右下6番の歯茎痛がクラウンを外したら沈静化。再根管治療の必要は?
相談者:
 punchichiさん (41歳:男性)
投稿日時:2010-08-15 17:34:00
こんにちは。 
インターネットでこのサイトにたどりつき、先生方のとても丁寧な回答に感動しております。
右下6番の治療についてご相談させていただきたく、よろしくお願いいたします。
  
質問:
すぐに土台を外して根管治療に進むべきか否か?
それとも、根管治療はせず、新しくクラウンを作ってかぶせ、同様の症状がでるかどうか再度様子をみるという選択肢はあるか?
(昨日までかぶせてあったクラウンは強い力でゴリゴリと外していたので、既に歯科にて廃棄されていると思われます)
現状:
1)8年前に神経をとった右下6番下の歯茎内側、外側に10日程前より痛みがあり、昨日、近所の歯科医師に相談。
2)歯科では、クラウンを外して診断。
歯茎が膿んでいるので、まず2、3日膿を出しましょうとのことで、抗生物質とロキソニンをもらい、クラウンのない状態(土台の頭の部分が見えている状態)で帰宅。
3)クラウンを外した後、右下6番下の歯茎の痛みはおさまり、押しても痛くない。
クラウン下部が触れていた6番の7番の間の歯茎が赤く腫れていたが、翌日(今日)は腫れも引いてきた。
薬は食後に抗生物質のみ服用。(痛みはないのでロキソニンは使っていない)
どうぞよろしくお願いいたします。
インターネットでこのサイトにたどりつき、先生方のとても丁寧な回答に感動しております。
右下6番の治療についてご相談させていただきたく、よろしくお願いいたします。
質問:
すぐに土台を外して根管治療に進むべきか否か?
それとも、根管治療はせず、新しくクラウンを作ってかぶせ、同様の症状がでるかどうか再度様子をみるという選択肢はあるか?
(昨日までかぶせてあったクラウンは強い力でゴリゴリと外していたので、既に歯科にて廃棄されていると思われます)
現状:
1)8年前に神経をとった右下6番下の歯茎内側、外側に10日程前より痛みがあり、昨日、近所の歯科医師に相談。
2)歯科では、クラウンを外して診断。
歯茎が膿んでいるので、まず2、3日膿を出しましょうとのことで、抗生物質とロキソニンをもらい、クラウンのない状態(土台の頭の部分が見えている状態)で帰宅。
3)クラウンを外した後、右下6番下の歯茎の痛みはおさまり、押しても痛くない。
クラウン下部が触れていた6番の7番の間の歯茎が赤く腫れていたが、翌日(今日)は腫れも引いてきた。
薬は食後に抗生物質のみ服用。(痛みはないのでロキソニンは使っていない)
どうぞよろしくお願いいたします。
 回答1回答日時:2010-08-15 17:56:28
こんにちは。
最近書いた様な、見やすい相談文ですね^^;
現在症状が引いているのは、
・クラウンがなくなって、少し清潔になった
・抗生物質やロキソニン(消炎鎮痛作用)が多少効いている
のどちらか、あるいは併せ技で一時的に良くなっている様に見えるだけだと思います。
原因が感染根管なら根管治療、その他の原因(歯根破折、パーフォレーション、歯周炎など)なら、それに合わせた治療をしないと、また再発すると思いますよ。
担当の先生とよく相談して下さいね。
お大事にどうぞ。
最近書いた様な、見やすい相談文ですね^^;
現在症状が引いているのは、
・クラウンがなくなって、少し清潔になった
・抗生物質やロキソニン(消炎鎮痛作用)が多少効いている
のどちらか、あるいは併せ技で一時的に良くなっている様に見えるだけだと思います。
原因が感染根管なら根管治療、その他の原因(歯根破折、パーフォレーション、歯周炎など)なら、それに合わせた治療をしないと、また再発すると思いますよ。
担当の先生とよく相談して下さいね。
お大事にどうぞ。
 回答2藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2010-08-18 12:58:01
渡辺先生と同じ意見です。
10日前の痛み・膿の原因が除去出来ていなければ、再発が予測されます。
原因を見つけて貰うことが重要ですね。
 
10日前の痛み・膿の原因が除去出来ていなければ、再発が予測されます。
原因を見つけて貰うことが重要ですね。
| タイトル | 右下6番の歯茎痛がクラウンを外したら沈静化。再根管治療の必要は? | 
|---|---|
| 質問者 | punchichiさん | 
| 地域 | 非公開 | 
| 年齢 | 41歳 | 
| 性別 | 男性 | 
| 職業 | 非公開 | 
| カテゴリ | 
根管治療の失敗・再治療 歯茎(歯ぐき)の痛み  | 
| 回答者 | 
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
 - 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
 - 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
 






