顎関節症と言われたわけではないがマウスピースを薦められた
相談者:
えのさん (44歳:女性)
投稿日時:2010-09-12 16:10:25
お世話になります。
本日虫歯治療のため歯科に行きましたら、マウスピースを進められました。
状態として
・軽い違和感はありますが、痛みはありません。
・口を大き目に開閉するたびにガクガク言います。
・大きい口を開けておくことが苦手です。
・確かに開きにくいです。
・20年以上前 交通事故で顎の関節あたりを横から強打、
・8年ほど前スポーツ中、顎から落ちて床に打ちつけた事がありますが特に治療はしませんでした。
しかし生活する上で特に困る事はありません。
このような状態でもマウスピースの必要があるのでしょうか。
歯科医から顎関節症という名前を言われたわけではありません。
数本の歯のレントゲンを撮るときに口の中に入れた物が少々大きく違和感を覚えた程度の状況を見たのと、以前撮ったレントゲンの顎の部分を見て
「弱々しい顎だ」
と言われ、マウスピースを是非つけた方が…と言われた次第です。
また、もし使うことになった時、どれくらいの期間必要なものなのでしょうか。
よろしくお願い致します。
本日虫歯治療のため歯科に行きましたら、マウスピースを進められました。
状態として
・軽い違和感はありますが、痛みはありません。
・口を大き目に開閉するたびにガクガク言います。
・大きい口を開けておくことが苦手です。
・確かに開きにくいです。
・20年以上前 交通事故で顎の関節あたりを横から強打、
・8年ほど前スポーツ中、顎から落ちて床に打ちつけた事がありますが特に治療はしませんでした。
しかし生活する上で特に困る事はありません。
このような状態でもマウスピースの必要があるのでしょうか。
歯科医から顎関節症という名前を言われたわけではありません。
数本の歯のレントゲンを撮るときに口の中に入れた物が少々大きく違和感を覚えた程度の状況を見たのと、以前撮ったレントゲンの顎の部分を見て
「弱々しい顎だ」
と言われ、マウスピースを是非つけた方が…と言われた次第です。
また、もし使うことになった時、どれくらいの期間必要なものなのでしょうか。
よろしくお願い致します。
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2010-09-12 17:05:18
>顎関節症という名前を言われたわけではありません。
顎関節症と診断されたわけではない
>「弱々しい顎だ」
>と言われ、マウスピースを是非つけた方が
格闘技をする訳ではなさそうですね
>虫歯治療のため歯科に行きましたら
>しかし生活する上で特に困る事はありません。
となると自分から、何か治療(診断)を求めたわけではなさそうですね。
マウスピースは型取りが必要ですから、その前に担当歯科医に診断と治療目的をしっかり尋ねるのがよいと思います。
もっともそのような雰囲気でない場合が多く、このような質問をされることも多いような気がします。
ただ気になるのは、
>・大きい口を開けておくことが苦手です。
>・確かに開きにくいです。
>・20年以上前 交通事故で顎の関節あたりを横から強打、
下顎頭の骨折を起こしているのが分からないまま、過ごしていることがありますので注意してください。
私は、本人が知らないでいるのを、今まで二人発見した経緯があります。
顎関節症と診断されたわけではない
>「弱々しい顎だ」
>と言われ、マウスピースを是非つけた方が
格闘技をする訳ではなさそうですね
>虫歯治療のため歯科に行きましたら
>しかし生活する上で特に困る事はありません。
となると自分から、何か治療(診断)を求めたわけではなさそうですね。
マウスピースは型取りが必要ですから、その前に担当歯科医に診断と治療目的をしっかり尋ねるのがよいと思います。
もっともそのような雰囲気でない場合が多く、このような質問をされることも多いような気がします。
ただ気になるのは、
>・大きい口を開けておくことが苦手です。
>・確かに開きにくいです。
>・20年以上前 交通事故で顎の関節あたりを横から強打、
下顎頭の骨折を起こしているのが分からないまま、過ごしていることがありますので注意してください。
私は、本人が知らないでいるのを、今まで二人発見した経緯があります。
回答2
回答日時:2010-09-13 11:35:54
「弱々しい顎」だからマウスピースを使うのですね。
それは治療のためではないわけで、むしろ予防ということになりますね。
ただマウスピースが、「弱々しい顎」の治療や、予防になるかというとあまり根拠はないのではないかと考えます。
常に歯軋りや食いしばりの癖があるとするなら、それに対する対策にはなるかもしれません。
それが「弱々しい顎」に対する防護策になるかもしれません。
最近では大学病院のような施設でも顎関節症の治療にスプリント、マウスピースをほとんど使わないところもあります。
おかかりの先生によくお話をお聞きになって、納得してから始めてください。
それは治療のためではないわけで、むしろ予防ということになりますね。
ただマウスピースが、「弱々しい顎」の治療や、予防になるかというとあまり根拠はないのではないかと考えます。
常に歯軋りや食いしばりの癖があるとするなら、それに対する対策にはなるかもしれません。
それが「弱々しい顎」に対する防護策になるかもしれません。
最近では大学病院のような施設でも顎関節症の治療にスプリント、マウスピースをほとんど使わないところもあります。
おかかりの先生によくお話をお聞きになって、納得してから始めてください。
回答3
相談者からの返信
相談者:
えのさん
返信日時:2010-09-14 11:19:37
タイトル | 顎関節症と言われたわけではないがマウスピースを薦められた |
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質問者 | えのさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 44歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
顎関節症 顎関節症用マウスピース・ナイトガード |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。