医療ミスの疑いについて。右下親不知抜歯なのに右上を抜かれそうに･･･
相談者：
Hiromuさん (23歳：男性)
投稿日時：2010-12-16 02:09:01
親知らずを右下8番以外を抜いた状態で、最後の抜歯に今日行ってきました。
席に着くと、抜くべきはずの右下8番には麻酔をかけず、何故か左上8番と右上8番周辺に麻酔を掛けられました。
その先生はいつも説明が少なく、いきなり処置を行うので何もいいませんでしたが、左上の8番に骨の欠片があったのでそれが理由だと納得しました。
しかし、右上8番には、
「助手にエレベーション取って」
といい、骨を動かすような行為を受けました。
他の抜歯でその行為は経験していたのですが、通常よりも骨全体が動き、強い力で何度もやられました。
何故抜歯後の歯にそのような行為をするのか疑問に思い、行為を中断してもらい、抜歯済みである旨を伝えました。
すると、
「右上と勘違いしていた、ちゃんと伝えろ」
と助手に言って、今更カルテを確認し、右上8番を縫い、右下8番の抜歯を受けて終了しました。
何の謝罪も説明もないので、上の歯の処置はなんだったのか訪ねると、綺麗に検査して洗っておいたからなどと、明らかに誤魔化されました。
そこで、右上8番の処置のミスを隠蔽することによってなにか問題が起こらないのか不安です。
幾つか質問させて下さい。
1、エレベーション（？）とはどうゆう処置をするもので、抜歯後検査や洗浄の為に使うなどということがありえるのか
2、右上8番に骨をグイグイ動かすまで（私が中断を申し出るまで）気づかないということは、骨を歯と勘違いして処置したなど、誤った判断で顔の変形や化膿など酷い事態に陥る可能性はないか
3、術後12時間程度の現状として、横になったときに鼻から血が滴り落ち続ける、右上の歯の多くが少し浮いた感じがするが、これらの症状をどう理解すればよいか
4、明日の朝右下8番の抜歯後の消毒にいくが、このような不信についてどう話すことがいいのか（隠蔽されたということも考慮して）
精神的苛立ちを抑えるのに精一杯でまいっています。
なので、客観的に書けているか不安ですが回答よろしくお願いします。
席に着くと、抜くべきはずの右下8番には麻酔をかけず、何故か左上8番と右上8番周辺に麻酔を掛けられました。
その先生はいつも説明が少なく、いきなり処置を行うので何もいいませんでしたが、左上の8番に骨の欠片があったのでそれが理由だと納得しました。
しかし、右上8番には、
「助手にエレベーション取って」
といい、骨を動かすような行為を受けました。
他の抜歯でその行為は経験していたのですが、通常よりも骨全体が動き、強い力で何度もやられました。
何故抜歯後の歯にそのような行為をするのか疑問に思い、行為を中断してもらい、抜歯済みである旨を伝えました。
すると、
「右上と勘違いしていた、ちゃんと伝えろ」
と助手に言って、今更カルテを確認し、右上8番を縫い、右下8番の抜歯を受けて終了しました。
何の謝罪も説明もないので、上の歯の処置はなんだったのか訪ねると、綺麗に検査して洗っておいたからなどと、明らかに誤魔化されました。
そこで、右上8番の処置のミスを隠蔽することによってなにか問題が起こらないのか不安です。
幾つか質問させて下さい。
1、エレベーション（？）とはどうゆう処置をするもので、抜歯後検査や洗浄の為に使うなどということがありえるのか
2、右上8番に骨をグイグイ動かすまで（私が中断を申し出るまで）気づかないということは、骨を歯と勘違いして処置したなど、誤った判断で顔の変形や化膿など酷い事態に陥る可能性はないか
3、術後12時間程度の現状として、横になったときに鼻から血が滴り落ち続ける、右上の歯の多くが少し浮いた感じがするが、これらの症状をどう理解すればよいか
4、明日の朝右下8番の抜歯後の消毒にいくが、このような不信についてどう話すことがいいのか（隠蔽されたということも考慮して）
精神的苛立ちを抑えるのに精一杯でまいっています。
なので、客観的に書けているか不安ですが回答よろしくお願いします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時：2010-12-16 09:04:29
＞1、エレベーション（？）とはどうゆう処置をするもので、抜歯後検査や洗浄の為に使うなどということがありえるのか
エレベーターの間違いではないでしょうか？
エレベーターなら抜歯の道具です。
＞2、右上8番に骨をグイグイ動かすまで（私が中断を申し出るまで）気づかないということは、骨を歯と勘違いして処置したなど、誤った判断で顔の変形や化膿など酷い事態に陥る可能性はないか
顔の変形は無いと思います、一時的に腫れたりすることはあるかもしれませんが、化膿の可能性は無いとは言えませんが抗生剤の服用で感染予防は可能です。
＞3、術後12時間程度の現状として、横になったときに鼻から血が滴り落ち続ける、右上の歯の多くが少し浮いた感じがするが、これらの症状をどう理解すればよいか
歯の浮いた感じは良く分りませんが、鼻から血が出るのは上顎洞と交通している可能性があります。
＞4、明日の朝右下8番の抜歯後の消毒にいくが、このような不信についてどう話すことがいいのか（隠蔽されたということも考慮して）
今の御自分の気持ちをそのままお伝えになったらいいと思います。
エレベーターの間違いではないでしょうか？
エレベーターなら抜歯の道具です。
＞2、右上8番に骨をグイグイ動かすまで（私が中断を申し出るまで）気づかないということは、骨を歯と勘違いして処置したなど、誤った判断で顔の変形や化膿など酷い事態に陥る可能性はないか
顔の変形は無いと思います、一時的に腫れたりすることはあるかもしれませんが、化膿の可能性は無いとは言えませんが抗生剤の服用で感染予防は可能です。
＞3、術後12時間程度の現状として、横になったときに鼻から血が滴り落ち続ける、右上の歯の多くが少し浮いた感じがするが、これらの症状をどう理解すればよいか
歯の浮いた感じは良く分りませんが、鼻から血が出るのは上顎洞と交通している可能性があります。
＞4、明日の朝右下8番の抜歯後の消毒にいくが、このような不信についてどう話すことがいいのか（隠蔽されたということも考慮して）
今の御自分の気持ちをそのままお伝えになったらいいと思います。
回答2
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時：2010-12-16 14:12:36
Hiromuさん、こんにちは
大変な経験をされましたね。
実際に拝見していないので詳細はわかりませんが、予想で回答させていただきます。
＞1、エレベーション（？）とはどうゆう処置をするもので、抜歯後検査や洗浄の為に使うなどということがありえるのか
エレベーションというのは挺出させる＝脱臼させる、抜くという意味です。
＞2、右上8番に骨をグイグイ動かすまで（私が中断を申し出るまで）気づかないということは、骨を歯と勘違いして処置したなど、誤った判断で顔の変形や化膿など酷い事態に陥る可能性はないか
顔の変形などはまず心配ないと思います。
化膿するということはありますがこれも頻度としては少ないでしょう。
＞3、術後12時間程度の現状として、横になったときに鼻から血が滴り落ち続ける、右上の歯の多くが少し浮いた感じがするが、これらの症状をどう理解すればよいか
実際にどういう状態なのかはわかりませんが、細見先生が回答されているように上顎洞に穿孔した可能性があります。
＞4、明日の朝右下8番の抜歯後の消毒にいくが、このような不信についてどう話すことがいいのか（隠蔽されたということも考慮して）
実際に何が（なぜ？）起きてどういう状態なのかを確認された方が良いでしょう。
参考になれば幸いです。
大変な経験をされましたね。
実際に拝見していないので詳細はわかりませんが、予想で回答させていただきます。
＞1、エレベーション（？）とはどうゆう処置をするもので、抜歯後検査や洗浄の為に使うなどということがありえるのか
エレベーションというのは挺出させる＝脱臼させる、抜くという意味です。
＞2、右上8番に骨をグイグイ動かすまで（私が中断を申し出るまで）気づかないということは、骨を歯と勘違いして処置したなど、誤った判断で顔の変形や化膿など酷い事態に陥る可能性はないか
顔の変形などはまず心配ないと思います。
化膿するということはありますがこれも頻度としては少ないでしょう。
＞3、術後12時間程度の現状として、横になったときに鼻から血が滴り落ち続ける、右上の歯の多くが少し浮いた感じがするが、これらの症状をどう理解すればよいか
実際にどういう状態なのかはわかりませんが、細見先生が回答されているように上顎洞に穿孔した可能性があります。
＞4、明日の朝右下8番の抜歯後の消毒にいくが、このような不信についてどう話すことがいいのか（隠蔽されたということも考慮して）
実際に何が（なぜ？）起きてどういう状態なのかを確認された方が良いでしょう。
参考になれば幸いです。
| タイトル | 医療ミスの疑いについて。右下親不知抜歯なのに右上を抜かれそうに･･･ |
|---|---|
| 質問者 | Hiromuさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 23歳 |
| 性別 | 男性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
抜歯：８番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 親知らずその他 歯科/医療ミス 歯医者への不満・グチ |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
