顎のズレ?口をゆっくり開閉するとジグザグに動く
相談者:
う様さん (21歳:男性)
投稿日時:2010-12-17 01:11:16
はじめまして。
口を速く閉めようとするとカクッとなって後はまっすぐ閉まります。
ゆっくり閉めようとすると右、左、通常、という感じで閉まります。
口を開けた際に耳の手前の骨が盛り上がるのですが左はほとんど出っ張りませんが、右がかなり出っ張ります。
痛みは特にないのですが2ミリ程度上唇と下唇の中心が合っていません(歯も2ミリ程度ずれてます)。
顎関節症の症状に見られる、シャリシャリ音がたまに起きたりもします。
子供の頃から同じ矯正歯科に通っているのですが顎のズレについての指摘は一切ありません。
歯のズレにも指摘はありません。
普段の生活ではほとんど支障を来すことはありませんが、もし顎のズレを治したら歯も動いて再度矯正しなおす羽目になるのでしょか?・・・(汗)。
よろしくお願いします。
口を速く閉めようとするとカクッとなって後はまっすぐ閉まります。
ゆっくり閉めようとすると右、左、通常、という感じで閉まります。
口を開けた際に耳の手前の骨が盛り上がるのですが左はほとんど出っ張りませんが、右がかなり出っ張ります。
痛みは特にないのですが2ミリ程度上唇と下唇の中心が合っていません(歯も2ミリ程度ずれてます)。
顎関節症の症状に見られる、シャリシャリ音がたまに起きたりもします。
子供の頃から同じ矯正歯科に通っているのですが顎のズレについての指摘は一切ありません。
歯のズレにも指摘はありません。
普段の生活ではほとんど支障を来すことはありませんが、もし顎のズレを治したら歯も動いて再度矯正しなおす羽目になるのでしょか?・・・(汗)。
よろしくお願いします。
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2010-12-17 01:19:47
こんにちは。
顎関節の内部の関節円板が(前方に)ずれてしまい顎関節の動きがガタガタとしている状態だと思われます。
痛みがないようですので特に治療の必要はありません。
たとえ、スムースに動かせるようにしたい、そのような治療を受けたいと思ってもなかなかよい方法はありません。
口を開け閉めする方法を工夫して改善する場合もありますが。
上下の正中のズレも2mm程度とわずかのようですが、それでも気になるのでしょうか。
特に気にならなければそのままおいておくのがよいと思いますが。
矯正の先生と相談されるのがよいと思います。
顎関節の内部の関節円板が(前方に)ずれてしまい顎関節の動きがガタガタとしている状態だと思われます。
痛みがないようですので特に治療の必要はありません。
たとえ、スムースに動かせるようにしたい、そのような治療を受けたいと思ってもなかなかよい方法はありません。
口を開け閉めする方法を工夫して改善する場合もありますが。
上下の正中のズレも2mm程度とわずかのようですが、それでも気になるのでしょうか。
特に気にならなければそのままおいておくのがよいと思いますが。
矯正の先生と相談されるのがよいと思います。
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2010-12-17 10:50:47
樋口先生に同意です。
日常生活では右足にも適当に重心を配分して・・。
毎日しっかり(連続40分)・やや早め・しっかり手を振って・荷物持たずに歩いていれば、3ヶ月位で改善を感じたという人は何名かいましたけどね・・。
日常生活では右足にも適当に重心を配分して・・。
毎日しっかり(連続40分)・やや早め・しっかり手を振って・荷物持たずに歩いていれば、3ヶ月位で改善を感じたという人は何名かいましたけどね・・。
回答3
ゆうデンタルオフィス矯正歯科(横浜市保土ヶ谷区)の畠山です。
回答日時:2010-12-17 14:32:35
私も樋口先生と同じく、関節円板という部分がずれるとそのような症状になりやすいと思います。
関節円板がずれているとすると、その状態で現在上下の歯がかみ合っているのであれば、ずれを治した場合には同じは並びではかみ合わないと思います。
ずれてしまう原因が何かあるかもしれませんし、矯正の先生にご相談されてみてはいかがでしょうか。
関節円板がずれているとすると、その状態で現在上下の歯がかみ合っているのであれば、ずれを治した場合には同じは並びではかみ合わないと思います。
ずれてしまう原因が何かあるかもしれませんし、矯正の先生にご相談されてみてはいかがでしょうか。
回答4
田部歯科クリニック(名古屋市昭和区)の田部です。
回答日時:2010-12-17 19:41:21
>シャリシャリ音がたまに起きたりもします。
この状態は関節円板が破けて頭の骨と、下顎骨の関節突起がすり合わさりできる音(クレピタス音)と思われます。
カクカク言う音のみの場合は関節円板が転位しているときにでやすいと考えられています。
実際今の顎関節がどういう状態になっているのかは分かりません。
諸先生方も書かれていますが、今通院している先生に顎関節の状態をお話しになってください。
参考にしてください。
この状態は関節円板が破けて頭の骨と、下顎骨の関節突起がすり合わさりできる音(クレピタス音)と思われます。
カクカク言う音のみの場合は関節円板が転位しているときにでやすいと考えられています。
実際今の顎関節がどういう状態になっているのかは分かりません。
諸先生方も書かれていますが、今通院している先生に顎関節の状態をお話しになってください。
参考にしてください。
回答5
湯浅です。
回答日時:2010-12-18 01:28:33
診察しないと、円板が転位しているかどうかは不明です。
ただし、20歳代で、円板が破れることは少ないです。
また、円板転位は、日本人の約3分の1以上(小さなサンプルからの推測)の方が、すでに転位していると考えられております(僕も転位しています)。
ただし、20歳代で、円板が破れることは少ないです。
また、円板転位は、日本人の約3分の1以上(小さなサンプルからの推測)の方が、すでに転位していると考えられております(僕も転位しています)。
タイトル | 顎のズレ?口をゆっくり開閉するとジグザグに動く |
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質問者 | う様さん |
地域 | 東京23区 |
年齢 | 21歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 大学生・短大生・専門学生 |
カテゴリ |
歯列矯正(矯正歯科)その他 噛み合わせ(咬合)その他 顎関節症 口腔外科関連 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。