歯間ブラシは、出血しても続けた方がいいですか?
相談者:
まりお611さん (56歳:女性)
投稿日時:2010-09-23 09:33:08
回答1
回答日時:2010-09-23 10:58:15
おはようございます。
実際に拝見してみないと詳しいことは分かりませんが、(出血の有無に関わらず)無理なく歯間ブラシが通せる様でしたら、健康や予防のためにも、是非毎日歯間ブラシは通す様にして下さい。
痛い場合は無理しない方がいいと思いますが痛みの原因にもよりますので、詳しくは主治医の先生や衛生士さんと相談して下さいね。
いずれにしても、もう少しよく説明して頂いた方がいいかと思います。
お大事にどうぞ。
実際に拝見してみないと詳しいことは分かりませんが、(出血の有無に関わらず)無理なく歯間ブラシが通せる様でしたら、健康や予防のためにも、是非毎日歯間ブラシは通す様にして下さい。
痛い場合は無理しない方がいいと思いますが痛みの原因にもよりますので、詳しくは主治医の先生や衛生士さんと相談して下さいね。
いずれにしても、もう少しよく説明して頂いた方がいいかと思います。
お大事にどうぞ。
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2010-09-24 06:30:11
まりお611さま、おはようございます。
歯がしみるので診てもらった所、知覚過敏だろうとの事で、歯間ブラシを使うことになったようですね。
歯間部歯肉に炎症があれば、歯間ブラシを使い始めると喜んで出血します、しかし使えば歯間部が磨けるようになるのでそのうち出血は減ってきます、1週間もすれば目に見えて出血しなくなってくるでしょう。
適切な太さの歯間ブラシで適切な使い方をすれば効果的です、おそらく手放せなくなると思います。
お大事になさいませ。
歯がしみるので診てもらった所、知覚過敏だろうとの事で、歯間ブラシを使うことになったようですね。
歯間部歯肉に炎症があれば、歯間ブラシを使い始めると喜んで出血します、しかし使えば歯間部が磨けるようになるのでそのうち出血は減ってきます、1週間もすれば目に見えて出血しなくなってくるでしょう。
適切な太さの歯間ブラシで適切な使い方をすれば効果的です、おそらく手放せなくなると思います。
お大事になさいませ。
回答3
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2010-09-24 08:26:16
ご相談ありがとうございます。
先生方の回答通り、適切な歯間ブラシの選択と使用方法で、普通は出血は止まります。
なお
>この血が少しドロドロした感じではありましたが、歯科衛生士の方は血がサラサラにならないとダメだと言われました。
歯間ブラシの適切さ加減を、血がサラサラになることを基準とすると危険です。
サラサラの出血は健康な歯肉を傷つけた場合が多いからです。
目安は、やはり出血が止まることが一つの基準となります。
お一人で判断することは危険です。
必ず予防専門家の歯科衛生士の指導とチェックをお受けになることをお勧めいたします。
先生方の回答通り、適切な歯間ブラシの選択と使用方法で、普通は出血は止まります。
なお
>この血が少しドロドロした感じではありましたが、歯科衛生士の方は血がサラサラにならないとダメだと言われました。
歯間ブラシの適切さ加減を、血がサラサラになることを基準とすると危険です。
サラサラの出血は健康な歯肉を傷つけた場合が多いからです。
目安は、やはり出血が止まることが一つの基準となります。
お一人で判断することは危険です。
必ず予防専門家の歯科衛生士の指導とチェックをお受けになることをお勧めいたします。
回答4
尾崎歯科医院(札幌市西区)の尾崎です。
回答日時:2010-09-24 10:14:49
歯肉から出血があり歯がしみるのであれば、やはり歯周病で歯根露出によりしみている可能性が高いですね、
また歯の周りの歯肉に炎症があると出血のしますし、この原因はプラークですから適切な歯間ブラシの使用は効果的です。
ぜひご自分にあったサイズの歯間ブラシを指導していただき、正しい使用方法も教えてもらってください。
また歯の周りの歯肉に炎症があると出血のしますし、この原因はプラークですから適切な歯間ブラシの使用は効果的です。
ぜひご自分にあったサイズの歯間ブラシを指導していただき、正しい使用方法も教えてもらってください。
タイトル | 歯間ブラシは、出血しても続けた方がいいですか? |
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質問者 | まりお611さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 56歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、知覚過敏の痛み 歯茎(歯ぐき)の痛み 歯茎(歯ぐき)からの出血 歯磨きに関する疑問 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。