ラミネートベニア治療後にしみる&痛み
相談者:
ゲバラさん (35歳:男性)
投稿日時:2010-08-12 00:30:58
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2010-08-12 01:47:00
こんばんは。
原因は幾つか考えられます。
まず最初に、歯の形態を改善するために歯を削る量が多くなったのかなと思います。
この場合は神経にダメージが加わって歯髄充血を起こし、しみやすくなります。
知覚過敏治療用の薬剤を何度か塗ればよくなっていくと考えられます。
それでもだめなら神経を抜かないといけないかもしれませんが。
ラミネートベニアがもしも歯にぴったりとあっていないとしたら、その場合もしみることがあります。
この場合はもう一度作り直してもらったほうが良いでしょう。
また、ラミネートベニアを歯を接着する際にずれて隙間ができたり、セメントが足りなくて隙間ができたという可能性も考えられます。
この場合も一度壊して作り直すのが良いでしょう。
原因は幾つか考えられます。
まず最初に、歯の形態を改善するために歯を削る量が多くなったのかなと思います。
この場合は神経にダメージが加わって歯髄充血を起こし、しみやすくなります。
知覚過敏治療用の薬剤を何度か塗ればよくなっていくと考えられます。
それでもだめなら神経を抜かないといけないかもしれませんが。
ラミネートベニアがもしも歯にぴったりとあっていないとしたら、その場合もしみることがあります。
この場合はもう一度作り直してもらったほうが良いでしょう。
また、ラミネートベニアを歯を接着する際にずれて隙間ができたり、セメントが足りなくて隙間ができたという可能性も考えられます。
この場合も一度壊して作り直すのが良いでしょう。
回答2
中山歯科医院(石川県金沢市)の中山です。
回答日時:2010-08-12 10:58:39
基本ラミネートベニアはエナメル窩洞内での処置になりますので、それほどしみることは無いと思います。
しみると言うことであれば、象牙質まで到達した窩洞になっている可能性がありますね。
きっと先生はなるべく歯を削る量を少なくしようとされて、努力されたのだと思います。
しかし、それだけしみるとなると、ベニアは適用症ではなかったのかもしれません。
もしそうであれば、神経を取る処置ではなく、神経を残した状態で、歯を360度けずって被せるオールセラミックスクラウンに変更しなければならないかも・・
いずれにせよ、その状態で神経をとるのはもったいないです。
しみると言うことであれば、象牙質まで到達した窩洞になっている可能性がありますね。
きっと先生はなるべく歯を削る量を少なくしようとされて、努力されたのだと思います。
しかし、それだけしみるとなると、ベニアは適用症ではなかったのかもしれません。
もしそうであれば、神経を取る処置ではなく、神経を残した状態で、歯を360度けずって被せるオールセラミックスクラウンに変更しなければならないかも・・
いずれにせよ、その状態で神経をとるのはもったいないです。
相談者からの返信
相談者:
ゲバラさん
返信日時:2010-08-13 21:45:46
樋口先生、中山先生アドバイスありがとうございます。
投稿してから2日経ち、少しは痛みが改善されたように思います。
しかし、上部左側2番、3番と右側2番が冷たいものを口にしたときや、噛む事で力がかかったときだけしみます。
日が経つにつれ、しみなくなることってありますか??
私としても神経をとるのは、絶対したくないので、もう少し様子をみようと思います。
投稿してから2日経ち、少しは痛みが改善されたように思います。
しかし、上部左側2番、3番と右側2番が冷たいものを口にしたときや、噛む事で力がかかったときだけしみます。
日が経つにつれ、しみなくなることってありますか??
私としても神経をとるのは、絶対したくないので、もう少し様子をみようと思います。
タイトル | ラミネートベニア治療後にしみる&痛み |
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質問者 | ゲバラさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯科治療後の歯の痛み ラミネートベニア |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。