[写真あり] 根管治療(歯根端切除術)、3ヶ月後まで待って大丈夫?
相談者:
ゆきのさん (41歳:女性)
投稿日時:2010-08-03 23:09:03
こんにちは。
相談をお願いします。
現在 自宅の近くの歯科に2年間通っています。
その前の歯医者は感じのいい先生だったのですが、やたらに神経を抜いたり(3本)、説明なしに歯を削るので慌てて転院。
今の歯医者は地元では評判がいいところ。
でもいきなり虫歯のない親知らずを、必要ないからと4本とも抜かれた・・
20代にした歯列矯正ですでに4本抜いていたのに。。
左下の後ろから2番目の歯〜6番(3年前に前の歯医者で神経を抜いた。20代の虫歯治療際かぶせた銀歯だったがセラミックにした)歯肉が黒く着色してしまいました。
前のセラミックの金属のせいだと言われ泣く泣く壊し、新しくセラミックを作られ、仮止めの状態で1年弱レーザー治療を受けていましたが、黒い色はほとんど落ちませんでした。
そうしているうちに、1年くらい前からその歯の下の歯肉に時々口内炎のような小さなポチッとしたできものができ、
「疲れているとこういうのができる」
との説明でレーザーを月に2度くらいあてても治らず。
この春に、根本的に治す為に通いの口腔外科の先生が、歯肉をえぐる治療をしたのですが、しばらくしてまたできものが頻繁にできるようになりました。
先日、再びレントゲンをとったら、歯の根の下にまた丸い大きな暗い影が。
院長と口腔外科の先生の話し合いにより、再び歯肉を前よりも深くえぐることになりました。
これでダメだったら歯を2つに割ってその間から治療すると・・・。
私は前回の歯肉の切開の際、口腔外科の先生が不器用なのか、縫うのだけでもすごく時間がかかり(「ああダメだ」などと焦りながら独り言を言う)、また術後帰宅して麻酔が切れ、痛み止めも効かず2時間くらいのたうち回りたくなるほどの痛みがあったのです(病院がお昼休み中で電話が繋がらず耐えた)。
日ごとにだんだんと不安が増し、ネットのこのサイトなどで調べて、やっぱり手術前に確認しておいた方がいいとラバーダムやマイクロスコープも使うかや、手術(口腔外科の先生の技術も)に不安があること等を院長にメールしてみたのです。
すると翌日電話がかかってきて、
「進行しているのでもうラバーやマイクロスコープは使えない」
「麻酔や薬を以前より多くして痛まないようにする」
「(夕方の手術なので夜間もしもの際の)連絡先を教える」
などと言われ・・・、不安はあったもののメールではなくわざわざ電話をしてくれた誠意を感じ、まな板に乗った鯉の気持ちで、今日歯根の手術をするために歯医者に行ったのです。
受付して呼ばれ、前に言われたようにまず術前のレントゲンを撮るのかな?痛み止めを飲まされるのかな?と思っていたら・・・、
「口腔外科の先生から説明を聞いて」
と院長、そして 口腔外科の先生は今日の手術の説明ではなく、
「ポチッができているけれどそれほど痛みがないし(たまにちくちく痛い程度)、腫れてもいない今の症状なら、まだ手術はやらなくてもいい。
前回手術したから膿は放置しておいても広がることはない」
「もし痛い思いをして歯根の手術をしても、100%治るとは限らず、その後歯の支えが弱くなるので、その両側の歯を削ったり細い歯磨きで磨いたりと大きなリスクがある」
「なるべく手術はせず、痛くなったら抗生物質を使うなどして様子を見る」
「僕が患者だったら今まだ手術しない」
などと言われ、何も処置されず、院長には3ヶ月後の来院でレントゲンを撮りましょうと言われ終わりました。
急な治療の変更・・・、一体なんだろうとあまりのことでただ呆然。
痛い思いをしなかったのでホッとはしたのですが、しだいに憤りと不安がわいてきました。
ネットには、膿は少しずつ広がるから早く治療した方がよいと書いてありますし(今日2度聞いたが広がらないと言われた)、ラバーも使えないほど進行していると言われたのに、3ヶ月間も放置されることになって・・・本当にその通りにしても悪くならないのか不安で一杯です。
セカンドオピニオンは受けたほうがいいでしょうか。
今日の急な治療の変更も、口腔外科の先生の知識や腕も正直不安で、病院に不信感も芽生えてきてしまってできることなら、大きな病院や歯根手術が得意な歯医者さんの方がいいのでしょうが・・・
でも問題の歯が今の歯医者で作ったセラミックなので(作り直して2度目のセラミック・・すでに16万費やされている)、万一転院するなら、かなり思い切ったことでもう失敗したくないし・・・
どうすればいいのか深く悩んで落ち込んできました。
画像1
相談をお願いします。
現在 自宅の近くの歯科に2年間通っています。
その前の歯医者は感じのいい先生だったのですが、やたらに神経を抜いたり(3本)、説明なしに歯を削るので慌てて転院。
今の歯医者は地元では評判がいいところ。
でもいきなり虫歯のない親知らずを、必要ないからと4本とも抜かれた・・
20代にした歯列矯正ですでに4本抜いていたのに。。
左下の後ろから2番目の歯〜6番(3年前に前の歯医者で神経を抜いた。20代の虫歯治療際かぶせた銀歯だったがセラミックにした)歯肉が黒く着色してしまいました。
前のセラミックの金属のせいだと言われ泣く泣く壊し、新しくセラミックを作られ、仮止めの状態で1年弱レーザー治療を受けていましたが、黒い色はほとんど落ちませんでした。
そうしているうちに、1年くらい前からその歯の下の歯肉に時々口内炎のような小さなポチッとしたできものができ、
「疲れているとこういうのができる」
との説明でレーザーを月に2度くらいあてても治らず。
この春に、根本的に治す為に通いの口腔外科の先生が、歯肉をえぐる治療をしたのですが、しばらくしてまたできものが頻繁にできるようになりました。
先日、再びレントゲンをとったら、歯の根の下にまた丸い大きな暗い影が。
院長と口腔外科の先生の話し合いにより、再び歯肉を前よりも深くえぐることになりました。
これでダメだったら歯を2つに割ってその間から治療すると・・・。
私は前回の歯肉の切開の際、口腔外科の先生が不器用なのか、縫うのだけでもすごく時間がかかり(「ああダメだ」などと焦りながら独り言を言う)、また術後帰宅して麻酔が切れ、痛み止めも効かず2時間くらいのたうち回りたくなるほどの痛みがあったのです(病院がお昼休み中で電話が繋がらず耐えた)。
日ごとにだんだんと不安が増し、ネットのこのサイトなどで調べて、やっぱり手術前に確認しておいた方がいいとラバーダムやマイクロスコープも使うかや、手術(口腔外科の先生の技術も)に不安があること等を院長にメールしてみたのです。
すると翌日電話がかかってきて、
「進行しているのでもうラバーやマイクロスコープは使えない」
「麻酔や薬を以前より多くして痛まないようにする」
「(夕方の手術なので夜間もしもの際の)連絡先を教える」
などと言われ・・・、不安はあったもののメールではなくわざわざ電話をしてくれた誠意を感じ、まな板に乗った鯉の気持ちで、今日歯根の手術をするために歯医者に行ったのです。
受付して呼ばれ、前に言われたようにまず術前のレントゲンを撮るのかな?痛み止めを飲まされるのかな?と思っていたら・・・、
「口腔外科の先生から説明を聞いて」
と院長、そして 口腔外科の先生は今日の手術の説明ではなく、
「ポチッができているけれどそれほど痛みがないし(たまにちくちく痛い程度)、腫れてもいない今の症状なら、まだ手術はやらなくてもいい。
前回手術したから膿は放置しておいても広がることはない」
「もし痛い思いをして歯根の手術をしても、100%治るとは限らず、その後歯の支えが弱くなるので、その両側の歯を削ったり細い歯磨きで磨いたりと大きなリスクがある」
「なるべく手術はせず、痛くなったら抗生物質を使うなどして様子を見る」
「僕が患者だったら今まだ手術しない」
などと言われ、何も処置されず、院長には3ヶ月後の来院でレントゲンを撮りましょうと言われ終わりました。
急な治療の変更・・・、一体なんだろうとあまりのことでただ呆然。
痛い思いをしなかったのでホッとはしたのですが、しだいに憤りと不安がわいてきました。
ネットには、膿は少しずつ広がるから早く治療した方がよいと書いてありますし(今日2度聞いたが広がらないと言われた)、ラバーも使えないほど進行していると言われたのに、3ヶ月間も放置されることになって・・・本当にその通りにしても悪くならないのか不安で一杯です。
セカンドオピニオンは受けたほうがいいでしょうか。
今日の急な治療の変更も、口腔外科の先生の知識や腕も正直不安で、病院に不信感も芽生えてきてしまってできることなら、大きな病院や歯根手術が得意な歯医者さんの方がいいのでしょうが・・・
でも問題の歯が今の歯医者で作ったセラミックなので(作り直して2度目のセラミック・・すでに16万費やされている)、万一転院するなら、かなり思い切ったことでもう失敗したくないし・・・
どうすればいいのか深く悩んで落ち込んできました。
画像1
相談者からの返信
相談者:
ゆきのさん
返信日時:2010-08-04 01:00:04
書き忘れてしまったのですが、春に切開して細菌を掻き出す手術をする以前に、二度ほど歯肉にガーゼをつめて穴を塞がないようにして膿を出すということもしていました。
また、この歯の根の手術はほとんど毎回受付に、「お代はいりません」と言われてきました。
セラミックを作った歯(仮止め中)なので、その一環?何だろう?と思いつつ、理由が聞けずに今に至っています・・。
夫は今の歯医者は君を見捨てたのだから、仮止めのセラミックを生かして治療をしてくれる、根の治療が上手な歯医者にずぐに転院しなさいなどと言います(汗)
もし転院したら、そこでは他院で作った仮止めのセラミックは生かしてくれるでしょうか?
また今の歯医者で治療を続ければ、このセラミックが今後の治療で合わなくなった場合、作り直しや返金などはしてくれるものなのでしょうか?
今夜は色々考えて不安で眠れそうにありません。。
また、この歯の根の手術はほとんど毎回受付に、「お代はいりません」と言われてきました。
セラミックを作った歯(仮止め中)なので、その一環?何だろう?と思いつつ、理由が聞けずに今に至っています・・。
夫は今の歯医者は君を見捨てたのだから、仮止めのセラミックを生かして治療をしてくれる、根の治療が上手な歯医者にずぐに転院しなさいなどと言います(汗)
もし転院したら、そこでは他院で作った仮止めのセラミックは生かしてくれるでしょうか?
また今の歯医者で治療を続ければ、このセラミックが今後の治療で合わなくなった場合、作り直しや返金などはしてくれるものなのでしょうか?
今夜は色々考えて不安で眠れそうにありません。。
回答1
回答日時:2010-08-04 01:06:36
こんばんは。
実際の資料もありませんので雰囲気でお答えしますが、病変の進行に早さはないと思いますが、何らかの処置は必要かと思います。
その場合、確率で言えば口腔外科の先生に相談するよりも、根管治療(歯内療法)の先生に相談するべきです。
一般的に今回の歯根端切除術を予定している場合は口腔外科を紹介されるのですが、問題(細菌感染)は歯の中にあります。
専門性が外科と内科ぐらいまったく異なりますからね。
セカンドオピニオンでも良いと思いますが、自分や自分の身内がこの状況でしたら、可能な限り腕の良さそうな、歯内療法の専門医を探して相談するかと思いますよ。
それに歯根端切除術の時にこそマイクロスコープがなかったらとても安心出来ません。
まして奥歯なので難易度も極めて高いですから・・
もう後もありませんので、慎重に比較検討する様にして下さいね。
お大事にどうぞ。
投稿しようと思ったら追加の書きこみがありましたね。
セラミックが仮止めなら場合によっては使えるかも知れませんが、基本的にはあまり期待しない方がいいと思いますし、転院しての処置となれば保証もなくなるでしょうね。
セラミックを残したいのか、歯を残したいのか?
そういう選択になるかも知れませんので、あまりそこにはこだわらない方が良いかと思いますよ。
確かにお金の面はキツイですけどね・・。
実際の資料もありませんので雰囲気でお答えしますが、病変の進行に早さはないと思いますが、何らかの処置は必要かと思います。
その場合、確率で言えば口腔外科の先生に相談するよりも、根管治療(歯内療法)の先生に相談するべきです。
一般的に今回の歯根端切除術を予定している場合は口腔外科を紹介されるのですが、問題(細菌感染)は歯の中にあります。
専門性が外科と内科ぐらいまったく異なりますからね。
セカンドオピニオンでも良いと思いますが、自分や自分の身内がこの状況でしたら、可能な限り腕の良さそうな、歯内療法の専門医を探して相談するかと思いますよ。
それに歯根端切除術の時にこそマイクロスコープがなかったらとても安心出来ません。
まして奥歯なので難易度も極めて高いですから・・
もう後もありませんので、慎重に比較検討する様にして下さいね。
お大事にどうぞ。
投稿しようと思ったら追加の書きこみがありましたね。
セラミックが仮止めなら場合によっては使えるかも知れませんが、基本的にはあまり期待しない方がいいと思いますし、転院しての処置となれば保証もなくなるでしょうね。
セラミックを残したいのか、歯を残したいのか?
そういう選択になるかも知れませんので、あまりそこにはこだわらない方が良いかと思いますよ。
確かにお金の面はキツイですけどね・・。
回答2
誠安・瑞石牙医診所(台湾)の王です。
回答日時:2010-08-04 03:54:00
ゆきのさん
こんばんは。
私も渡辺先生と全く同じ見解です。
予後不良の原因が究明されていないような状況下で、闇雲に歯根端切除術を施しても何の意味もありません。
外科的根管治療というのは、通常の根管治療では治せなかった歯内疾患を治して、歯を保存(残す)するために使う、いわば奥の手で、最後の切り札なのです。
出して、それこそ失敗したら、ゲームオーバーなのです。
なので、外科療法は慎重に検討してから行なったほうが良いと思います。
根管治療自体に不備があるかどうかは、実際に診ておりませんし、資料もないので判断出来ませんが、根管と歯根、それと歯根周囲組織の総合的な再検査、再診断が必要のような感じを受けます。
渡辺先生がおっしゃっているように、根管治療の(さらに出来ればペリオ・歯周病学の専門知識がある)先生に相談なさった方が適切だと思いますよ。
下6番の根管外科処置は難易度がとても高いですし、手術時に使用される器具は、サイズ的にも、デザイン的にも口腔外科のものとは全く違います。
>「進行しているのでもうラバーやマイクロスコープは使えない」
??なのであれば、外科的根管処置を施しても無駄のような?
確かに、歯冠が全面的に破壊され、歯質が辛うじて少しだけ短く残っている場合は、その歯自体にはラバーダムの止め金は掛けられませんが、その後にある7番に掛けて、6番を露出させる事は出来ますよ・・・と言いますか、それ程短くなっている歯に根尖端切除術を行なうと、歯根の長さが短くなり、歯冠/歯根の比率がギリギリで安定性に問題が出てくることもあります。
はっきりと見えていませんが、お写真から根っこの一部分が露出されているような箇所があります。
慎重な対応が必要かと思います。
お大事に。
こんばんは。
私も渡辺先生と全く同じ見解です。
予後不良の原因が究明されていないような状況下で、闇雲に歯根端切除術を施しても何の意味もありません。
外科的根管治療というのは、通常の根管治療では治せなかった歯内疾患を治して、歯を保存(残す)するために使う、いわば奥の手で、最後の切り札なのです。
出して、それこそ失敗したら、ゲームオーバーなのです。
なので、外科療法は慎重に検討してから行なったほうが良いと思います。
根管治療自体に不備があるかどうかは、実際に診ておりませんし、資料もないので判断出来ませんが、根管と歯根、それと歯根周囲組織の総合的な再検査、再診断が必要のような感じを受けます。
渡辺先生がおっしゃっているように、根管治療の(さらに出来ればペリオ・歯周病学の専門知識がある)先生に相談なさった方が適切だと思いますよ。
下6番の根管外科処置は難易度がとても高いですし、手術時に使用される器具は、サイズ的にも、デザイン的にも口腔外科のものとは全く違います。
>「進行しているのでもうラバーやマイクロスコープは使えない」
??なのであれば、外科的根管処置を施しても無駄のような?
確かに、歯冠が全面的に破壊され、歯質が辛うじて少しだけ短く残っている場合は、その歯自体にはラバーダムの止め金は掛けられませんが、その後にある7番に掛けて、6番を露出させる事は出来ますよ・・・と言いますか、それ程短くなっている歯に根尖端切除術を行なうと、歯根の長さが短くなり、歯冠/歯根の比率がギリギリで安定性に問題が出てくることもあります。
はっきりと見えていませんが、お写真から根っこの一部分が露出されているような箇所があります。
慎重な対応が必要かと思います。
お大事に。
回答3
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2010-08-04 11:19:42
こんにちは、眠れましたかね^^;
色々調べられたようなのですが、マイクロスコープなどを使用した外科を希望される場合、渡辺先生がおっしゃるように口腔外科の先生ではなく、歯内療法の先生に相談された方がいいでしょうね。
ただ、6番の外科的歯内療法は限られた先生のみ行える手術なので、そういった先生を探さないと治療は難しいと思います。
マイクロスコープなどで検索され歯科医院を受診しても、まず6番の外科的歯内療法は難しいと思います。
また破折が原因である場合は、マイクロを使用しても残せないことがあるので、まずはレントゲンで診断してもらった方がいいと思いますよ。
あまり悩み過ぎないようにしてください。
そして6番が残るといいですね^^
おだいじに
色々調べられたようなのですが、マイクロスコープなどを使用した外科を希望される場合、渡辺先生がおっしゃるように口腔外科の先生ではなく、歯内療法の先生に相談された方がいいでしょうね。
ただ、6番の外科的歯内療法は限られた先生のみ行える手術なので、そういった先生を探さないと治療は難しいと思います。
マイクロスコープなどで検索され歯科医院を受診しても、まず6番の外科的歯内療法は難しいと思います。
また破折が原因である場合は、マイクロを使用しても残せないことがあるので、まずはレントゲンで診断してもらった方がいいと思いますよ。
あまり悩み過ぎないようにしてください。
そして6番が残るといいですね^^
おだいじに
相談者からの返信
相談者:
ゆきのさん
返信日時:2010-08-04 11:30:57
渡辺先生、王先生、井野先生
長々とした文を読んでいただき 早速丁寧な回答をしてくださって本当にありがとうございます。(昨夜はやはり悶々と考えてしまってよく眠れませんでした)
お話を伺って考えてみると、今通院している歯科は歯根の治療についてはよくない感じですね。。
術前の検査はレントゲンだけで、その不明瞭な画像を見ながら勘を頼りに肉を掻き出されるだけでは完治はできないと思いました。
入れたばかりのセラミックのことはとても残念で悲しいけれど、歯を残したいので、根管や歯周病学の専門知識豊富な歯科を捜して早々に見て貰うことにします。
「3ヶ月様子を見て」と言われた間に、他の歯医者で治療を受けてしまったら、今後この件以外の虫歯や歯周病の治療、子供の治療などで今の歯科で治療を受けるのはもう難しいですよね?(先生に失礼ですよね?)
近所で日曜も診察がある歯科だったので 小さい子供がいる身としては便利だったのですが。。
もっと早く・・・春に歯肉をえぐられる前に、自分の症状について調べてこのHPを見ていれば、症状もこれほど進まなかったのにと悔やまれてなりません。
お医者さん任せでなく、自分で知識を持つことの大切さをしみじみ感じました。。
思えば子供の時、知覚過敏で説明なしにいきなり歯の元に穴をあけられ、後々反対に強くしみるようになった歯科、
思春期に「歯を磨いたことないの?」と言われ傷ついた歯科、
優しい先生で顎関節症だとずっと顎にレーザーを当てられていたら本当は左右とも親知らずの虫歯で手遅れになった歯科、
感じのいい先生だったけどやたら神経を抜き歯を削られ セラミックを入れたら歯肉が黒くなってしまった歯科、
そして今回の歯科・・・。
今まで歯医者運はあまりよくなかったので、今度はいい歯医者さんに巡り会えますように。
長々とした文を読んでいただき 早速丁寧な回答をしてくださって本当にありがとうございます。(昨夜はやはり悶々と考えてしまってよく眠れませんでした)
お話を伺って考えてみると、今通院している歯科は歯根の治療についてはよくない感じですね。。
術前の検査はレントゲンだけで、その不明瞭な画像を見ながら勘を頼りに肉を掻き出されるだけでは完治はできないと思いました。
入れたばかりのセラミックのことはとても残念で悲しいけれど、歯を残したいので、根管や歯周病学の専門知識豊富な歯科を捜して早々に見て貰うことにします。
「3ヶ月様子を見て」と言われた間に、他の歯医者で治療を受けてしまったら、今後この件以外の虫歯や歯周病の治療、子供の治療などで今の歯科で治療を受けるのはもう難しいですよね?(先生に失礼ですよね?)
近所で日曜も診察がある歯科だったので 小さい子供がいる身としては便利だったのですが。。
もっと早く・・・春に歯肉をえぐられる前に、自分の症状について調べてこのHPを見ていれば、症状もこれほど進まなかったのにと悔やまれてなりません。
お医者さん任せでなく、自分で知識を持つことの大切さをしみじみ感じました。。
思えば子供の時、知覚過敏で説明なしにいきなり歯の元に穴をあけられ、後々反対に強くしみるようになった歯科、
思春期に「歯を磨いたことないの?」と言われ傷ついた歯科、
優しい先生で顎関節症だとずっと顎にレーザーを当てられていたら本当は左右とも親知らずの虫歯で手遅れになった歯科、
感じのいい先生だったけどやたら神経を抜き歯を削られ セラミックを入れたら歯肉が黒くなってしまった歯科、
そして今回の歯科・・・。
今まで歯医者運はあまりよくなかったので、今度はいい歯医者さんに巡り会えますように。
タイトル | [写真あり] 根管治療(歯根端切除術)、3ヶ月後まで待って大丈夫? |
---|---|
質問者 | ゆきのさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 41歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 歯根端切除術 歯医者への不信感 歯医者への不満・グチ その他(写真あり) 歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。