レントゲンの機械が口腔内撮影後にお腹に向いていた(妊娠初期)
相談者:
みっちー77さん (35歳:女性)
投稿日時:2010-12-01 06:20:36
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2010-12-01 07:54:04
お話の内容からだと、多分デンタルレントゲンの事だと思います。
基本的に歯科のデンタルレントゲンは、被曝量は非常に少ないです、それに防護エプロンをしたら、さらに1/100以下に下がります、全く問題の無い量です。
次にお腹に向いていたと言いますが、常にレントゲンが出てるのではなく、スイッチを押してから1秒前後放射されるだけです。
撮影までの間、お腹の方を向いていても何の問題も有りません。
御参考になったでしょうか。
基本的に歯科のデンタルレントゲンは、被曝量は非常に少ないです、それに防護エプロンをしたら、さらに1/100以下に下がります、全く問題の無い量です。
次にお腹に向いていたと言いますが、常にレントゲンが出てるのではなく、スイッチを押してから1秒前後放射されるだけです。
撮影までの間、お腹の方を向いていても何の問題も有りません。
御参考になったでしょうか。
回答2
回答日時:2010-12-01 10:24:37
こんにちは。
全く心配ありませんよ。
レントゲン(エックス線)については、筒の奥に豆電球が入ってるみたいなイメージで良いと思います。
つまり、スイッチを押している間(通常「ビーッ」と音がするはず)しか何も出てきませんし、撮影中に筒の奥を直接覗いたとしても非常に弱い量しか出ていません。
当然方向がズレれば何も見えない(被ばくの可能性がほぼない)ですから、口以外の方向にはまず届きませんし、真正面でさえも力が及ぶのはせいぜい1.5m程度といったところです。
歯科用エックス線に限っては、防護エプロンをすること自体が無意味と言う専門家もいるぐらいです。
因みに「放射能」という言葉は、「放射線を出す能力」を指す言葉で、それを電気を流したりしないでも自然に持つ物質を「放射性物質」と言います。
もしもそんなものを歯科医院の中に持っていたらこれは大事件になりますね。(ウランやプルトニウムなど)
エックス線は「電磁波」の1種ですから、電子レンジなどと同じで電気を流している間しか「放射線」は発生しません。
周囲の壁や機械が毎日の被ばく(※被爆は間違い、正しくは被ばく、または被曝)で「放射化」されて、放射性物質になることもまずありえません(過去にこの研究でノーベル賞が取られてるぐらい)から、電気が流れてない間はただの狭い個室です。
放射線を完全に吸収する鉛で囲まれている分、外(太陽光からも自然放射線を被ばくします)にいるよりもむしろ安全?(※少量の被ばくは生きていくためにむしろ必要)なぐらいです。
全く心配ありませんよ。
レントゲン(エックス線)については、筒の奥に豆電球が入ってるみたいなイメージで良いと思います。
つまり、スイッチを押している間(通常「ビーッ」と音がするはず)しか何も出てきませんし、撮影中に筒の奥を直接覗いたとしても非常に弱い量しか出ていません。
当然方向がズレれば何も見えない(被ばくの可能性がほぼない)ですから、口以外の方向にはまず届きませんし、真正面でさえも力が及ぶのはせいぜい1.5m程度といったところです。
歯科用エックス線に限っては、防護エプロンをすること自体が無意味と言う専門家もいるぐらいです。
因みに「放射能」という言葉は、「放射線を出す能力」を指す言葉で、それを電気を流したりしないでも自然に持つ物質を「放射性物質」と言います。
もしもそんなものを歯科医院の中に持っていたらこれは大事件になりますね。(ウランやプルトニウムなど)
エックス線は「電磁波」の1種ですから、電子レンジなどと同じで電気を流している間しか「放射線」は発生しません。
周囲の壁や機械が毎日の被ばく(※被爆は間違い、正しくは被ばく、または被曝)で「放射化」されて、放射性物質になることもまずありえません(過去にこの研究でノーベル賞が取られてるぐらい)から、電気が流れてない間はただの狭い個室です。
放射線を完全に吸収する鉛で囲まれている分、外(太陽光からも自然放射線を被ばくします)にいるよりもむしろ安全?(※少量の被ばくは生きていくためにむしろ必要)なぐらいです。
相談者からの返信
相談者:
みっちー77さん
返信日時:2010-12-05 14:31:03
タイトル | レントゲンの機械が口腔内撮影後にお腹に向いていた(妊娠初期) |
---|---|
質問者 | みっちー77さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
妊娠中の歯科治療 レントゲン写真 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。