ゴールド゙クラウンの純度によるメリット・デメリットは?
相談者:
ゆあさとしおさん (31歳:男性)
投稿日時:2010-08-05 13:32:43
回答1
杉原歯科クリニック(杉並区・上高井戸)の杉原です。
回答日時:2010-08-05 15:00:46
ゆあさとしおさん
20k、22kにほとんど違いは無いと思います。
製品によっては銀色か金色っぽいかぐらいでしょう。
厳密には金の含有量が高い方が柔らかくなりますが、実際問題あまり差は無いと思います。
この2つを選択肢に上げる医院は少ないと思いますが、担当医から選択を指示されたのでしょうか?
20k、22kにほとんど違いは無いと思います。
製品によっては銀色か金色っぽいかぐらいでしょう。
厳密には金の含有量が高い方が柔らかくなりますが、実際問題あまり差は無いと思います。
この2つを選択肢に上げる医院は少ないと思いますが、担当医から選択を指示されたのでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
ゆあさとしおさん
返信日時:2010-08-05 19:31:57
回答2
歯科医師の松山です。
回答日時:2010-08-05 19:50:26
上45番は目立つところですが、金合金であえてをする理由が何かあるのでしょうね。
私ならほとんど差がない料金で、白金加金の合金ですると思います。
その方が山吹色よりかなり白くなりますから。
頬側にプラスチックを埋め込んで歯に近い色調にする事も出来るのですが。
私ならほとんど差がない料金で、白金加金の合金ですると思います。
その方が山吹色よりかなり白くなりますから。
頬側にプラスチックを埋め込んで歯に近い色調にする事も出来るのですが。
相談者からの返信
相談者:
ゆあさとしおさん
返信日時:2010-08-05 21:01:18
回答3
杉原歯科クリニック(杉並区・上高井戸)の杉原です。
回答日時:2010-08-06 10:27:17
蛇足かもしれませんが・・・
>20k以上の金合金は虫歯になりにくく
クラウンの金の含有率と虫歯のなりやすさは関係ありません。
クラウンと歯の境目(マージン)がどれだけフィットしているかが問題です。
金属の種類よりも、歯科医・技工士の技術によるところが大きいと思います。
もちろん、ご自身のセルフケア状態が最大の要因ですが。
>下左右1番がだいぶ研がれてしまったのと
マウスピースなどブラキシズムの対策も考えられた方が良いのでは?
ご参考まで・・・
>20k以上の金合金は虫歯になりにくく
クラウンの金の含有率と虫歯のなりやすさは関係ありません。
クラウンと歯の境目(マージン)がどれだけフィットしているかが問題です。
金属の種類よりも、歯科医・技工士の技術によるところが大きいと思います。
もちろん、ご自身のセルフケア状態が最大の要因ですが。
>下左右1番がだいぶ研がれてしまったのと
マウスピースなどブラキシズムの対策も考えられた方が良いのでは?
ご参考まで・・・
回答4
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2010-08-06 11:01:44
実は私の知り合いの知り合いは、・・なのです!ではないのですが、知り合いの知り合いが歯科医師で有名野球選手(バッター)の治療をしています。
大臼歯のインレーを22k(だったはず)で半年毎に作り変えているそうですが、いつも凄まじく変形しているそうです。
「もし柔らかい金属でなければ、歯が割れていた!」と簡単に結論は出来ませんが、特殊な職業の方には考慮するべき問題なのかもしれません。
一般の方にとっては、既に回答にもあるように大きな差があるようには思えません。
大臼歯のインレーを22k(だったはず)で半年毎に作り変えているそうですが、いつも凄まじく変形しているそうです。
「もし柔らかい金属でなければ、歯が割れていた!」と簡単に結論は出来ませんが、特殊な職業の方には考慮するべき問題なのかもしれません。
一般の方にとっては、既に回答にもあるように大きな差があるようには思えません。
相談者からの返信
相談者:
ゆあさとしおさん
返信日時:2010-08-06 18:10:06
タイトル | ゴールド゙クラウンの純度によるメリット・デメリットは? |
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質問者 | ゆあさとしおさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。