えて抜かずに残す・縫合するという方法があるのは初耳です。
近々図書館へいってみてみたいと思います。
一本抜くだけとはいえ、非常に心配です。
入院になると子供もどうしようかと悩みますし・・・
顎関節症がある場合、局所麻酔で抜くとしたら、顎が痛くなったら休み休みやっていただけるのでしょうか。
歯科医師と相談という形でしょうか。
前回とは先生がちがうので不安もあります。
宜しくお願い致します。
渡辺先生 湯浅先生
さっそくのご意見をありがとうございます。
顎は普通にしている分には痛みはないのですが、大きく開けたり難いものを食べる・・・など、顎に負担をかけることをすると痛みが出ます。
麻痺については、重めに説明されているとは思いつつ、不安になっています。
麻酔については、顎の痛みとグリグリ力いっぱい抜くのがわからなくなるということだと思っていますが、手術中の顎の痛みが心配で、局所麻酔より全身麻酔のほうがいいのかな・・・と考えたり見していました。
ただ全身麻酔はリスクがあると聞きますし、笑気吸入鎮静法、静脈内鎮静法については医師に説明を受けていないので、確認してみたいと思います。
抜歯時に上の方だけ切り取って、歯根部分は敢えて抜かずに残す・縫合するという方法があるのは初耳です。
近々図書館へいってみてみたいと思います。
一本抜くだけとはいえ、非常に心配です。
入院になると子供もどうしようかと悩みますし・・・
顎関節症がある場合、局所麻酔で抜くとしたら、顎が痛くなったら休み休みやっていただけるのでしょうか。
歯科医師と相談という形でしょうか。
前回とは先生がちがうので不安もあります。
宜しくお願い致します。
回答5
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2010-07-30 11:08:20
ゆめゆめわんこ さん、こんにちは。
いろいろな考え方がありますが、どうでしょう。
麻酔に関してはほとんど局所麻酔のみで抜歯可能だと思いますが
時間的な制約がなければ全身麻酔での抜歯も可能でしょう。
ただ、全身麻酔なので回復するまでに少し時間がかかるかも知れません。
また、親知らずの2回法抜歯というのはこの掲示板でも何回か話題になっております。
以前も書かせていただきましたが
「当然のことながら、神経に影響がなく一度で抜けるのがベストだと思います。」
「最初から2回に分けて行うということでなく、抜歯を始めてみて「一回で抜くリスクが高そうだ」と判断した時点で2回に分けて行うのが良いのではないでしょうか。」
⇒参考:神経に近い水平埋伏知歯の抜歯は、2回法で行う方がいいですか?
しかし、現在まで20年以上親知らずを抜き続けてきて、その必要があったと感じたことはありません。
これは下歯槽神経と近接している患者さんにはCT撮影をして、慎重に術式をすすめているからかもしれません。
ただ、私は患者さんからの強い要望があればその限りではないです。
>顎関節症がある場合、局所麻酔で抜くとしたら、顎が痛くなったら休み休みやっていただけるのでしょうか。
そうですね。大丈夫だと思います。よく相談してみてください。
ちなみにこのようにCTで見えていても、術中に慎重に抜歯したところ麻痺は出ませんでした。
画像1 画像2
いろいろな考え方がありますが、どうでしょう。
麻酔に関してはほとんど局所麻酔のみで抜歯可能だと思いますが
時間的な制約がなければ全身麻酔での抜歯も可能でしょう。
ただ、全身麻酔なので回復するまでに少し時間がかかるかも知れません。
また、親知らずの2回法抜歯というのはこの掲示板でも何回か話題になっております。
以前も書かせていただきましたが
「当然のことながら、神経に影響がなく一度で抜けるのがベストだと思います。」
「最初から2回に分けて行うということでなく、抜歯を始めてみて「一回で抜くリスクが高そうだ」と判断した時点で2回に分けて行うのが良いのではないでしょうか。」
⇒参考:神経に近い水平埋伏知歯の抜歯は、2回法で行う方がいいですか?
しかし、現在まで20年以上親知らずを抜き続けてきて、その必要があったと感じたことはありません。
これは下歯槽神経と近接している患者さんにはCT撮影をして、慎重に術式をすすめているからかもしれません。
ただ、私は患者さんからの強い要望があればその限りではないです。
>顎関節症がある場合、局所麻酔で抜くとしたら、顎が痛くなったら休み休みやっていただけるのでしょうか。
そうですね。大丈夫だと思います。よく相談してみてください。
ちなみにこのようにCTで見えていても、術中に慎重に抜歯したところ麻痺は出ませんでした。
画像1 画像2
相談者からの返信
相談者:
ゆめゆめわんこさん
返信日時:2010-07-30 14:21:59
畑田先生
ありがとうございます。画像まで付けていただいて非常にわかりやすかったです。
私の場合は、歯根が下歯槽管にささったようにみえないだけいいのかなと、感じました。歯全体が下歯槽管によりそうこともきちんとわかってぬけるのでいいかなと感じました。
ありがとうございました。
たくさんの先生方にご意見をいただけてうれしいです。
結局、本日相談のため受診する日になっていて受診して、先生とよく話し合ったのですが、一泊入院の全身麻酔下での抜歯をすることになりました。
本当は2泊3日だそうなのですが、幼児がいるので困るだろうと思った先生に配慮していただけました。
顎関節症があり、休み休みの抜歯が可能か不安がある等伝えましたら、
「外来手術の日で多くの件数をこなすので、申し訳ないがゆったりとかまえることはできない。顎が痛くて動いてしまったときに神経に触れるかもしれない・・・」
等、正直な言葉をいただいて、自分自身の顎の不安もありましたし、全身麻酔にすることがすんなりと決められました。
一度で済ませられると思いますが、難しかったら2回法に切り替えていただくように、手術日にお話してみようかと思います。
育児のさなかであることや、第二子の希望もあり、抜歯の恐怖や麻酔の影響やとってしまったCTの影響も気になりますが・・・今回の抜歯には必要だとこちらで感じることができたので、すこし不安が和らぎました。
ゆったりと体調を整えて手術日をまとうと思います。
術後はまた過去ログを参考にさせていただきます。
このたびはありがとうございました。
ありがとうございます。画像まで付けていただいて非常にわかりやすかったです。
私の場合は、歯根が下歯槽管にささったようにみえないだけいいのかなと、感じました。歯全体が下歯槽管によりそうこともきちんとわかってぬけるのでいいかなと感じました。
ありがとうございました。
たくさんの先生方にご意見をいただけてうれしいです。
結局、本日相談のため受診する日になっていて受診して、先生とよく話し合ったのですが、一泊入院の全身麻酔下での抜歯をすることになりました。
本当は2泊3日だそうなのですが、幼児がいるので困るだろうと思った先生に配慮していただけました。
顎関節症があり、休み休みの抜歯が可能か不安がある等伝えましたら、
「外来手術の日で多くの件数をこなすので、申し訳ないがゆったりとかまえることはできない。顎が痛くて動いてしまったときに神経に触れるかもしれない・・・」
等、正直な言葉をいただいて、自分自身の顎の不安もありましたし、全身麻酔にすることがすんなりと決められました。
一度で済ませられると思いますが、難しかったら2回法に切り替えていただくように、手術日にお話してみようかと思います。
育児のさなかであることや、第二子の希望もあり、抜歯の恐怖や麻酔の影響やとってしまったCTの影響も気になりますが・・・今回の抜歯には必要だとこちらで感じることができたので、すこし不安が和らぎました。
ゆったりと体調を整えて手術日をまとうと思います。
術後はまた過去ログを参考にさせていただきます。
このたびはありがとうございました。
タイトル | [写真あり] 下歯槽管に近い水平埋伏智歯抜歯。顎関節症もあり不安 |
---|---|
質問者 | ゆめゆめわんこさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 麻酔その他 口腔外科関連 その他(写真あり) 全身麻酔 親知らずの抜歯と顎関節症 水平埋伏知歯(横向きに骨に埋まった親知らず) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。