奥歯の治療後、前歯が当たるように。咬み合わせが狂ったということ？

相談者：アイ子さん (37歳：女性)

投稿日時：2010-12-07 01:29:23

下奥歯７番を左右治療しました。

型をとっての詰め物は自費にて白いプラスチックとセラミックが混合の物をいれました。
その後、下の前歯（左）が上の前歯に当たるようになりました。
意識があるときは当たらないのですが、ご飯を食べる・寝るときに当たるのです。

これは噛み合わせが合っていないということなのでしょうか？

担当医は他の歯を削って調整しましょうというのですが、削ってしまったら、ますます合わなくなるようで心配です。

噛み合わせが合っていない場合、詰め物やり直しをしてもらうことは可能でしょうか？

回答1

山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。

回答日時：2010-12-07 01:38:23

アイ子さまこんばんわ。

せっかく高価な充填物を装着したにもかかわらず、噛みあわせがしっくり来ないわけですね。

実際の咬みあわせを満ったわけではないので断定は致しかねますが、おそらく咬頭干渉をいずれかの顎位で起こしているように思います。

もしそうであればその顎位での干渉を取ってやれば治ります。
とりあえず主治医にお伝えになって調べてもらってください。

お大事になさいませ。

回答2

歯科医師の松山です。

回答日時：2010-12-07 09:19:51

最後臼歯の治療後、前歯が当たるようになるのは、咬み合わせの低い状態でなされた場合がほとんです。

最後臼歯でも咬み合わせが変化することが多いものです。

他の歯は、記された通り削らない方が良いです。

タイトル	奥歯の治療後、前歯が当たるように。咬み合わせが狂ったということ？
質問者	アイ子さん
地域	非公開
年齢	37歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	詰め物、インレーその他噛み合わせに関するトラブル
回答者	山田　豊和先生松山　哲朗先生

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