上顎洞炎のある場合の親不知抜歯
相談者:
おーにゃんさん (43歳:女性)
投稿日時:2010-10-19 10:07:54
こんにちは。
喉の奥と鼻の間にいつも鼻水または痰がある感じがして、耳鼻科に言ったら慢性副鼻腔炎ということでした。
クラリスを2ヶ月服用し、そのときは直ったのですが、また最近になって同じ症状があります。
同じころから右上親不知が(横向き)骨から出てきているので、隣の7臼歯に悪さをしないうちに抜いたようがよいだろうと歯科医に言われました。
また歯科医でのレントゲンの結果、上顎洞に非常に近いため、その親不知が影響して副鼻腔炎になっている可能性もあるだろうとの事でした。
この場合、副鼻腔炎を再度抗生物質で治療してから、抜歯すべきなのか、または親不知抜歯を先にやってから副鼻腔炎の様子をみるべきなのでしょうか?
よろしくお願いします。
喉の奥と鼻の間にいつも鼻水または痰がある感じがして、耳鼻科に言ったら慢性副鼻腔炎ということでした。
クラリスを2ヶ月服用し、そのときは直ったのですが、また最近になって同じ症状があります。
同じころから右上親不知が(横向き)骨から出てきているので、隣の7臼歯に悪さをしないうちに抜いたようがよいだろうと歯科医に言われました。
また歯科医でのレントゲンの結果、上顎洞に非常に近いため、その親不知が影響して副鼻腔炎になっている可能性もあるだろうとの事でした。
この場合、副鼻腔炎を再度抗生物質で治療してから、抜歯すべきなのか、または親不知抜歯を先にやってから副鼻腔炎の様子をみるべきなのでしょうか?
よろしくお願いします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2010-10-19 10:17:21
上顎洞炎が歯性かどうかで処置は決まると思いますが。
歯性の場合は親知らずを先に抜歯して(原因を除去して)副鼻腔炎を様子を診るのが良いと思います。
歯性じゃない場合は副鼻腔炎と親知らずは別個に考えれば良いと思います。
歯性の場合は親知らずを先に抜歯して(原因を除去して)副鼻腔炎を様子を診るのが良いと思います。
歯性じゃない場合は副鼻腔炎と親知らずは別個に考えれば良いと思います。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2010-10-19 10:31:55
ご相談ありがとうございます。
細見先生と全く同感です。
ご心配ならば両方の先生と連携して進められると良いでしょう。
そうでないとしても、歯科でも親不知の感染がないかの検査をしていただき、疑わしい場合は抜歯が良い選択となります。
細見先生と全く同感です。
ご心配ならば両方の先生と連携して進められると良いでしょう。
そうでないとしても、歯科でも親不知の感染がないかの検査をしていただき、疑わしい場合は抜歯が良い選択となります。
回答3
相談者からの返信
相談者:
おーにゃんさん
返信日時:2010-10-19 16:38:04
タイトル | 上顎洞炎のある場合の親不知抜歯 |
---|---|
質問者 | おーにゃんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 43歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 上顎洞炎(蓄膿症) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。