歯周病治療の保険点数は妥当ですか?
相談者:
しお♪さん (26歳:女性)
投稿日時:2010-12-02 17:46:48
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2010-12-02 18:17:37
初診料+外来環で218+30で248点。
歯科疾患管理料+機械的紙面清掃加算+歯科衛生士実地指導料1 110+60+80で250点。
歯周基本検査200点
画像診断パノラマ電402点(デンタルではありませんが、デンタル10枚法ならもう少し高くなりますが)
スケーリング1+5 64+38×5で254点
問題無いと思いますが。
歯科疾患管理料+機械的紙面清掃加算+歯科衛生士実地指導料1 110+60+80で250点。
歯周基本検査200点
画像診断パノラマ電402点(デンタルではありませんが、デンタル10枚法ならもう少し高くなりますが)
スケーリング1+5 64+38×5で254点
問題無いと思いますが。
回答2
相談者からの返信
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2010-12-02 19:17:48
>保険の点数って県によっても違うんですね。
保険点数自体は全国一律です。
しかし、県によって審査の基準が違うので、請求の仕方にばらつきがあります。
スケーリングは口腔内を6分割した単位で行います。
最初の1部位が68点。
2部位目から38点と決められています。
しお♪さんのお住まいの県では
「スケーリング1+5 64+38×5で254点」
=歯石取りを1回で全顎行うこと
が認められているのかもしれませんが、全国的には6部位を2回以上に分けて行わなければ保険の審査を通らないと言う事です。
つまり
1回目
「スケーリング1+2 64+38×2」
2回目来院時
「スケーリング1+2 64+38×2」
と言う算定方法で無ければいけないと言う事です。
保険点数自体は全国一律です。
しかし、県によって審査の基準が違うので、請求の仕方にばらつきがあります。
スケーリングは口腔内を6分割した単位で行います。
最初の1部位が68点。
2部位目から38点と決められています。
しお♪さんのお住まいの県では
「スケーリング1+5 64+38×5で254点」
=歯石取りを1回で全顎行うこと
が認められているのかもしれませんが、全国的には6部位を2回以上に分けて行わなければ保険の審査を通らないと言う事です。
つまり
1回目
「スケーリング1+2 64+38×2」
2回目来院時
「スケーリング1+2 64+38×2」
と言う算定方法で無ければいけないと言う事です。
タイトル | 歯周病治療の保険点数は妥当ですか? |
---|---|
質問者 | しお♪さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯周病の治療費・費用 治療費・費用 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。