再植後5年の歯の骨が溶けて抜歯が必要と言われた
相談者:
bobさん (30歳:男性)
投稿日時:2010-11-14 12:11:36
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2010-11-14 13:05:56
5年前に7番を意図的再植法にて治療を行ったと言う事ですよね。
上顎ですかね?
下顎ですかね?
それによっても回答はやや異なるのですが、大筋で…
>抜く必要あるのでしょうか?
実際に拝見したり、レントゲンで確認しないと回答できません。
(と言うよりネットでは診断できません)
担当の先生が「抜歯が必要」との判断であればそうなると思います。
もし、信用できないようであればセカンドオピニオンを求められてください。
>ほかに治療法や、放置した場合の悪影響など何かあるのでしょうか?
どうしても残したいと言う事であれば、根管治療の専門医(自費になる可能性が高いですが)に診ていただくのも一つの手かもしれません。
担当の先生がおっしゃられているように7番が抜歯になってしまった場合には
1 放置
2 インプラント
3 部分入れ歯
4 延長ブリッジ
と言う治療方針が提案できます。
もちろん、メリットデメリットありますが、僕なら「まずは放置」を提案するでしょうね。
過去にも同様の相談が多数ありますので参考にされてください。
歯科相談を検索「7番抜歯 放置」
・http://www.google.co.jp/search?q=7%94%D4%94%B2%8E%95%81@%95%FA%92u&hl=ja&as_sitesearch=www2.ha-channel-88.com&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS
上顎ですかね?
下顎ですかね?
それによっても回答はやや異なるのですが、大筋で…
>抜く必要あるのでしょうか?
実際に拝見したり、レントゲンで確認しないと回答できません。
(と言うよりネットでは診断できません)
担当の先生が「抜歯が必要」との判断であればそうなると思います。
もし、信用できないようであればセカンドオピニオンを求められてください。
>ほかに治療法や、放置した場合の悪影響など何かあるのでしょうか?
どうしても残したいと言う事であれば、根管治療の専門医(自費になる可能性が高いですが)に診ていただくのも一つの手かもしれません。
担当の先生がおっしゃられているように7番が抜歯になってしまった場合には
1 放置
2 インプラント
3 部分入れ歯
4 延長ブリッジ
と言う治療方針が提案できます。
もちろん、メリットデメリットありますが、僕なら「まずは放置」を提案するでしょうね。
過去にも同様の相談が多数ありますので参考にされてください。
歯科相談を検索「7番抜歯 放置」
・http://www.google.co.jp/search?q=7%94%D4%94%B2%8E%95%81@%95%FA%92u&hl=ja&as_sitesearch=www2.ha-channel-88.com&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS
相談者からの返信
相談者:
bobさん
返信日時:2010-11-14 14:51:01
ご回答ありがとうございます。
下顎になります。
親しらずを1本も抜いていないので、下顎も8番があります。
下顎になります。
親しらずを1本も抜いていないので、下顎も8番があります。
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2010-11-15 09:48:28
>下顎も8番があります。
もし、きれいな形で抜ける(歯を切断したり、骨を削ったりせずに抜歯出来る)可能性が高く、且つ、7番の歯根吸収がそれ程進んでなくて、こちらもきれいに抜歯出来るとしたら、歯牙移植も考えられます。
7番抜歯後に矯正治療によって、8番をその位置に寄せてくる案もあろうかと思います。
8番の形態・状態次第では、やや難しくなる場合も考えられます。
もし、きれいな形で抜ける(歯を切断したり、骨を削ったりせずに抜歯出来る)可能性が高く、且つ、7番の歯根吸収がそれ程進んでなくて、こちらもきれいに抜歯出来るとしたら、歯牙移植も考えられます。
7番抜歯後に矯正治療によって、8番をその位置に寄せてくる案もあろうかと思います。
8番の形態・状態次第では、やや難しくなる場合も考えられます。
タイトル | 再植後5年の歯の骨が溶けて抜歯が必要と言われた |
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質問者 | bobさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:7番(第二大臼歯) その他(歯科治療関連) 意図的再植 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。