口の中で作業するマウスピースの調整は苦しいですか?(出産間近)

相談者: いなえさん (35歳:女性)
投稿日時:2010-09-05 12:19:45
参考:過去のご相談
噛合せの低い部分にティッシュを挟んで寝ても大丈夫か? (出産間近)


咬み合わせ悪化による顎の痛みと不眠で、何度か相談させていただいています。

昨日、思い切って大学病院に行き、スプリントの型を取ってきました。

それだけでもすごくつらかったですが、これまで使ったことのない形状ではめてみて、苦しくないかどうか心配です。

先生はその上に何か盛って調整するようなことをおっしゃっていたのですが、その際、「口の中で作業します」とのことでした。


これはどのようなことをするのでしょうか?

かなり苦しいですか?

だいぶ以前に他の大学病院で作ってもらった時は、スプリントを入れ、咬合紙を噛んで、またスプリントを口から取り出して調整してもらったのですが、もしかしてずっと口の中に入れたまま削ったりするのでしょうか?

先生はとてもお忙しそうだったので、あまり突っ込んでは聞けませんでした。

臨月の体で、そのようなストレスに耐えられるか心配です。
通院も家族に送迎してもらえる土曜日希望だったのですが、調整と受け取りの予約は平日になってしまいました。

あまりつらいようだったら、お腹の子に何かあっても困りますし、大学病院での治療は先延ばしにして、どこかのクリニックででも作ってもらおうかと考えています。

アドバイス宜しくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2010-09-05 17:29:18
連発の相談から「かなり焦っていらっしゃる」と言う事は理解できますが、一度、冷静になられてお考えください。


>これはどのようなことをするのでしょうか?

おそらく、レジンを盛って咬み合わせの高さを調整するのだと思います。



>かなり苦しいですか?
>またスプリントを口から取り出して調整してもらったのですが、もしかしてずっと口の中に入れたまま削ったりするのでしょうか

苦しいかどうかは、担当の先生のやり方次第です。



この数日間、多くの先生方がいなえさんの相談に対して答えられておりますが、「咬み合わせの治療」と言うのは非常に時間がかかり、本来であれば半年、1年と言う単位で進めて行く治療です。

数日で改善されると言う事自体が奇跡に近いです。

臨月と言う事もあり、ご心情は解りますが、焦らず、じっくり行わないと「現状よりも悪くしてしまう」と言う可能性があります。


大学病院での治療は先延ばしにして、どこかのクリニックででも作ってもらおうかと考えています。

また一から型取りをするという事ですよね?
僕はあまりお勧めしません。

それだけ、治療期間が延びますし、その間は余計、不安が募るだけのように思います。
担当の先生の治療を継続されてはいかがでしょうか?


米畑先生も書かれていた通り、「噛み締め」は悪習癖ですので「日中、噛み締めない事」を意識して生活される事をお勧めします。

そして、何より、リラックスした状態でいる事がブラキシズムの改善に繋がります。


おなかの赤ちゃんのためにも一度、リラックスされる事をお勧めします。


おだいじにされてください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いなえさん
返信日時:2010-09-05 18:45:24
ご回答ありがとうございます。

治療は継続したいところですが、その日の体調も付き添いの見込みもまだわかりませんし、わざわざ臨月に苦しい思いをするのか、産後まで待って調整に行った方がいいのか、迷っています。

型取りの時も口を開けていなければいけないとは知らず、忙しかったためか、かなり大きな声で叱られてしまいました。

なので、口の中での作業というのが、どんな内容なのか詳しく知っておくだけでも心の準備にはなるかなと。

先生は、その日に来れなければ産後にはめてみようとはおっしゃっていましたが。

昼の噛みしめはなくなったものの、相変わらず口の中が傷だらけなのと、寝てしまうとどうしても顎が痛くなるのが困りものです。

産後しっかり治療できるようになるまでの間、なにか良い対処法があればいいのですが。
やはりクリニックで応急的に作ってもらうことはお勧めでない先生が多いのでしょうか。


私自身は、もともと通っていたクリニックから転院を勧められた段階で、産後まで治療はお休みしようかと思っていました。

でも、当時の担当医が最後の日に、こうしている間にも詰め物は刻一刻とすり減っています、とか、一刻も早く治療しないと体がむしばまれるとか、しまいには気が狂うとか言われ、せっかく大切な赤ちゃんが産まれるのに気が狂うなんて・・・と、ものすごく怖くなってしまいました。

今はこの言葉たちを打ち消すための期間だと思っています。

せっかくアドバイスいただいた先生方には、失礼が多々あったかと思いますが、徐々に不安を消す作業をしていますので、申し訳ありませんが、もう少しの間、見守っていただけますと幸いです。
回答 回答2
  • 回答者
湯浅です。
回答日時:2010-09-05 20:31:54
>>>
でも、当時の担当医が最後の日に、こうしている間にも詰め物は刻一刻とすり減っています、とか、一刻も早く治療しないと体がむしばまれるとか、しまいには気が狂うとか言われ、
>>>

この言葉は、忘れてください。

この担当医が言ったとか言わなかったとか、どうして言ったのだとか、担当医に不信感とか、すっぱり忘れてください。
担当医のことも忘れてください。

そして、可能ならば、

>産後まで治療はお休みしようかと思っていました。

とのことなので、歯科治療・咬合の治療は、忘れててください。

ともかく、

>噛みにくく、舌に傷がつきやすくなってしまいました。

があっても、時々でならば、それとも、少し慣れたなら、大丈夫です、自信を持ってください。


また、

>特に左奥歯6番7番がうまく噛めず違和感がすごいです。
>顎、前歯、右の歯にも今までより負担を感じます。

に関しても、違和感が、少しでも減少しているのなら、(産後までお休みを検討されたとのことなので、たぶん、少し慣れたのでは)かみ合わせのことは、すっかり忘れてください。

きんさん・ぎんさんは、当時、入れ歯もなしで、わしゃ好き嫌いないとか言いながら、全国のおいしいものを食べていて長寿でしたよね。

入れ歯なしの、かみ合わせの低さを想像してください。

大丈夫です。

かみ合わせと、精神病に因果関係は、ありません。
そんなことが見つかったら、ノーベル賞ものでしょう(トンデモ大賞かもしれませんが)。

これも、あたりまえですよね。
常識的に、かみ合わせで、どうして精神疾患に罹患するのでしょうか、説明なんてつきません。

精神的に追い込まれると、かみ合わせの違和感が強く感じることがあっても、かみ合わせが悪くて、精神疾患になりません。

これは、かみ合わせの違和感を否定したり、違和感があるので、咀嚼筋のバランスが変化して、変に緊張して症状がでることを否定しているのではありません。
あくまでも精神疾患との因果関係です。

よって、

>産後まで治療はお休みしようかと思っていました。

が可能ならば、産後までと言わずに、育児が落ち着くまで、かみ合わせは忘れてください。

もちろん、虫歯治療とか、虫歯予防は、継続してくださいね。

そして、大切な赤ちゃんをの出産を、楽しんでください。
そして、生まれてきた赤ちゃんの育児を、楽しんでください。

出産が不安だったり、楽しめなければ、相談するところは、産婦人科の先生や、カウンセラーですよ。
いわれなくても、歯科医師に相談しないですよね。


PS:咬合が破壊して、全体的に低位になったならば、このサイトでも、低位の害を指摘する先生がおれるので、何か問題があるかもしれません(僕は、気にしない派ですが)。

しかし、一部だけなら、他の歯によって、咬合の全体の位置が変わることはないです。

食物は、厚みがあるし、あたってない歯は、少し伸びてくるので、その内、あたるようになると(否定される先生もみえるし、伸びすぎはよくないこともありますが、この場合は、1mmもなさそうな話なので)、気楽に考えてください。


PS2:大学病院での治療は先延ばしにされるのなら、かならず連絡してからにしてくださいね。

そして、育児が落ち着いたのに、さらに、違和感が強くあるのなら、再度、受診してください。

違和感が弱いのなら、そのまま忘れるのが良いと思っています(しつこいですが、このサイトには、この意見に否定の立場の先生も多いです)。


PS3:虫歯とかがないのならば、当分、このサイトを見ないことをおすすめします。

咬合が低いことのみで、精神疾患に罹患した方は、全世界におりません。
あたりまえです。安心してください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いなえさん
返信日時:2010-09-06 14:28:57
湯浅 先生

真剣に考えていただき、ありがとうございます。

今の噛み合わせにはまだ慣れていないですし、ちょうど舌に当たりやすい高さにいびつな歯があって傷が絶えないので苦しいことには変わりありません。

もともと噛み合わせが全体に低いのが原因で、顎関節症を患ったこともあるので今の顎の痛みも心配です。

それでも、湯浅先生のお言葉でだいぶ心が救われました。


ところで咬合の治療をキャンセルするなら、虫歯の治療はしてしまっても構わないのでしょうか?

産後落ち着いたら、治したい虫歯1か所と、かなり年代物で変色した金属が数か所あります。
本来、その治療がしたくて受診していたので。

それを治せば、うまくいけば?少し改善しそうな気もするんです。


どこかでマウスピースだけでも作ってもらって、しばらくは出産育児に専念したいのが本当の気持ちです。

いったん作ったら調整に行かなくてはならないので、矛盾してしまうのですが。
回答 回答3
  • 回答者
湯浅です。
回答日時:2010-09-06 19:12:23
広がりそうな虫歯と、痛み・感染しそうなところの、一時的な処置のみお願いして、出産後に治療を再開するのをすすめます。

また、マウスピースも、必要性は、僕は感じません(これも、他の意見が多いところです)。

そもそも、他の先生から、くいしばらないようにのアドバイスがあったと思います。
それを、ある程度守れば、マウスピースもなにも、歯と歯が合わさってないのですから、必要ないですよね。

また、逆に、くいしばらないとのアドバイスも、だいたいで考えてください。

お産のときに、おもいっきりくいしばることになるので、まあ、そんなものだし、人間の適応能力は高いです。
それを信じたほうが良いと思います。

とくに、かなり年代物で変色した金属が数か所は、少なくとも、お子さんの首がすわって、連れていけるようになってからでもよいかもしれません(これは、さすがに、診察してないので、想像です)。

ともかく、気楽に考えてください。

ちなみに、

>もともと噛み合わせが全体に低いのが原因で、顎関節症を患ったこともあるので

とありますが、ほとんどの顎関節症は、たまたま罹患したのであって、かみ合わせと関係ないことがほとんどです(たまに、関係することもあるので否定していません)。

しかも、顎関節の円板の転位は、ほぼ10?近くも転位しますし、日本人の3分の1以上が転位しているという報告もあります。
でも、日本全国が顎関節症でパニックになっていません。

そんなものですと、気楽に考えて、ともかく、せっかくの出産ですから、楽しんでください!

毎日、子供の笑顔で、笑っていたら、くいしばっている暇はありません。
くいしばって笑う人はいませんから。
ともかく、出産、育児を楽しむことが、いろいろな治療になると思ってもよいかもしれませんよ。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2010-09-07 08:26:47
当時の担当医の先生の、最後の日のことばですが、私はそんなこと全然思いません。
あり得ません。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2010-09-07 13:30:11
上田先生に同意です!

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いなえさん
返信日時:2010-09-07 14:57:52
>湯浅先生

ご回答ありがとうございます。
確かに、食いしばって笑う人はいないですよね。
心から笑えるように、少しずつ自分を癒して行きたいです。

親身になってアドバイスいただいたことに心より感謝いたします。
ありがとうございました。


>上田先生

きっぱりとおっしゃっていただけて、また1つ自信を持つことができました。
どうもありがとうございました。


>藤森先生

いつも気にかけていただき、ありがとうございます。
先生に教えていただいたことも多くありました。
本当にありがとうございました。



タイトル 口の中で作業するマウスピースの調整は苦しいですか?(出産間近)
質問者 いなえさん
地域 非公開
年齢 35歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 妊娠中の歯科治療
歯軋り用マウスピース・ナイトガード
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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