持病に膠原病と緑内障。虫歯治療時の麻酔で口内炎になり不安
相談者:
ポッチーさん (40歳:女性)
投稿日時:2010-09-30 21:29:31
お世話になります。
私は膠原病のなかの全身性強皮症と正常眼圧緑内障の持病を持っています。
現在、膠原病の治療は経過観察しているだけで、薬の服用もなく、レイノーに気をつけながら、普通に生活しています。
緑内障は眼圧を下げる目薬と血流をよくする漢方薬を処方されて、普通に生活しています。
半年ほど前に、虫歯の治療中に麻酔の副作用で、歯茎に白い口内炎のようなものができ、1週間ほどで治ったのですが、その時に歯茎がとける場合もあるんですよと、歯科医から聞き、それ以来怖くて虫歯の治療に行けずにいます。
以上の持病と不安を抱えてるのですが、虫歯の治療に行きたいのですが、普通にどこの医院に行ってもいいのでしょうか?
あと、今までと同じように麻酔をしてもらい、初めて副作用が出たのですが、また同じことが起こるのですか?
どのようなことに注意して、歯科医選びをすればよいでしょうか?
アドバイス、よろしくお願いします。
私は膠原病のなかの全身性強皮症と正常眼圧緑内障の持病を持っています。
現在、膠原病の治療は経過観察しているだけで、薬の服用もなく、レイノーに気をつけながら、普通に生活しています。
緑内障は眼圧を下げる目薬と血流をよくする漢方薬を処方されて、普通に生活しています。
半年ほど前に、虫歯の治療中に麻酔の副作用で、歯茎に白い口内炎のようなものができ、1週間ほどで治ったのですが、その時に歯茎がとける場合もあるんですよと、歯科医から聞き、それ以来怖くて虫歯の治療に行けずにいます。
以上の持病と不安を抱えてるのですが、虫歯の治療に行きたいのですが、普通にどこの医院に行ってもいいのでしょうか?
あと、今までと同じように麻酔をしてもらい、初めて副作用が出たのですが、また同じことが起こるのですか?
どのようなことに注意して、歯科医選びをすればよいでしょうか?
アドバイス、よろしくお願いします。
回答1
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2010-10-01 09:47:17
ポッチーさん、こんにちは
膠原病ということでなかなか気を使うことが多いと思います。
>虫歯の治療中に麻酔の副作用で、歯茎に白い口内炎のようなものができ、1週間ほどで治ったのですが
1週間ほどで治ったと言うことで推測するにおそらく口内炎だと思います。
膠原病でなくてもまれに麻酔の注射のあとに口内炎ができることは
あります。
ただ、歯肉が溶ける(壊死する)こともなくはないのですが頻度としては非常にまれです。
もしご心配であれば、現在の膠原病でかかっている病院と連携の取れる総合病院の歯科、あるいは歯科大学付属の病院であればそのことを配慮していただけると思います。
参考になれば幸いです。
膠原病ということでなかなか気を使うことが多いと思います。
>虫歯の治療中に麻酔の副作用で、歯茎に白い口内炎のようなものができ、1週間ほどで治ったのですが
1週間ほどで治ったと言うことで推測するにおそらく口内炎だと思います。
膠原病でなくてもまれに麻酔の注射のあとに口内炎ができることは
あります。
ただ、歯肉が溶ける(壊死する)こともなくはないのですが頻度としては非常にまれです。
もしご心配であれば、現在の膠原病でかかっている病院と連携の取れる総合病院の歯科、あるいは歯科大学付属の病院であればそのことを配慮していただけると思います。
参考になれば幸いです。
回答2
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2010-10-01 10:05:54
私も畑田先生同様に口内炎だと思います。
>その時に歯茎がとける場合もあるんですよと、歯科医から聞き
レイノーで末梢血管の血流が減少していればその様な可能性も無くは無いですが。
現在レイノーも無く、漢方で血流改善を行っているので可能性はかなり低いと思います。
内科主治医と相談してみて下さい。
>その時に歯茎がとける場合もあるんですよと、歯科医から聞き
レイノーで末梢血管の血流が減少していればその様な可能性も無くは無いですが。
現在レイノーも無く、漢方で血流改善を行っているので可能性はかなり低いと思います。
内科主治医と相談してみて下さい。
相談者からの返信
相談者:
ポッチーさん
返信日時:2010-10-05 07:09:05
回答3
回答4
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2010-10-08 11:15:35
タイトル | 持病に膠原病と緑内障。虫歯治療時の麻酔で口内炎になり不安 |
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質問者 | ポッチーさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 麻酔その他 口内炎 膠原病 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。